goo blog サービス終了のお知らせ 

アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

春爛漫の美しい福島路を満喫

2019-05-27 19:00:00 | 鉄道写真(DL)

GW明けから諸々多忙となり、記述がおろそかに成りがちだ。日記のごとく気づいたことを書き記しておくはずが、現実的には間抜けとなってしまった。立ち上げからようやく3,000日が過ぎ、いよいよこれからという時に大いに反省している。

さてこの週末、以前から予定していた撮影旅行に後輩と出向いてきた。新潟~福島を中心に巡り、色々と盛りだくさんの内容で今はとても満足しているが、これも同行して頂いた後輩のおかげなのだ。アントンKのわがままにも嫌な顔一つせず、目一杯動き回り感謝の気持ちが溢れるが、同一の趣味人として長老であるアントンKは、彼に対し夢や希望を示せたかどうか、今更になっていささか心配になっている。お互い撮影したいという欲望がまだ継続するのなら、これからも同じような旅を続けていきたいのだが・・・

今回は、磐越西線と只見線の春色探訪、それに越後線、飯山線、信越本線をオプションにしたビックコースで巡り、2日間の走行距離は1,400キロオーバーとなっていた。言っても関東甲信越界隈のみだが、それで1,400キロ走行とは、いかに動き回っていることがお分かりになるだろうか。これもアントンKのみでは不可能なことであり、エネルギーの差を痛感している。

今回の画像はまた次回に譲ることにして、道中度々話題にした昔の写真を添付しておく。

かつては、各地から団臨と呼ばれる臨時列車が多数運転されていたが、今回行っていた磐越西線もその一つであり、観光地も点在していることから頻繁に運転があった。新潟の12系座敷を使用した団臨だが、この時は3両編成という変則的なもので、アウトカーブから撮影したと思われる。毛色の悪いデーテンに引かれ目的地を目指して通過していったが、この手の臨時列車はこれだけ時間の経過があるにも関わらず、不思議と情感が生まれない。こんな被写体があったという記録性のみで、実に表現が浅はかな写真に感じてしまう。やはりその土地の、ごく自然な鉄道風景もしっかり残しておくべきだった。時間が経つとともに気持ちも熟成されるのは、本当はこちらの方なのだから。今回とは季節が違うが、次回の再訪を思って掲載しておく。

1995-11-26   9226ㇾ  DE101705  12系座敷  JR東日本/磐越西線:上野尻付近

 

 

 


大空と大地を行く重連たちへ

2019-04-26 21:00:00 | 鉄道写真(DL)

いよいよゴールデンウィーク直前となり、何かと慌ただしい時間を過ごしている。日も長くなり、気候も外出には最適になり、何をするのにも良い季節となってきた。が、今年の週刊天気予報では、どうも天気が安定しないようで、このままいけば残念な予報となっている。少しでも良い思い出を残しつつ、春を満喫したいものだ。

近年この大型連休には、特に大きな旅行は計画せず、家で過ごすことの方が多くなった。家の中でも普段は出来ない過ごし方も多く、時間を目一杯そのことにあてるのも唯意義な時間になる。古い写真のデータ化や、長年採りためた演奏録音記録のデータ化もその一つだが、果たして今年はどうなることやら・・

20年も遡れば、毎年この連休を使って撮影旅行に出ていたことを振り返れる。この時期の朝晩の日照は、アントンKの最も好みの時間帯であり、思い出のカットも多いが、今回はその中から1枚掲載してみる。1年を通して美しい北海道は、四季折々その表情を変え写欲をそそる題材だが、この時期の春まだ浅い北海道もまた、とても清々しくて大好きだった。特に天気の良い日の夕方の斜光線には、いつも心洗われたものだ。どこまでも続く青い空と地平線まで真っすぐ伸びた線路に、いつも北の大地北海道を感じる。被写体は随分と変わってしまったが、また新たなシーンを探しに行きたい。

1992-05-02   8002ㇾ  DD511072 トワイライトEXP.   室蘭本線:旭浜付近


DLけん引の「ばんえつ物語」号

2018-09-06 16:00:00 | 鉄道写真(DL)

このところの自然災害にはやり切れない思いが募る。多くの人命が犠牲となり、瞬く間に自宅を失う人たち・・現実を受け入れ途方に暮れる日々。しかしそれでも前を向いて生きてゆく。とても他人ごととは思えず、自分に置き換えたとき果たして・・・1日も早い日常が戻りますように、祈りたい。

全国各地で活躍している蒸気機関車にも、今年動きが出てきている。JR西日本のC56160に続き、東日本のC57180も不調のため今年度いっぱいの運転はないようだ。また最近では、真岡鐡道に所属しているC11やC12にも今後の動向に変化が出そうなのだ。次から次へ変化する日常、趣味の分野でもこれから注視していかねばなるまい。

先日、SLの代役を務め奮闘しているDLばんえつ物語号の撮影に行ってきた。普段はC57で運転されている「ばんえつ物語」号だが、SLにはない別のカテゴリーの魅力が見つかり、大いに楽しめたと感じている。もちろんこれには、風光明媚な磐越西線の奥深い魅力を再発見したからとも言えるのだが・・期間限定だろうが、また機会を見つけて出向きたいと思っている。

2018-08   9231ㇾ  DE101700 ばんえつ物語号 JR東日本/磐越西線:猿和田付近

 


重連で驀進するDD51「北斗星」

2018-08-31 20:00:00 | 鉄道写真(DL)

しばらく間が開いてしまったが、「北斗星」の続きを掲載していく。

最後は北海道内での「北斗星」になったが、海峡線内のED79から引きついて、ディーゼル機関車のDD51が重連でけん引する。運転当初は、EF81と同じように専用色ではない国鉄色の機関車がけん引にあたっていたが、しばらくでブルーに塗装された専用色が揃い、国鉄色とは別の新たな魅力的な機関車の誕生となったのである。初めてアントンKがこの機関車に出会った時、今までのDD51の印象とは異なり、とてもカッコよく魅力的に思えたことを思い出す。特に重連でヘッドマークを掲げ、爆走するシーンは、いつ見ても興奮できたのだ。

道内でも何度となく撮影し、色々なシーンを目指してきたが、やはりこうして振り返ってみると物足りなく思うことが多くなってしまう。まあこれは切りのないこととして線を引くべきなのだろうか。ここでは、自身撮影した初期の時代の画像を掲載してみる。地平線まで続く直線をハイビームで一気に近づくブルトレ北斗星は、当時とても北海道らしく思えていたが、まだまだ魅力あるポイントを知らなかった時代で、今更ながらとても懐かしく思い出される。

1989-08-02   3ㇾ  DD511068  北斗星3号  JR北海道/室蘭本線:植苗付近


ローカル線を走った客車列車

2018-07-26 16:00:00 | 鉄道写真(DL)

客車列車自体ほぼ皆無になったと言っても良い現代。ECやDCと比べてもデメリットばかりではないはず。今一度客車列車の旅がしたくなる今日この頃である。

アントンKの中では、北東北で乗った普通客車列車の思い出が多い。そのほとんどが、旧型客車と言われるオハ47やスハ43たちで、重厚で静かなイメージが今でも残っている。冬場には、暖房が入る音がして、座席がやたらと熱かったことも今では懐かしい。走行音も独特で、発車の時の振動は特徴的だった。

掲載写真は、いよいよ引退すると告知され出向いた磐越西線の50系客車列車。早朝に1往復の運転があったと記憶しているが、関東からは行きづらく大変だった思い出がある。この磐越西線や東線は当時から好きな路線だったため、年に数回ではあるが行っていたものの、なかなかそれだけでは、お気に入りの写真は残っていない。この時は、引退を惜しむようにDD51には新潟支社お手製のヘッドマークが掲げられ、この地独特の屋根を持つ集落をバックに最後の力走を見せてくれた。

1995-11-26   223ㇾ  DD51793    JR東日本/磐越西線:荻野付近