広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
一目見たらあなたも立派な構成員?!

JFKA震災復興支援フリースタイルカヤックミ―ティング「がんばろう日本!」 [カヤック チャリティー]

2011年05月09日 | カヤック部
土曜。
本日はいよいよJFKAチャリティ―イベント
「震災復興支援フリースタイルカヤックミ―ティング「がんばろう日本!」」
当日。

まずはメイン企画・チャリティ―講習会!
このイベントの為に東北から駆けつけてくれた元やん、ヌマさん、元木さんのトリ入場を待っての開会。
遠方お疲れ様です!

講師陣は・・・K森さん、N村さん、おてもやんさん、よしこはん、カズヤ君、そしてC1担当のI嶋さん。
日本代表勢ぞろいの豪華メンバー。
さらに予想をはるかに上回る申し込みに我らがカッパ会長も急遽講師入り。

3時間あまり、放水口~テニスコートまでみっちり講習!
オイラはゴールでみなさんの回送のお手伝い係なので、せっかくだからみなさんを撮影。
(画像はご自由にお使いください)

「講習はトークが9割です」カッパ会長&「GWで4kg太りました」カズヤ君 チーム


「「イケメン」またの名を「Mr.カウンターエッジ」」K森さんチーム


「セクシー講習で大好評?・・・どこ見てんのよ!」よしこはんチーム


「フォニックスモンキーは電車の中で練習しましょう」おてもやんさんチーム


「一番遅くまでみっちり講習してました!」N村さんチーム


「テニスコートで静水&サーフィン三昧 そしてC1パドラー誕生!」 C1・I嶋さんチーム



それぞれサポートに入られたkatsu_RRっちゃん、だいぶつさん、いとーさん、わらぼうしさん(←わらぼうしさんのサポート参加で巻き添え食らったスキップさん含む(謝))
も大変お疲れ様でした。



充実の講習の後は、まってましたのオークション&パーティーに♪
会場および宿泊先は御岳駅そば「A-yard」さん。
アクセスはいいしキレイで快適です。
またオーナーDaigoさんはラフト界の第一人者でもあります。
今回はご協力ありがとうございまーす。

オークションには新品10Funはじめ目玉商品てんこ盛り。
さらに今回参加いただいた福島の元木さんが作られた有機栽培のおいしいお米、

元やんからは同じく福島県・大槻さんが作られたおいしいキュウリ、

そして南相馬でボラ活動してきたTまじ君が現地で買い付けてきてくれた福島の地酒の出品も!

どれも大人気(^。^)

オイラ地酒がウマすぎて、さらに「アテ」においしいキュウリはあるわで、
パーティー開始前にすでにベロベロ・・・

さて、はじまり(開始前からこんなに盛り上がってたのか(笑))

パーティーはまず今回の震災で犠牲になられた方々に対して黙とうを捧げたあと、
被災地よりの参加メンバーを代表して元木さんより「前向きな乾杯!」をいただきスタート。



さて、パーティーではsugi総料理長渾身のBBQメニューが振舞われる。
そしてお肉は「お肉のヒト」でおなじみ?ELF・才谷屋さんプレゼンツとあって言うことなし!
ごあいさつ中の才谷屋さん。熱唱中ではありません(笑)



うーん。でもオイラ出遅れてあまり食べられなかったなあ。残念。

*ちなみにあのとき出されてた野菜類は、福島同様風評被害を受けている栃木・茨城産の安全でおいしい野菜です。


宴は続く。

「JAPAN RISES」ステッカー、「HOPE」ステッカー、そして「陽がほら」特別宿泊券も飛ぶように完売。




(もちろん収益は全額募金にさせていただきました。)

~ひとまずご報告~
・Samuraiさんからご提供いただいた「JAPAN RISES」ステッカーはみすた師匠、cbrさん、
 スモもさん他多数のカヤッカーさん協力をいただきここにてすべて完売!
 総額53,000円の募金を募ることができました。
・4/20ベビオフでのカンパ14,000円、4/26FSカヤッカー飲み会でのカンパ19,500円も
 このJFKAイベントにしっかり預託させていただきました。
 それぞれ、ご協力ありがとうございました。

それらの収益はもちろん、講習会費、オークション売上、パーティー会費からの
(経費を除いた)募金総額は・・・40万円を上回る額となりそうです!
みなさんの善意の集結をみて、わずかながらでもそのお手伝いに参加出来たことを嬉しく思えました。
*尚詳細および募金先等の報告は後日JFKAホームページでUPされますのでそちらをご確認ください。




戻ります。
最後に再び元木さん、ヌマさんより「希望」のこもった心に響くひとことをいただいて〆。
(ヌマさんのスピーチはホントよかったなあ)

この3人が参加してくれてこのイベントが一層有意義なものになったと思う。
忙しし中本当にありがとう。
みなさんの元気な姿にこちらが却って勇気づけられました。一緒に頑張りましょう!


参加されたみなさん、そしてご協力いただいたみなさん、
本当にお疲れ様でしたそしてありがとうございました!




オイラも準備段階から協力させてもらっていたんですが、
「人数が集まらなかったらどうしよう」って不安もあったんですよね。
新生JFKAとしては(大会と違って)初めてのチャリティイベント開催だし、
それこそ赤字にでもなったら元も子のないし・・・
それがふたを開けたらこの通り!
講習会参加45名以上、パーティー参加80名以上と予想を大きく上回る大盛況。
他に事前にカンパをいただいたり、運営に協力いただいたり、
チャリティー品を提供いただいたりと協力いただいた方は数え切れないくらい沢山、多数!

カヤッカーの善意の集結を甘く見てました(^^ゞ
素直に嬉しい反省です。
そしてそんなみなさんと一緒に、微力ながらそのお手伝いに参加出来たことを嬉しく思えます。


この善意の熱気も、どうか被災地に届いて欲しい!





~おまけ~
そしてカヤッカーが集まればもちろん2次会以降も盛り上がり!
オイラは「A-yard宿泊組」の宴会に参加したのだが・・・・以下の通り。
内容はご想像にお任せします(^。^)







○ーシャスマークな胸毛の持ち主が約一名(サポート希望?(笑))


もちろん元木さんはじめ東北の方々&南相馬ボラに参加してたTまじ君らとの熱きトークも。
こういうのも有意義だなあ。


そして酔いつぶれて次々とメンバーが打ち死にする中、
後半は最後まで残った数名で恒例「カヤック界ブラックトーク」を繰り広げて1時半過ぎに〆!


そういや放水口宴会組では花鳥が、グラ組では才谷屋さんが暴走されてたようですな(笑)
こちらも「日常」と言っていいのかどうかは知らんけど、嬉しいもんじゃない!

そうそう、katsu_RRっちゃんは毎度おなじみのアクシデント発生?もなく無事帰られた模様でなにより(^。^)
中部勢他遠路参加されたみなさんも大変お疲れ様でした。






~最後に~
こういった支援は、形を変えても継続して続けていきたいですね。
がんばろう、日本!



さ、次はいよいよ本年度第一戦となる四国大会!6/4,5開催ですよ~
みなさん、スケジュール調整怠りなく。

東北カヤッカー・ヌマさんの『脱出日記』 [震災 被災記]

2011年05月06日 | 地震対策部
明日5/7JFKAチャリティ―イベントにも参加予定の、仙台在住カヤッカー「ヌマ」さん。
彼が震災直後mixiにUPされた被災記録「脱出日記1~3」を、
本人の了解を得たうえでこちらにもUPさせていただきます。


~脱出日記 1~
3月11日(金)
女川原発の新築棟のRFで作業中に地震。揺れが収まり、仲間と共に現場事務所のある高台に避難。
海の方を見たら湾内の水が引いて底が見えそうだった。その間にも大きな揺れがあり、
地面も割れていたのでその場を離れる。数分後、携帯が不通になった。津波が来たようだ。場内も停電。
〇○建設より大津波警報が解除されるまで退出出来ないとの連絡。
雪が降っている。社の車で暖をとり、場内の売店に僅かに残ったアイスクリーム、スナック菓子、缶ジュースの食事。
カーラジオからの情報を聞く。仙台新港で10Mの津波を観測したらしい。
会社の皆は避難できたのか、社屋はどうなったのか、自分達の車はどうなったのか。
三陸沿岸は壊滅的状況らしい。
津波直前のつぶやき直後のこの状況。オレ死んだと思われてるだろうな。
海には灯りを灯した船が沢山見える。流された人の救助だろうか。
雪が止んだ。星空キレイ。余震が強烈。

12日(土)
夜明けと共に起床。海を見ると流された家や転覆した船、無数の瓦礫が浮かんでいる。
皆、心許なげにうろうろと歩いているが、オレも同じ。
9:00頃、〇○建設より連絡。電力より一食分の支給があること。これが最初で最後の支給であること。
大津波警報が発令中なので車両の退出は出来ないが、徒歩でならば、自己責任において自由にして良いとの事。
そうと決まれば脱出開始。
食事を済ませ、10:20頃、Tさん Hさん Nさん Hさん UさんAさん オレの7名で出発。7名で出発。


~脱出日記 2~
12日(土)10:20頃?
歩き始めると地震 津波の傷痕が見え始める。
高台の家が辛うじて残ってはいるものの、ほとんどの家が崩壊し、海に浮き、道路を塞いでいる。
車両も山の斜面に引っかかっていたり道路に転がっていたり海にあったりとメチャクチャ。電柱も倒れている。
昨日まで何事もなく平穏な暮らしだったろうに。
木に引っかかっているゴミから津波の高さを推測するなら15M以上はあったのではなかろうか。或いはそれ以上。
余震は続いているので津波の危険があるなら避難の目安になる。

女川港と万石浦が津波で海続きの状態との事で、水が引いても歩行は困難と思われ、
野々浜より山越えし石巻鮎川線に出るため荻浜を目指す。
山越えしたら携帯の電波が入らないだろうかと期待していたが、ダメ。
ただしワンセグが所々で入り始める。充電も出来ないのであまり使うわけにもいかないが。
被災した地元の青年が、倒壊した商店の周りに散乱する食品を集めている。ジュースを分けてくれた。有り難い。
海には多数の瓦礫が浮いている。小学校や中学校が避難所になっているようだけれど、
道路は倒壊家屋や車や船等で塞がれ使えないため救援物資は来ていないだろう。
瓦礫を乗り越え、ひたすら歩く。必ず生きて帰ろうとの目標があるので皆気力はあるが、足が痛い。
なんとか今日中に携帯か公衆電話が使えるところに出たい。
途中、遺体を一体運び終えたという方に会う。高台の山に避難はしても、
雪も降る中の野外では高齢者は持たないのだろう。不明者も何人か居るとのこと。
風越トンネルを抜けても携帯は繋がらなかった。
16時頃だったろうか。万石橋を渡った袂の個人商店が開いていた。
菓子を少々購入。少しでも食べると元気が出る。
瓦礫と化した渡波の町を歩く。途中、果物屋さんがあり、店主だろうか、気がおかしくなったのか、
奇声を上げながら果物を拾い磨いては、隣のバラバラになった商店に台を置き、並べる、との行動を繰り返していた。
この状況では無理もない。
多くの家屋は2階部分は残っているが、1階部分ががらんどうになっている。
路地には押し流された車が積み重なっている。
地面は泥だらけでそこに車からと思われる油が流れひどい臭いが立ちこめている。地獄のようだ。
Aさんが牧山トンネルを抜け石巻大橋を渡った所に幼なじみの寺があるというので日の沈んだ中を歩いて行くと、
目指す方向は倒壊はしていないものの一面浸水。
瞬間、絶望的な空気に包まれるが、少し先に灯りのついたビルがある。
高さの有る通路を見つけ近付いてみると人が居た。消防署だ。
聞いてみると避難可能との事。なんとか屋根の下で寝れそうだ。廊下だけど。
ここで19時を過ぎたあたり。30km位歩いた?
電話通じず。


~脱出日記 3~
13日(日)6:00?
寒くてほとんど眠れなかったが、取り敢えず夜が明ける。屋上に上がって辺りを見ると一面の冠水。
昨夜も見えた河口の右岸の火災もまだ続いているのか? 火は見えないが煙が揚がっている。
消防署の方と情報交換。
牡鹿半島方面の道路は車両通行不可な事。生き残った方が孤立し助けを求めている事。
言わなくても判ってることしかないが、これしかないのだ。
R45は矢本付近は冠水で通行不可。R4は通行可能なので一旦大崎に出るルートがオススメとの事。

ひとまず、Aさんのヨメさんの実家を目指し、北上川の右岸の土手を歩く。
海から離れるにつれ冠水していない地域が現れてくる。少し心が落ち着く。
Aヨメ実家に到着。地震のダメージもあまりなく、水も道路までしか来なかったそうで、一安心。
お母さんにコーヒー、かりんとう、ビスケット、リンゴ、生卵をいただく。かなり力になる。
有り難い。本当に助かった。
別れを告げ、三陸道方面へ。石巻河南IC入口には県外応援の警官が居る。
ダメもとで「歩かせて欲しい」と頼んだが「それはちょっと…」。そりゃまあそうだ。
R4を通ると軽く1~2日分は距離が嵩むので、三陸道沿いに松島を目指す。
松島のUさん家が無事ならば車が使えるかも知れない。

しかし石巻港ICを過ぎた辺りで再び冠水地域。足止め。
コンビニの駐車場に人が集まっていたので話を聞くと、やはりこの先は通行できないらしい。
ここで一人の女性に「野蒜の自宅に帰りたいがどうすればいいですか」と訊ねられる。
よほど心細かったのだろう、涙を流している。自宅にはお母さんと妹がいて、野蒜小学校に避難しているはずとの事。
目指す方向は一緒なので共に歩くことに。
彼女自身も分かっているだろうし、口には出さないが、野蒜周辺は壊滅している。
帰ること自体、勇気が必要だったろう。出来る限り助けてあげたい。
一般道は通行不可。こうなったら三陸道だ。

~続く(続きはヌマさんとマイミクになって読んでね(まだUPされてないけど))~



震災より2カ月が経とうとしてる現在。
この日記の主・ヌマさんも無事カヤックにも復帰され、先日はタンでスイムも披露された模様(^^ゞ



しかし前を向きつつも・・・
ヌマさんはじめ被災された方々のまさに「命がけ」の体験・経験そして想いは、
出来る限り皆が共有できれば、と僕は思っています。





そんな想いも胸に、明日のイベントにも参加させていただこうと思う。
お会いできるみなさん、どうぞよろしくです。






プライベート日記の転載・公開を承諾していただいたヌマさんに、心から感謝。
(人名など一部修正させていただきました)


GW初漕ぎは福島・舘岩川DR [カヤック 桧枝岐クラブ]

2011年05月04日 | カヤック部

(舘岩川DRスタート前に全員で。元やんブログより無断借用(謝))


木曜。
実は昨日水曜は、福島カヌー教会の雄・元やんからのお誘いで那珂川上流部に初トライする予定だったが、
実家の急用で急きょ断念。
当日朝にブッチしてしまい申し訳ありませんでした・・・(謝)

更に急遽ピンチヒッターで登場のナスミンさんもなんだか「しでかして」しまったようで
こちらもなんだか責任感・・・。



んで本日。
今日こそは漕ぐ!ってことでまたまた元やん経由でかの高名な「桧枝岐クラブ」のDR企画に混ぜてもらえることになり
福島・桧枝岐川支流の「舘岩川」へ!

今日のメンツは・・・元やんに、今回のリーダー・
へたっぴカヤッカーさん(ひらさん)柿の種仙人さん、府中人さん、
(いばホールでの顔面崩壊事件より復帰第一戦の)つ・あ(緊張)そしてオイラ。
みなさんどうぞよろしくです~。

出発前に柿の種仙人さんから『桧枝岐クラブ』ステッカーをいただく!
ありがたや~感謝感謝です。

でも10オールとかに張ってていいのかな・・・(^^ゞ
やっぱ、もうちょっと長い艇も欲しくなりますな。


で、11時過ぎ漕ぎだし。
途中、伊南川に合流もして10km弱のコースだが、この時期限定の雪解け増水水量とあって
トロ場も少なく快適快適♪
最近まともに漕いでなかった身にとっては実に快適な復帰戦。
途中、堰堤が3か所ほどあるもののポーテ―ジも問題ナシ。
昼食時の休憩ポイントには『飛び込み岩』があり、今回お初メンバーを代表して元やんがダイブも披露。


さて、川。
2か所ほどスカウティングするところがあったが、水量が多かったのでこちらも「Fun」にクリア。
きもちイイ~。
後半の核心部を華麗に漕ぎ抜くへたっぴカヤッカーさん。


オイラほんとにのんびり下らせてもらったので写真もほとんどナシ。
詳しい川の模様は、他の参加者のみなさんのブログを参照くださいませ(^^ゞ。


伊南川との合流後からゴールまでの3kmほど区間が急に水量&川幅も増えてどっぱんどっぱんDR。
最後の堰堤魚道落ちもオモロで無事ゴール!




終了後は今夜宿泊して明日は男鹿川に転戦するへたっぴさん達のお宿のすぐ隣、
湯の花温泉日帰り湯(なんと料金200円!東北は温泉環境が素晴らし過ぎです)に浸かり〆。



みなさん、ありがとうございました~♪
やっぱ川はいいなあ。



そして!5/7JFKAチャリティ―イベントには、
今回お誘いいただいた福島の元やんも参加してくれます(多分(笑))
彼の尽力のおかげで「福島の安全でおいしいお米」の即売会も実現できそうです!
参加予定のみなさん、ご期待くださいませ~♪

パーティーへのエントリーはまだ間にあいます!



いわき市・勿来へ再び ~砂嵐の中、側溝のヘドロ・砂の掻き作業~ [ボランティア]

2011年05月02日 | 地震対策部

勿来ボランティアセンターマスコット「バンドウ」君も頑張ってます(^。^)


月曜。
本日も一昨日に続き、福島県いわき市での災害ボランティアにGO!
今回は「前差し歯が安定してきた」つ・あも一緒に。

さて、今回のお仕事は・・・
海岸近くで津波被害に遭った住宅街の、側溝(ドブ)の泥・砂・瓦礫撤去作業!
前回に引き続き肉体労働ヘビー級やでー頑張るで~。

40人近いチームで作業開始。
ヘドロや砂を側溝から掻き出し、土のうに詰めていく作業をひたすら続けていく。
加えて強風のせいで砂ぼこりがすごく、耳の穴まで砂だらけ(こういうのはサーフカヤックで慣れてるけど)

今回の腰の限界まで頑張りました―。
ご一緒だったみなさん、お疲れ様でした!
&現地で自宅を休憩場所に提供してくだすった地元の方に心から感謝!


帰りは微力ながら「経済貢献」もしようと(ハラ減っただけかも知れんが(^_^;)、
市内・小名浜港近くの老舗割烹「一平」で食事。

被害を心配してたが、津波は店の前の駐車場&調理場のみでとどまり客間は奇跡的に難を逃れたのだとか。
10数年ぶりに味わう老舗の味は格別でした。




~これからが、復興支援作業も本番!~
ここ、福島県いわき市は東京から2時間。(しかも常磐道経由とあって渋滞とは無縁)
そんな近距離でありながら、海岸部では宮城・岩手に劣らない位津波被害も甚大である。
災害復旧の手も前出両県に比べると数が少ないように見受けられる(ボランティアの数も然り)
原発の影響もあるのだろうが、まだまだ人出は足りない。


GW中に思い切りリフレッシュ中のみなさん!
GW明けにはボラの人出もグッと少なくなってくると思います、いよいよこれからはみなさんの出番ですよ~♪(^。^)
(何回も言ってますが)仕事はまだまだまだまだ沢山ありますからご心配なく!(笑)

もちろんオイラも継続的にお手伝いしていく所存ですのでお気軽に声掛けてください、
喜んでご一緒します!
また、我が家(小山)は福島・宮城方面へのアクセスも便利な土地柄ですので、
前泊基地としてもお気軽にご利用くださいませ~。




でも、リフレッシュも必要だよね。
なので、明日は漕ごう!・・・GW初のカヤックだったりして(^^ゞ




左手にもカヤックダコが欲しい?!・・・金八先生で大号泣中 [インドア]

2011年05月01日 | 総務部(他いろいろ)
日曜。
今日はいよいよタンに行こう!と思っていたが・・・
昨日のボランティアの際、スコップを握り続けていた両手のうち
左手人差し指と親指の付け根部分が擦れて「べロッ」と剥けてしまっており、
手を洗うのもしんどい状態なので泣く泣く川行きは中止。
今日タンに来てたというNMTさんとも会いたかったなあ。


*ちなみに同じように握り続けてた右手同箇所は無傷。
 そう・・・いわゆる「カヤックダコ」がこんなところで役に立ったのだ。
 今度からサウスポー握りも習得しようかな(笑)



ってことで本日は今まで「積ん読」だった本の読破や、
撮りだめておいたTV番組見まくりーなインドアな一日とする。


そんな中、只今ようやく見れた「金八先生ファイナル」で大号泣中。

3Bの卒業生がみんな立派になっててさあ~・・・実は昔からの「金八フリーク」です(^^ゞ