マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

今世紀最後のどうでしょう

2007-06-29 00:37:16 | どうでしょう
なんだか週末の道内の天気予報が雨模様に変わってきました。もしかしたら土曜日雨に降られるかも。夕張ではCMJなのにねえ。ちょっと大泉さん!雨男もたいがいにしてくれよ。野外で雨はサイアクですから。本当。

昨日のどうクラは「今世紀最後のどうでしょう」ムーンさんとラベンダーさんが編集ブースに登場。ミスターの映画撮影のため半年間番組を休むことになり、この告知を兼ねて今までで一番辛かった企画、二度と行きたくない所はどこか?というのをやりました。その企画とはもちろん4人全員一致でマレーシア。マレーシア・ジャングル探検じたいすごく面白い企画なのですが、この「今世紀~」の中でマレーシアの一番の見所である「シカでした」と、洞窟探検の醜い争いをダイジェストにまとめて編集しなおしておりまして、4人の性格が如実に現れる人間模様を改めて検証するというのがおかしくてね。本放送の当時、私は桜前線あたりからどうでしょうを見始めたのでマレーシアの企画は知らず、でもメチャクチャ笑ったのを覚えております。今はチーム40となった普段は大人しい2人のあの取り乱しよう(笑)一番冷静だったのが大泉さんというのも意外な事実で。そのVをあらためて見直して全員であの時はどーのこーのと言うのが更に可笑しい。「猫よりデカイからトラだ」と断言するうれしーとかさ。大泉さんが「体が縞模様じゃないよ」って言ってんのに「じゃあヒョウだ!」って言うミスターとかさ・・。で、またそれを「ボクが違うんじゃないのって言ってんのにこの人たちはトラだトラだトラなんだ!と言ってねえ・・」という大泉さんの名セリフね。DVDの副音声の原点を感じるなあ。それにこういうメリハリのきいた編集好きなんだよね。だいたい名場面集とかこのブースからお送りするシリーズはたいがい好きです。
しかーし当時は大好きは番組が休止するということでね。ミスターが映画監督になるってのにも驚いたんだけど、なんで番組が犠牲になっちゃうのーと悲しく思ったものです。「今世紀最後」というのは2000年の夏に放送したから半年休むとなれば実際20世紀最後の水曜どうでしょうとなったわけで。休むなんて言いつつ本当はこのまま終わってしまうんじゃないかとかなーり疑心暗鬼でした、当時は。でも大泉さんもそんな不安な気持ちだったんではないでしょうか。
さ、来週は「四国R-14」を100倍楽しむ方法」・・だと思います。
多分NACS全員がはじめてテレビに揃って出た瞬間ではないかしら。
目と目の間は離れていても・・の音尾さんのフレーズもこの時はじめて聞きました。当時のどうでしょうのD陣のウラ話を読むと、初のテレビでみんな、特にシゲが非常にテンパっていたのがよくわかります。
シゲといえば一昨日のおにぎりでもうマジギレしてましたわ。東京での仕事のために企画途中で外れなければいけないことになったんですね。止むを得ないことなんですけど、シゲがそれだけはして欲しくなかった!ってね。で、藤尾くんとチェンジになっちゃって。もうもうますます火に油を注ぐかのごとく怒り心頭。テレビカメラの前であんなに怒ってる人あんまり見たことありません(笑)大泉さんももう笑うしかありません(笑)まったくシゲちゃんは子供だな。でもそのタレントっぽくないところがまた魅力でもあります。


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