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2019-0827 宮沢 賢治のの誕生日です 【脳のリセット術】

2019年08月27日 | 音楽日記
2019年8月27日(火曜日) 
 おはようございます。23度の薄陽がさしこむ朝です。年始から239日目に当り、年末まであと126日です。誕生花はヒペリカムです。ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギがあり、種類が多岐にわたりますが、園芸店で通常「ピペリカム」の名で販売されるものは、常緑で花や斑入り葉を楽しむヒペリカム・カリシヌムとその交雑種のヒペリカム・モゼリアヌム、落葉~半落葉樹で主に実を楽しむヒペリカム・アンドロサエマムです。以前から切花として親しまれてきたアンドロサエマムは、最近実つきがよく実の色の鮮やかな改良品種が出回るようになって注目されています。http://garden-vision.net/flower/hagyo/h_androsaemum.html

本日は、宮沢 賢治の誕生日です(1896年8月27日 - 1933年9月21日)。彼は、日本の詩人、童話作家。仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした創作を行った。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーブ(Ihatov、イーハトヴあるいはイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)と名付けたことで知られる。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となっていった。

宮沢賢治への旅  イーハトーヴ交響曲   

「牧歌」詩碑

牧  歌 

 種山ヶ原の、雲の中で刈った草は、
  どごさが置いだが、忘れだ 雨ぁふる、
 種山ヶ原の、せ高の芒あざみ、
  刈ってで置ぎわすれで雨ふる、雨ふる
 種山ヶ原の 霧の中で刈った草さ
  わすれ草も入ったが、忘れだ 雨ふる
 種山ヶ原の置ぎわすれの草のたばは
  どごがの長嶺で ぬれでる ぬれでる
 種山ヶ原の 長嶺さ置いだ草は
  雲に持ってがれで 無ぐなる無ぐなる
 種山ヶ原の 長嶺の上の雲を
  ぼっかげで見れば 無ぐなる無ぐなる
            賢  治


本日の言葉は、【脳のリセット術】です。

仕事や勉強が捗らないときは、脳の疲労をとったり、やる気が出るように刺激したりといった “リセット術” が有効ですよ。
今回は、たった5分以内で実践できる「脳のリセット術」を4つご紹介します。

1. 長時間のデスクワークで疲れているときは「1分間セルフ・アイマスク」
長時間座りっぱなしで、パソコンやテキストとにらめっこ。そのせいでどんどん生産性が落ちている……。それは、目の疲れによって脳疲労を起こしているからかもしれません。

2. ネガティブ思考が邪魔して捗らないときは「2分間バタフライハグ」
「頑張って資料をつくっても上司にダメ出しされるだろう……」「試験を受けてもどうせ合格できっこない……」こんなふうに、心のどこかに諦めやネガティブ思考があるせいで作業が捗らないケースもありますよね。そんなときは「バタフライハグ」をするのがよいと、医学博士の吉田たかよし氏はいいます。手順は以下のとおり。
 両腕をクロスさせ、自分を抱きしめる
 左右交互にトントンとリズミカルにたたく

3. 「ここぞ!」の集中力や創造力が欲しいときは「5分間プチ瞑想」
「アイデアを練って企画書を完成させたい」「本番さながらに過去問を解きたい」など、ここぞというときの集中力や創造力が欲しい場合は、5分間の「プチ瞑想」がおすすめです。
瞑想をするときの手順は次のとおりです。

 1.できるだけ静かな場所を選ぶ
 2.リラックスして目をつぶり、呼吸に注意を向ける
 3.自然と浮かんでくる自分の考えに気付いたら再び呼吸に注意を向ける
  2~3を繰り返す

4. ストレス解消や記憶力アップには「5分間ガムを噛む」
「多忙によるストレスを解消したい」「記憶力を高めて暗記のペースを上げたい」ときにおすすめなのが、5分間ガムを噛むことです。
自然科学研究機構生理学研究所による研究では、5分間、無味無臭のチューインガムを噛むことで、脳の短期的な活性化が認められたのだそう。キシリトールやリカルデントのように、むし歯予防を助ける働きがあるガムを噛むと、一石二鳥ですね。