A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2023-0630 ラファウ・ブレハッチの誕生日です 【人生を楽しむ秘訣は、普通にこだわらないこと】

2023年06月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月30日(金曜日)、気温25℃の熱帯夜の朝です。年始から181日に当たり、年末まであと184日です。今年も半年が過ぎようとしております。
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。

本日の誕生花は、クチナシです。クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(別名ヤエクチナシ、英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。
クチナシの花言葉は「喜びを運ぶ」、「とてもしあわせです」、「洗練」です。
 
 本日は、ラファウ・ブレハッチ(Rafał Blechacz)の誕生日です (1985年6月30日 - )。彼は、ポーランドのピアニストで、2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクール優勝者です。
このショパン国際ピアノコンクールで優勝すると同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて総なめにした。同コンクールで「2位なし」の審査結果が出たのは史上初の出来事であった。ポーランド人の優勝者は、1975年の第9回コンクールを制したツィマーマン以来6回目(30年ぶり)となりました。

Rafał Blechacz – Bach: Italian Concerto In F Major, BWV 971: I. Allegro


本日の言葉は【人生を楽しむ秘訣は、普通にこだわらないこと。アインシュタインの言葉】です。

(1)
恋につまづいたくらいならば、
立ち直るのは簡単だ。

けれど、
一度でも恋に落ちてしまったら、
そこから抜け出すのは容易なことではないよ。 


(2)
人の真の価値は、
受けることではなく、
与えることにあります。


(3)
人に対して
正しく賢明な助言をすることは出来る。
しかし、
自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい。 


(4)
賞賛による堕落から
逃れる方法はただひとつ。
仕事を続けることである。


(5)
人は海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、
人間もほとんどが水で構成されているということです。 


(6)
我々という言葉に疑問を感じる。
誰も隣の人間と同じではない。 


(7)
精神を大切にするというのなら、
それとつながっている身体も
大切にしなければなりません。


(8)
合理的に考えたからといって、
社会生活に生じる問題を
すべて解決できるわけではありません。 


(9)
暴力が
障害物を速やかに一掃してしまうことはある。
しかし、
暴力そのものが
創造的であると証明されたことは一度もない。


(10)
 平和は力では保たれない。
平和は
ただ理解し合うことで達成できるのだ。 


(11)
過去から学び、
今日のために生き、
未来に対して希望を持つ。
大切なことは、
何も疑問を持たない状態に、
陥らないようにすることである。 


(12)
人生を楽しむ秘訣は
普通にこだわらないこと。
普通と言われる人生を送る人間なんて、
一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ。


(13)
信頼は、
個人の結びつきを培うことによって
のみ、作り出される。 


(14)
人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。 


(15)
私は未来のことなど考えない。
それは、すぐに来てしまうのですから。


2023-0629 ルロイ(リロイ)・アンダーソンの誕生日です 【好きという気持ちは幸せな気持ちになれる】

2023年06月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月29日(水曜日)、気温24℃の薄日がさしこむ朝です。年始から180日に当たり、年末まであと185日です。
本日の誕生花は、アガパンサスです。アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。
アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」、「ラブレター」、「恋の季節」です。


本日は、ルロイ(リロイ)・アンダーソン(Leroy Anderson)の誕生日です(1908年6月29日 - 1975年5月18日)。彼は、アメリカの作曲家。軽快で諧謔性に富んだ曲調の管弦楽曲で知られる。ほとんどの作品はアーサー・フィードラーの指揮するボストン・ポップス・オーケストラによって紹介された。作曲家ジョン・ウィリアムズは「アメリカ軽音楽の巨匠」と評している。

Typewriter - La máquina de escribir. Leroy Anderson

本日の言葉は【好きという気持ちは幸せな気持ちになれる】です。

好きという気持ちに、
うそつきに
なりたくないです。

好きという気持ちに、
正直になりたいのです。

好きという気持ちに、
苦しくなって、
好きという気持ちに、
涙流して、
好きという気持ちに、
本気でぶつかりたい。

でも、
好きという気持だけで、
どんなことより
幸せな気持ちになれます。

人を嫌いになった時は、
幸せな気持ちは
遠のいていくのです。

FB「Journey こころの旅」より




2023-0628 ヨーゼフ・ヨアヒムの誕生日です 【何をすればいいかじゃなく何をしたいか】

2023年06月28日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月28日(水曜日)、気温24℃の薄曇りの朝です。年始から179日に当たり、年末まであと186日です。

本日の誕生花は、ゼラニウムです。現在のペラルゴニウム属に分類される以前は、リンネによってゲラニウム属(Geranium)に分類されていたことから、その名残で今も「ゼラニウム」と呼ばれています。
四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花します。花は一重咲きから八重咲きまであり、星形やカップ状の小花がボール状に多数集まって、長い花茎の先端につきます。また、葉に白や黄色の斑が入る品種やモミジに似た葉をもつ品種もあり、コンテナやガーデンで彩りを添えます。
ゼラニウム全般の花言葉は、「尊敬」「信頼」「真の友情」です。

本日は、ヴァイオリニスト・指揮者・作曲家のヨーゼフ・ヨアヒム( Joseph Joachim)の誕生日です(1831年6月28日 - 1907年8月15日)。ブラームスのヴァイオリン協奏曲の初演ヴァイオリニストとして後世に名を残している。
ソロ・ヴァイオリニストとして知られるヨアヒムであるが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に1848年から1850年まで2年間在籍し、同楽団の首席奏者で構成されるゲヴァントハウス弦楽四重奏団で第2ヴァイオリンも担当するなど、幅広く演奏活動を行った。
ソリストとしては、バッハからベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(この曲がスタンダード曲になるにはヨアヒムの大きな貢献があった)を経て、年下の同時代人たち(その多くは彼の個人的な知人であった)の作品に至る幅広いレパートリーを演奏した。

Joseph Joachim plays Brahms Hungarian Dance #1

本日の言葉は【何をすればいいかじゃなく何をしたいか】です。


どうすればいいのか?
ではなくて
どうしたいのか。

何をすればいいのか?
ではなくて
何をしたいのか。

自分が道を選んだなら、
それは後悔じゃなくて、
経験になります。

自分の人生に、
答えを出せるのは自分だけです。

FB「Journey こころの旅」より


2023-0627 オイゲン・キケロの誕生日です 【出来事は誰のせいでもない】

2023年06月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月27日(火曜日)、気温24℃の薄曇りの朝です。年始から178日に当たり、年末まであと187日です。
本日の誕生花は、トケイソウです。トケイソウは個性的な花の形を時計の文字盤に見立てたことからトケイソウ(時計草)の名があり、特徴的な造形美のある美しい花が魅力の熱帯植物です。アメリカの熱帯地域を中心に約500種ほどが分布し、花を楽しむ種類のほか、パッションフルーツのように果物として利用される種類もあります。主につる性の植物で、一般にはあんどん仕立ての鉢物として流通していますが、庭に植えてトレリスに誘引したり、緑のカーテンとして楽しむことができます。
トケイソウの花言葉は「信仰」、「聖なる愛」、「宗教的熱情」です。

本日は、ジャズ・ピアノ奏者のオイゲン・キケロ(Eugen Cicero、Eugen Cziczeo、ルーマニア名 Eugen Ciceu、1940年6月27日 - 1997年12月5日)は、ジャズ・ピアノ奏者。エウゼン・キケロとも。クラシックをジャズ化して演奏し、成功を収めた第一人者である。中でもバッハの作品のジャズ化が有名である。
出生地はルーマニアのクルジュ=ナポカ。クラシックのピアニストであった母親から幼い頃よりピアノを習い、10歳の時にはリサイタルを開くようになるほどの天才振りを発揮した。しかし、兄の影響でジャズに興味を持ち始めるようになり、18歳の時には兄と一緒にジャズグループで活躍するようになる。そしてルーマニアからオーストリアに移って活躍を続けているうちに、ヨーロッパのジャズ・レコードで有名なMPSレコードの社長に認められ、1965年に初めてレコード録音をする。これがデビューアルバムのクラシックの曲をジャズ化した「Rokoko Jazz」である。

【ノーカット完全版】クラシックのジャズ化 オイゲン・キケロ / Eugen Cicero, Subway, Köln / SOLO CONCERT, 04.03.1997


本日の言葉は【出来事は誰のせいでもない】です。

まあいいか、
と受け流すことにする。

成るべく、
.マイペースを保つようにする。

いつでも、
人生思い通りにいかないです。

タイミングが、
悪いこともあるし。

誰が悪い、
というわけではありません。

相手の事情も、
想像してみます。

何事も、
経験です。

周囲に、
頼れるというのも運です。

たまに、
現実逃避が上手になることもあります。

そうしないと、
ストレスで沈没してしまいます。

FB「Journey こころの旅」より

2023-0626 クラウディオ・アバドの誕生日です 【前向きな人】

2023年06月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月26日(月曜日)、気温24℃の薄日が差しこむ朝です。年始から177日に当たり、年末まであと188日です。
本日の誕生花は、ペンタスです。ペンタスは春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。主な品種のシリーズとして「グラフティー」シリーズ、「バタフライ」シリーズ、「ニュールック」シリーズなどがあります。
ペンタスの花言葉は「希望がかなう」「願い事」です。

本日は、イタリア、ミラノ出身の指揮者のクラウディオ・アバド(Claudio Abbado)の誕生日です( 1933年6月26日 - 2014年1月20日])。父のミケランジェロ・アバドはイタリア有数のヴァイオリンの名教育者であり、ヴェルディ音楽院の校長を務めた。19歳の時には父と親交のあったトスカニーニの前でJ.S.バッハの協奏曲を弾いている。
ヴェルディ音楽院を経て、1956年からウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮をスワロフスキーに学んだ。1959年に指揮者デビューを果たした後、カラヤンに注目されてザルツブルク音楽祭にデビューする。ベルリン・フィルやウィーン・フィル、シカゴ、ドレスデンなどの桧舞台に早くから客演を重ね、確実にキャリアを積み重ねていく。
その後、ミラノ・スカラ座音楽監督、EUユース管弦楽団音楽監督、ロンドン交響楽団首席指揮者、シカゴ交響楽団音楽監督、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ウィーン国立歌劇場、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート歴代指揮者、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を歴任した。

Mozart - Symphony No. 35 in D Major, K. 385, "Haffner" (Berliner Philharmoniker, Claudio Abbado)


本日の言葉は【前向きな人】です。


(1)常に自然体

(2)視野が広い

(3)ポジティブな言葉を使う

(4)自分としっかり向き合っている

(5)苦手なことを克服しようと努力する

(6)1人でできないことは、人の力を借りる

(7)ダメでも「次はもっと頑張ろう」と切り替える

(8)物事をポジティブに捉えることを意識している



2023-0625 カーリー・サイモンの誕生日です 【気分を上げる習慣】

2023年06月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月25日(日曜日)、気温23℃の朝日が眩しい朝です。年始から176日に当たり、年末まであと189日です。

本日の誕生花は、アガパンサスです。アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。
草丈、株張りともに1m以上になる大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmくらいの小型種まであり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいます。
アガパンサスの花言葉は、 「アガパンサス」の花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」です。

本日は、カーリー・サイモン(Carly Simon)の誕生日です(1945年6月25日 - )は、アメリカ合衆国出身の女性シンガーソングライター、ミュージシャン。
フォーク畑出身で、1970年代からソロに転向し早々に開花。1980年代には『アカデミー賞』を受賞するなど、米国の代表的アーティストとして知られる。1971年『グラミー賞』受賞。1988年度『アカデミー歌曲賞』受賞。

カーリー・サイモン、ライヴ作品『Live at Grand Central』から「Coming Around Again」の映像公開

本日の言葉は【気分を上げる習慣】です。

(1)趣味に没頭する

(2)いい香りに包まれる

(3)自然や動物に触れる

(4)今の感情を全て吐き出す

(5)体を温めてたっぷり寝る

(6)好きな音楽を聴いて熱唱する

(7)思いっきり運動して汗をかく





(8)我慢せず好きなものを好きなだけ食べる





2023-0624 シセルの誕生日です 【夢を叶えて幸せになる24の方法】

2023年06月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月24日(土曜日)、気温22℃の朝日が差し込む朝です。年始から175日に当たり、年末まであと190日です。
本日は音楽の根幹の「ドレミ」の日です。
「聖ヨハネ賛歌」が歌われるのが、洗礼者ヨハネの誕生日である6月24日であることから、今日が「ドレミの日」となったというわけです。

本日の誕生花は、バーベナです。バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布していますが、日本にもクマツヅラ(Verbena officinalis)1種が自生しています。花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。
バーベナ全般の花言葉は、魔力、魅力です。

本日は、シセル(Sissel、1969年6月24日 - )は、ノルウェー出身の女性歌手
もともと母国・ノルウェーで国民的歌手として人気があったが、近年は「クリスタル・ボイス」[1]とも評せられる透明感溢れる歌声と安定した歌唱力が世界的に高い評価を受け、国際的に広く精力的な音楽活動を続けている[2]。もともと、出生名のシセル・シルシェブー (Sissel Kyrkjebø) 名義で長らく活動を続けてきたが、近年はファーストネームのみで登場することが多くなった。

Sissel Kyrkjebø - Solveigs sang by Edvard Grieg - 1993

2023-0623 ジェームズ・レヴァインの誕生日です 【起床後に水を飲むと体に良いのは何故?】

2023年06月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月23日(金曜日)、気温1818℃のうす曇りの朝です。年始から174日に当たり、年末まであと191日です。
本日は、ミヤコワスレです。ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、青やピンク、白があり、4月から6月にかけて花を咲かせます。
ミヤコワスレの花言葉は、「しばしの憩い」や「しばしの慰め」、「しばしの別れ」です。

本日は、ジェームズ・レヴァイン(James Levine)の誕生日です(1943年6月23日 -- 2021年3月9日)。彼は、クリーヴランド管弦楽団でジョージ・セルの指揮見習いと助手を1970年まで務め、1970年にフィラデルフィア管弦楽団の客演指揮者として指揮者デビュー。同年オペラ指揮者としてもデビュー。来年で音楽監督になって40年になるメトロポリタン歌劇場のオケのレベルを向上させました。
作家で先年、日本に帰化したドナルド・キーン(1922年6月18日 - 2019年2月24日 )さんは、以下のように語っています。
「私のようにMETを70年以上みてきた人間にとって、レヴァインの登場は絶対に無視できない現象であった。…かつて名歌手たちが綺羅星のごとく舞台に立っていた時代でさえ、オーケストラのレベルはひどいものであった。レヴァインがMETの監督になってからというものの、オケの響きが格段に精妙になった。これは実に驚くべきことで、今やコンサートオーケストラとしても一流と言っても過言ではないだろう。」

Carmen - Ouverture

本日の言葉は【起床後に水を飲むと体に良いのは何故?】です。

なぜ起床後に水を飲むことは体にいいのでしょうか。
それは、脳の力を向上させ、あなたをよりフレッシュに、よりエネルギッシュに、より健康にしてくれます。

もちろん水はいつ飲んでも体にいいのですが、専門家は、朝起床した後空腹時に少なくともグラス一杯の水を飲むことを勧めています。一体どうしてなのでしょうか?ということで、この記事では朝起きて最初に水を飲むことのメリットをご説明します。

体全体が脱水症状になることを防ぐ
長時間寝ると、体から水分が失われるのは一般的です。前日にどれくらい水を飲んでいたというのは関係がありません。というのは、体は不要なものを排出してしまっているからです。なので、起床後すぐに水を補給することが重要なのです。

コップ一杯の温かいお湯が、一日をスタートさせるには最適です。水分を補給することで脱水症状になるのを防ぐのに加え、あなたの気分をよりフレッシュに、よりエネルギッシュにしてくれます。


体から毒素を排出するのに役立つ
空腹時に水を飲むことは、ただ水分を補給し体の細胞に栄養を与えるというほかに、体が必要としない毒素の排出を促進するのに役立ちます。睡眠中、体は自分自身を修復し、エネルギーを補充し、ホルモンのバランスを調整します。その副産物として、多量の毒素や、できるだけ早く排出される必要がある廃棄物が発生してしまいます。
朝起きて最初にコップ一杯の温かいお湯を飲むと、これらの毒素の除去を促進するのに役立ちますし、体から必要でない物質を除去してくれます。水を飲み毒素が体から排出されることで、体全体が健康であると感じ、お肌もきれいに見えるでしょう。


新陳代謝を盛んにする

あなたが体重を減らしたいのであれば、空腹時に水を飲むことは始めるのに良い習慣です。というのは毎日十分に水を飲むことは健康的な体重を維持するのに重要で、かつ食事の前に水を飲むのがより効果的です。
このシンプルな習慣が体の新陳代謝を盛んにしてくれるだけではありません。B-Nutritious創業者のブルック・アルバート氏やニューヨークにあるレノックスヒル病院(Lenox Hill)の物理学者ケーリーピーターソン氏によると、水そのものにカロリーを燃やす効能はなくとも、カロリーを燃やすための体の能力を向上させてくれると言います。それに加え、多くの水を飲むことで満腹感を得て、たくさん食べたいという衝動を抑えることができます。


胸焼けを軽減する
胸焼けは、一般的に悪い習慣や栄養不足などの結果としてよくある問題になっています。胸焼けは通常刺激性の食品を食べた後に起こりますが、それはまた一日の早い時間に発生することが多いです。温かいお湯を起床後に飲むことで、胃酸をおさえてくれます。


脳のエネルギーになる
脳の75%は水分であることは既にご存知かと思います。あなたの体に適切な水分がなかったら、脳も同じようにダメージを受け、必要な働きができなくなってしまいます。朝十分な水を飲めば、脳はより強く、しっかりした働きができるようになります。

消化不良や便秘の主要な原因のひとつは、体内の水分不足です。空腹時に水を飲むことによって便通が良くなり、消化不良などを防ぐことができます。


病気を防ぐ・病気を改善する
水を継続的に摂取することは、体のコンディションを維持し、健康的な問題を防ぐのに重要です。

適切な臓器の機能を促進するために、水は重要な鍵となっています。なぜなら水は血栓や高血圧などを防いだり、場合によっては改善したりすることができるからです。また、空腹時に水を飲むことで大腸がクレンジングされ、栄養素の吸収率がアップする効果があるとされています。


健康的な肌を維持する
大事なことを言い忘れていましたが、朝起きて最初に水を飲むということはお肌にもとても良いのです。
朝食前にコップ1杯もしくは2杯の水を飲むことは、
お肌をより保湿された状態で、
ひきしまった若々しい肌に見せるための確実な方法です。
お肌の弾力を保持し、しわを防いでくれます。


2023-0622 ヴァイオリニストのピエール・アモイヤルの誕生日です 【ハイフェッツの名言】

2023年06月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月22日(木曜日)、気温21℃の薄曇り空の朝です。年始から173日に当たり、年末まであと192日です。
本日の誕生花は、ガマズミです。ガマズミ属(ビバーナム属)は、大多数が北半球の温帯に分布し、日本には16種が自生します。ここではガマズミ(Viburnum dilatatum)を中心に、特徴や栽培方法を紹介します。ガマズミは春に咲く白色の花、初夏から観賞できる赤い果実、秋の紅葉と、長期間観賞できる花木です。庭木としての栽培は多くありませんが、花つき、実つきともによく、栽培容易で、あまり大きくならず、また野趣に富んだ樹姿が魅力です。熟した果実はすっぱく、生食できるほか、果実酒にも利用できます。
ガマズミの花言葉は、「結合」、「私を見て」、「私を無視しないで」です。


本日は、ヴァイオリニストのピエール・アモイヤル( Pierre Amoyal)の誕生日です(1949年6月22日 パリ - )。ユダヤ系フランス人のヴァイオリニスト。フランク、サン=サーンス、フォーレ等のフランス音楽や、ベルクとシェーンベルクの協奏曲の演奏で高い評価を得ている。
1961年、12歳の時にパリ音楽院を一等賞(プルミエ・プリ)を獲得して卒業(当時、史上最年少)。その後ロサンゼルスに渡り、5年間ヤッシャ・ハイフェッツの元で学ぶ。すでにパリ音楽院で一等賞を取った程の技量があったにもかかわらず、最初の1年間は音階練習しかさせて貰えなかったというほど、ハイフェッツの元で徹底的に基礎技術から磨きをかけた。ハイフェッツが、弟子の中でその才能と技量に全幅の信頼を置いた唯一の弟子であり、室内楽のコンサートやレコーディングで共演も行った。アモイヤルが独り立ちしてハイフェッツの元を離れる時、ハイフェッツはギュスターヴ・ヴィヨームの銘器を自ら購入してアモイヤルに贈った。

C. Franck - Violin Sonata (Amoyal, Strabbioli)

本日の言葉は【ハイフェッツの名言】です。

1日練習しないと自分にわかる。
2日だと批評家にわかる。
3日になれば聴衆にわかる。



2023-0621 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの誕生日です 【自分の道】

2023年06月21日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年6月21日(水曜日)、気温20℃の朝日が眩しい朝です。年始から172日に当たり、年末まであと193日です。
本日は、二十四節気の「夏至」です。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。夏に至ると書くように、夏至を過ぎると夏本番になります。

誕生花はアスチルベです。アスチルベは初夏の庭を明るく彩り、半日陰のシェードガーデンにも向く花で、梅雨の長雨にも花が傷むことなく元気に咲き続けます。雨天のほうがかえって風情が感じられるほどで、雨上がりの美しさは、また格別です。アスチルベ属には25種ほどがあり、日本の山野にはチダケサシやアワモリショウマなど6種が自生しています。これらを元に、主にヨーロッパで数多くの品種が育成されています。円錐形の優雅で綿菓子のような花穂を伸ばし、こんもり茂った葉とのバランスもよく、安定した草姿が魅力です。
アスチルベの花言葉は、「恋の訪れ」、「自由」、「繊細」です。


本日は、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(Johann Christoph Friedrich Bach)の誕生日(1732年6月21日 ライプツィヒ - 1795年1月26日 ビュッケブルク)です。ドイツ前古典派音楽の作曲家。ヨハン・ゼバスティアン・バッハとアンナ・マクダレーナの第9子で、下から数えて2番目の息子にあたる。活動地に言及して「ビュッケブルクのバッハ」とも呼ばれる。

**♪ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ:フルート四重奏曲 ト長調 W. VI, B. 38 / リンデ・ブルンマイア=トゥッツ ,ヘーバー,ラーツ,デアヴェン

本日の言葉は【自分の道】です。

自分がこうなんだということを
 つかんでいれば、
そんなに自分に合わない時代でも、
 自分の道は見つかる

森 英恵さんの言葉~