A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

ハワイ・コナ コーヒー特集(雑誌monoマガジン)

2006年10月25日 | Weblog
ハワイ・コナ コーヒー特集がいま発売されている雑誌「monoマガジン」に掲載されてます。

コナコーヒーは通称グルメコーヒーとも称されております。
それには理由があったのです(今年おじゃましたUCCコーヒーのHPよりhttp://www.ucc.co.jp/estate/hawaii_01.html)。

*ハワイコナコーヒーは、柔らかな酸味と滑らかな口当たりを味わうことのできる高品質コーヒーとして人気がありますが、生産量が少なく、ハワイ州全体の年間コーヒー生産量約3,000トンのうち、わずか675~800トン程度。
 凄く少ない生産量です。これは、世界の1%とです。このため、ブルーマウンテンコーヒーと並んで高価な豆としても知られています。
*では、どこで栽培されいるかというと、「先日地震があった“ハワイ島の西側のコナ地区で栽培されているそうです。品種はアラビカ種のコーヒーです。」
*何故コナ地区がよいかというと、「火山灰の影響を受けているコナ地区は未開墾な肥沃な土壌で、コーヒーの木に必要な栄養分がすべて蓄えられています。標高は600~800m程度と他の生産地と比べて決して高くはありませんが、適度な雨量、昼と夜の寒暖差など、コーヒー栽培には理想的な条件が揃っています。」一日の天気の移り変わりが激しいので、美味しいコーヒーの実が生育していることになります。

昨年と今年でハワイ島を訪れ、今年はUCCコーヒーファクトリーでコナコーヒーの焙煎を体験し、コーヒーも生ものということが実感しました。
適度な乾燥と、乾燥状態を適切に保存し、焙煎を速やかに行い、数日して余分なガスが抜けたコナコーヒーは格別です。
そういえば、焙煎の指導をしていただいた三木さんもモノマガジンに写真が写ってました。お世話になりました。
家内は、紅茶党ですが、コナコーヒーだけは別格で美味しいといってハワイでは毎日がぶがぶ飲んでました。

海をみながら、遅いブランチを地元でとれた美味しいコーヒーとフルーツをいただくというのは最高贅沢なひとときですよね。

ハワイ島では、地震の被害はあるかと思いますが、地震の風説被害がないことを祈ってます。先日もアイアンマンレースが無事に行なわれたということでほっとしておりますが、是非ともハワイ島を応援するためにもコナコーヒーを!




新たな飛躍

2006年10月22日 | Weblog
新たな飛躍には一度停止、あるいは後退して、さらに前進するとのことです。
これは、NHKTVで放送された「赤ちゃん成長の不思議 神経回路は大人の1.5倍」の番組で紹介されていた。

発達に役に立つシナプスのみが生き残る。
不要なシナプスを残さず、切捨てよりよい新しいシナプスを成長させる。

人とのかかわりにより、人を育てる。
「人をみて刺激を受け、その刺激を受けて成長する。」

大人になっても人との直接の対話は大きな影響を受けてますよね!

近年のネット社会では決して得られることができないのが、このFace to Faceだと思います。膝をつきあわせての対話で、思わぬ誤解が解けることは身をもって体験してますよね!

会社帰りの一杯はすごく大切だと再認識です。

では、「新たな飛躍」のために、明日もちょっと一杯といきますか?

銀ブラ

2006年10月22日 | Weblog
昨日は、土曜日なのに出勤したので、帰りは気晴らしに銀座で銀ブラしました。
着いたときはまだ歩行者天国だった。久しぶりにあてのない銀ブラです。
しかし、一昔の銀座とは何か漂う空気が異なっているような気がした。この数年の世界的に著名なブランドのビルがニョキニョキ建ったのもその要因の一つかも?
もうかれこれ三十年以上銀ブラを楽しませていただいているが、何故か空気が異なって違和感を覚えます。
『老後は銀座で』という著書があり、感銘を受けて、是非とも「将来は!」、と思っていましたが、少し距離があるほうが良いかな?なんて思った次第です。
『老後は銀座で』という書籍の内容は後日!

ハワイ島での地震被害心配です

2006年10月22日 | Weblog
約2ヶ月前にハワイ島をたずねてますが、16日の朝はびっくりでした。
いつもお世話になっている「モオーハワイ☆コム」http://www.mo-hawaii.com/index.htmlに地震のBBSがありました。
その他あちこちのHPやブログでの情報により地震の情報を得ることができます。
このネット社会において、公共のTV等からの情報よりもリアルタイムで得ることができるので、少し安心することができました。

ハワイ島沖地震に関する掲示板の最初の投稿が下記のようでした。
「ハワイ島沖で15日午前7時7分(日本時間16日午前2時7分)ごろ、マグニチュード(M)6・6の強い地震が発生しました。
地震に関する情報交換ができるよう掲示板を作りましたのでご利用ください。
ハワイのモーハワイオフィスではまだインターネット回線が復旧しておらず、ハワイからの情報提供、返答には時間がかかるものと思われます。」

切迫した様子がわかります。
一週間たって少しは落ち着かれたでしょうか。心配です。

新車3

2006年10月13日 | Weblog
西湘バイパスはがらがら、音も無く滑るように走り続け、夏の渋滞がうそのようだったそうです。
箱根はまだ薄暗く、パーキングエリアで仮眠し、夜明けを待ったそうです。
富士山に朝日が輝き、素敵な夜明けだったそうです。
また一走りしようと思ったみたいですが、オートバイがぞろぞろ走りだし、せっかくの新車に傷をつけられそうなので、諦め、ゆっくり強羅に向かい、モーニングをFホテルで楽しまれたそうです。

ホテルのモーニングについては、次回に!


『礼儀覚え書』草柳大蔵著 より

2006年10月12日 | Weblog
 数年前に購入した本で、草柳大蔵先生の著書に『礼儀覚え書』があります。

 この本の「まえがき」の後で、本論に入る前に『私が24歳のときにかいた恥は30年間i生き続けた』という表題のお話がある。
 その中で、「他所のお家を訪問して応接間に通されたときは、そこの主人が姿をみせるまでは椅子に腰をおろさず、立ったまま待つものです。そのために、壁に絵がかかっていたり、花瓶に花が活けられているのです。」という一文がある。
 これは草柳先生が若い頃に体験した恥をさらけだして読者に教えようとする身体に響く言葉です。
 その後、会社の入り口や応接室にはその会社のセンスが光る絵画や置物があることに注意するようになった。

 しかし、このことをダイレクトに今時の若いひとにお話しても、応接間に通されたら、「ソファに座って待っているのがしごく当然だよ。」というような返事が返ってきるような気がする。本当に残念な時代になってしまった、と痛感する次第だ。

 いまは、「マナー」を「マナー講座等」で学んでいるが、それでは通り一遍のマナーしか学ぶことはできないのはないではないか。
 本当にその人の立場にたって心から注意してくださる方が少なくなったような気がする。
 たった一言で人生を左右する大事な一言は貴重です。多分そのときは「カチン」となりますが、でも「カチン」となったら良い証拠と思ったほうがよさそうだ!

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新車 2

2006年10月11日 | Weblog
新車はハイブリッド、イグニッションキーではない。
スイッチオンで、アクセルをゆっくり踏み込むとバッテリーの駆動のみで滑るように走りだした。
これは快適だ!素晴らしきLだ!と叫んだ。

その直後、奥様がやはり起きだし、窓から新車を確認したら、あるはずのLが無い!
呆然自筆とは、このこと!
知人を呼んだが、返事はない。
ハタと、思い。急いで知人に携帯をした。

新しいものは片時も放したくない。それが昇華すると、このような顛末になるみたいですね。

でもよ~く解る気がします。自分だったら寝ないでロングドライブに行くでしょう。

その後は、そのまま箱根にドライブ。まるでカーグラTVの路上テストを気取ってのドライブ!
駐車場のLは富士山のシルエットに映えてました!

このことの顛末を楽しいそうに語る知人の顔は素敵でした。




新車

2006年10月10日 | Weblog
知人が新車を購入した。
子供の頃からプレゼントや新調したものをいただくと心底嬉しいものでした。
とくに節目節目でのプレゼントや切望していたものが手に入ると、それをさわったり、身につけたり、もうそわそわしたものだ。
振り返ってみても、万年筆、腕時計、サイクリング自転車などはいまでもプレゼントされたときの状況が目に浮かぶ。

大人になってからは、指図めマイカーとマイホームがそれにあたるだろうか。

今回知人が購入した新車はハイブリッドの話題のLだ。
以前最初のハイブリッドのプリウスに乗ったとき、バッテリーで走っているときに無音だったのが驚きでした。
今回のLはその上級版、快適性は素晴らしかった。

知人は新車がとどいた夜は嬉しくて嬉しくてたまらず、深夜に起きだして、そっとドライバーズシートにすべりこみ、にんまりほくそ笑んだ。
そうすると、エンジンをかけずには降りれない。
以前のくるまはBM、イグニッションの音は深夜鳴り響いていた。
しかし、今度のLは違う!

長崎くんち

2006年10月05日 | Weblog
「長崎くんち」は本来、長崎市内にある諏訪神社にて行われる祭礼行事です。
県内外から多数の観光客が見物に訪れる長崎を代表する秋の大祭となっています。

「長崎くんち」は長崎市民の氏神、鎮西大社諏訪神社の祭礼行事です。
毎年10月7日から3日間、町を挙げて催されます。この「長崎くんち」は、国指定重要無形民俗文化財にも指定されています。
 重陽の節、菊の節句の9月9日の「くにち」が「くんち」となったものと思われる。
まず、初日の10月7日午前7時から踊町により踊りが奉納されます。踊りを奉納するのは氏子の町民です。
 開始したのは、キリスト教を撲滅するために、江戸時代、神事をおこなうことをさせたとされてます。

 当時の長崎の市街地は77カ町あり、それを7分割して1ヶ町が7年に一度踊りを奉納することになっており、その当番町を"踊町"と称しています。
 諏訪神社での「掛け声」はくんちの名物です。
 くんちの観客が掛ける掛け声には、独特の約束があります。
 『モッテコーイ』という掛け声です。
 チリンチリンと傘鉾の鈴の音が聞こえ、囃子の音が聞こえてくると、観客は「首を長くして待ってるぞ。早くこい。」という気持ちを表現して「モッテコーイ モッテコイ」を連呼する。
 いまでいうアンコール!ですね!