おはようございます。
2020年4月23日(木曜日)、気温6℃の朝陽が差し込む朝です。年始から114日に当たり、年末まであと252日です。
誕生花は
カンパニュラです。カンパニュラ・メディウムは、ヨーロッパでは古くから栽培されてきた植物です。野生種はフランス南東部からイタリア半島中部に分布し、標高0~1500mの日当たりのよい岩場に見られます。
葉はタンポポのように地面に張りつくように広がり、やがてその中心から花茎がまっすぐに伸びます。花茎は上部で枝分かれし、それぞれの先に長さ5~7cmの釣り鐘形の花を上向きに咲かせます。花色は白、ピンク、紫と多彩です。
本日は、ロシアの作曲家の
セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev)の誕生日です(1891年4月23日 - 1953年3月5日)。帝政期のロシアに生を受け、13歳でサンクトペテルブルク音楽院で作曲・ピアノを学ぶ[1]。革命後、シベリア・日本を経由してアメリカへ5回渡り、さらにパリに居を移す。20年近い海外生活の後、1936年に社会主義のソヴィエトへ帰国。作風は、こうした外的な環境に応じて大きく3つの時期に区分できる。
ソヴィエト時代には、
ショスタコーヴィチや
ハチャトゥリアン、
カバレフスキーらと共に、社会主義国ソヴィエトを代表する作曲家とみなされたが、ジダーノフ批判を受けるなど、必ずしも総て順風であった訳ではない。
交響曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、ピアノ曲、声楽曲、オペラ、映画音楽などあらゆるジャンルにわたる多くの作品が残されており、演奏頻度が高い傑作も多い。特に、自身が優れたピアニストであったことから多くのピアノ作品があり、ピアニストの重要なレパートリーの一つとなっている。
小説家プロコフィエフ
プロコフィエフは海外にいた1918年ごろにいくつかの短編小説を書いている。2003年にロシアで刊行され彼の新たな才能が知られるようになった。作品の多くが当時のモダニズム文学の流れを汲むもので、「エッフェル塔が歩き出す」といった奇想天外な内容である。しかし彼の「作家活動」は3年程度で終わり音楽活動に専念することになる。日本語の翻訳は2010年に刊行された。
本日のショスタコーヴィチです。
ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94bisは、1942年から1943年にかけて作曲されたフルートソナタ ニ長調 作品94を1944年に改作した作品である。未完成であったが先行して着手していたヴァイオリンソナタ第1番が存在したため、ヴァイオリンソナタとしては「第2番」とされた。
本日の言葉は、【オキシトシン】です。
昨夜(2020/0422)のNHKのためしてガッテンでは、過去放送された有益な番組の紹介でした。
いまの緊急事態宣言が発出されたまさに今、必要な情報です。
それは、ハッピーホルモンとは、
オキシトシンの放出による、ストレスの軽減です。
一番良いのは、ハグですが、いまはそのようなことは無理ですし、目の前に相手が必要です。
次は、信頼関係を築いた方からの電話の声が良いようです。
そして、今回番組で紹介されたのが、
その両者を兼ね備えたもので、
「抱き枕」を抱きながら、電話の受話器で相手の声を聴くことが、
オキシトシンの分泌を増大させるようです。
そして、抱き枕にポケットがあるものも紹介されておりました。番組では商品の名前の紹介はありませんでしたが、探しました。
それは、『Hugvie(ハグビー)®』という商品でした。
「Hugvie(ハグビー)」は人間をイメージさせる最もシンプルな形状をした、
音声通信機用ホルダ付きのクッション型メディア。
携帯電話などをホルダに装着して、「ハグビー」をハグして通話することで、
より身近に感じながらコミュニケーションをとることができます。
また、オキシトシンの医学的効果は、種々紹介されておりますが、
「単純なことですが、感謝の気持ちを持つことが大切です。
誰かへの感謝や思いやりの気持ちを頭に思い浮かべるだけでも、
オキシトシンが分泌されることが実験で判明しているんです。
その他にも、ちょっとしたことでも『ありがとう』と感謝を伝えたり、会社の仲間とランチを囲んだりすることも効果的でしょう。仕事帰りに焼き鳥をつまみながら愚痴をこぼし合うことだって、オキシトシンの分泌には大事なんです」
本来ならば、帰りに一杯といきたいところですが、
このコロナウィルスが収束するまではお預けですね。
刺激するだけでもオキシトシンの分泌は促せるのだそうだ。
他に、頭のマッサージなども効果的だそう
「親指と人差し指の間の付け根にあるくぼみを、気持ちのいい強さで押すだけでオキシトシンが分泌されることが判明しています。
ただ、それよりもまずは、相手を思いやる
利他の心を持つことが、このストレス社会を生き抜くポイントではないでしょうか。必ずしも人と積極的に触れ合わずとも、感謝の気持ちや思いやりの気持ちは抱けますから」
利他の心は、現在求められているステイホームということになります