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2019-0808 ヴァイオリニストのヨゼフ・スークの誕生日です 【3つのゆとり】

2019年08月08日 | 音楽日記
2019年8月8日(木曜日)台風の動きが気になりますね。8月8日は「立秋」。二十四節気のひとつで、この日から立冬の前日までが暦の上では秋となります。
 おはようございます。28度の朝陽がまぶしい朝です。年始から220日目にあたり、年末まではあと145日です。誕生花は、クレオメ です。クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花します。風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がつきました。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニークです。1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます (みんなの趣味の園芸)。クレオメとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、ヴァイオリニストのヨゼフ・スーク(Josef Suk)の誕生日です(1929年8月8日 - 2011年7月6日)。彼は、チェコのヴァイオリン奏者、ヴィオラ演奏でもよく知られる。ボヘミア・ヴァイオリン楽派の継承者として美しい音色と気品ある歌いぶりで評価されていた。ヨゼフ・スークはチェコの作曲家ドヴォルザークの曾孫であり、同姓同名の作曲家ヨセフ・スクは祖父である。
プラハ音楽院卒業後、プラハ四重奏団の第1ヴァイオリン奏者として音楽活動を開始する。その後も、チェロのヨゼフ・フッフロ、ピアノのヤン・パネンカと「スーク・トリオ」を結成するなど、室内楽において活動を盛んに行う一方、ソリストとしても1959年から世界ツアーを行うなど名声を得た。
スプラフォンを中心として録音も多く、チェコのスメタナ弦楽四重奏団と共演したモーツァルトの弦楽五重奏曲では第1ヴィオラを担当し、1981年度のレコード・アカデミー賞を受賞するなど室内楽においてはヴィオラ奏者としての活動でも評価を得た。
by Wikipedia

Dvořák :4 romantic pieces
4つのロマンチックな小品  作品75 (ドボルザーク)
Vn : ヨゼフ・スーク (1929ー2011)
Pf : ルドルフ・フィルクスニー (1912-1994)
1992年11月20日 サントリーホール


本日の言葉は、【3つのゆとり】です。

皆さんは、「ゆとり」を持った生活を送れていますか。
時間にゆとりがなく、休む時間さえ確保できない。作業環境にゆとりがなく、物が増えていく一方だ。人間関係にゆとりがなく、心がいつも疲弊している。これでは、物事の効率が悪くなるばかりではなく、知らぬ間に深刻な事態に陥ってしまう可能性だってあるのです。
【1】「時間のゆとり」がないと前頭葉の機能が低下する
現代社会人が最も失いがちなのが「時間のゆとり」といっても過言ではないでしょう。ただでさえ仕事が忙しいなか、勉強や趣味、人付き合いなどのための時間まで確保するとなると、1日が24時間では足りないぐらいですよね。そして、時間に追われれば追われるほど、私たちの心もまた余裕がなくなってきます。

【2】「空間のゆとり」がないとストレスが増える
部屋に物が多いタイプの人と少ないタイプの人がいますよね。どちらが良い悪いとは一概にはいえませんが、あまりにも多くの物が散らかっていて空間のゆとりがないと、さまざまな悪影響が出てくるようです。

【3】「人間関係のゆとり」がないと本来の自分を出せなくなる
私たち大人にとって、他人とのつながりはたしかに必要です。しかし、みんなから好かれようと躍起になりすぎるのはNGな模様。嫌われるのが怖くて、無意識のうちに八方美人にふるまってはいないでしょうか。