A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2023-0331 バッとハイドンの誕生日です 【自分らしく生きていけそうな3つの言葉】

2023年03月31日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月31日(金曜日)、気温9℃の朝陽が差し込む朝です。年始から90日目に当たり、年まであと275日です。本日で3月も終わりで、明日から新年度ですね。
誕生花はイチゴです。イチゴは毎年春に花を咲かせ、実をつける多年草で、生育適温が17~20℃と冷涼な気候を好みます。夏の暑さにはやや弱いものの、寒さには強く、雪の下でも十分冬越しします。そのため、生産国は世界の温帯から亜寒帯で、熱帯では1000mの高地でないと育ちません。 ビタミンCたっぷりで、生食のほか、ジュースやジャム、ケーキの材料として利用されます。
イチゴの花言葉は、「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」です。

本日は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の誕生日です(1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)。18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。

J.S. Bach : Toccata and Fugue in D minor BWV 565 / Liene Andreta Kalnciema live at Riga Cathedral


また、本日はバッハと並ぶ音楽家であるフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)の誕生日(1732年3月31日- 1809年5月31日 )でもあります。彼は、古典派を代表するオーストリアの作曲家です。ハイドンの作品はほぼ全てのジャンル(オペラから民謡の編曲に至るまで)を網羅しており、膨大な作品の総数はおよそ1000曲に及ぶとされおります。
数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。
ハイドンの後輩に当たるのがモーツァルト(1756年1月27日 - 1791年12月5日)と、ベートーヴェン(1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)で、この二人からは絶大な尊敬を受けておりました。

Haydn - String Quartet, Op. 76 No. 3 "EMPEROR" - ZAGREB QUARTET


本日の言葉は【自分らしく生きていけそうな3つの言葉】です。


①嫌いな人をきらうより
大好きな人を愛したい
悪い噂話なんかするより
嬉しい事楽しいことを話たい。

そういう時間を多くして生きたい。

大切な時間を大切に
大切な人を大切に
きっとそうする事で
自然と自分の事も好きになれるよ。

仲間や恋人
自分の事もいっぱい愛してあげよう


②「嫌われてもいいや」

「軽蔑されてもいいや」
「笑われてもいいや」
「馬鹿にされてもいいや」
「見下されてもいいや」
って思えるようになると
どんどん楽しく、楽になってくる

自分がどう思われているか、
っていうことを考える時間を、
丹念に減らしていくことが
どうやらだいじらしい。


③ありがとうって言える素直さが欲しい

助けてって言える勇気が欲しい
ごめんねって言える潔さが欲しい
悲しいとき涙を流せる弱さが欲しい

本当は弱いのに強いフリをする
のをやめたい
もっと素直になりたい


FB「いつまでも健康であること!!」より


2023-0330  クラリネット奏者のザビーネ・マイヤーの誕生日です 【自分次第】

2023年03月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月30日(木曜日)、気温9℃のうす曇りの朝です。年始から89日目に当たり、年末まであと276日です。
誕生花はエニシダです。エニシダ属は常緑または落葉性の低木で、ヨーロッパ、北アフリカ、カナリア諸島、アジアに分布します。乾燥地で無駄に水分が奪われないよう葉は小さく、その分、緑色の枝でも光合成が行われます。和名のエニシダと呼ばれる種は、常緑性のCytisus scopariusを指します。5月から6月に鮮やかな黄色の花が、輝くように株を包みます。
エニシダの花の香りは、グリーンな香りと表現されます。レモンに似た柑橘系の香りが主で、少しスパイシーさと甘さが加えられたような印象となっています。満開の時期を迎えると、とてもよい香りが漂ってきますよ。

本日は、ドイツのクラリネット奏者のザビーネ・マイヤー(Sabine Meyer)の誕生日です(1959年3月30日 - )。彼女は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (BPO)のアメリカ公演に、カラヤンの指名で客員首席クラリネット奏者として参加したが、翌1982年晩秋のBPO楽員全員による投票で、マイヤーの仮採用は否決された、ということがありました。
この「ベルリン・フィル入団騒動」でマイヤーはかえって有名になり、以来世界の100か所以上を回って、数多くの主要なオーケストラと共演する、世界屈指のクラリネット奏者となった。室内楽や協奏曲の演奏・録音に取り組んでおり、中でもモーツァルトやウェーバーの解釈で高い評価を得ている。

C.Mv.Weber - Concerto in f minor No.1 , op.73 (Sabine Meyer)


本日の言葉は【自分次第】です。

したいかしたくないかより

後悔するかしないか

どんな決断をしてもいい

正しいと思えるように

行動すればいい

たとえ可能性がなくても

これから増やせばいい

もしも倒れたときは

諦めずに立ち上がること

どんなときでも前を向くこと

一度きりの人生

後悔しないように

人生をつまらなくするか

面白くするかは自分次第


https://usasin77.sakura.ne.jp/beautystyle.sakura.ne.jp/2020/12/20/post-0636/


出典:きっと明日はいい日になる


2023-0329 アストラッド・ジルベルト の誕生日です 【自分で人生を選んでいる】

2023年03月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月29日(水曜日)、気温7℃の曇り空の朝です。年始から88日目に当たり、年末まであと277日です。
本日は、高校時代からの大親友の九回忌です。月日のたつのは早いものです。ご子息は、立派にご成長され、無事にお父様と同じ医学部で勉学に励んでおります。
誕生花はワイルドストロベリーです。ワイルドストロベリーは、ふつう食用にされるオランダイチゴ(Fragaria × ananassa)を小さくしたようなかわいらしい草姿が特徴で、花壇やコンテナをはじめ、グラウンドカバープランツとしても使われます。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されています。葉はハーブティーにもなります。変異が多く、ランナー(走出枝)の出るものと出ないものがあり、特に花つきがよく開花期間の長いセンパフローレンス・グループが広く栽培されています。
ワイルドストロベリーの花言葉は、「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」です。

本日は、アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)の誕生日です(1940年3月29日 - )。アストラッドは、ブラジル・バイーア州でアストラッド・エヴァンジェリーナ・ワイナート(Astrud Evangelina Weinert)としてブラジル人の母とドイツ人の父親の間に生まれ、リオ・デ・ジャネイロで育った。1959年にジョアン・ジルベルトと結婚した。彼らは1963年にアメリカ合衆国に移住し、同年3月、アルバム『ゲッツ/ジルベルト (Getz/Gilberto)』のレコーディングをジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共に行った(発売は翌1964年)。そのときまで彼女はプロの歌手として歌ったことはなかったが、彼女の歌声にプロデューサーのクリード・テイラーが目をつけ、彼女が英語で歌う「イパネマの娘」が作られ、これがアメリカを中心に大ヒットする。しかし、ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚する。
「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍ジャズスターとなり、その後すぐにソロ・デビューする。彼女はブラジルのボサノヴァと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を果たす。1970年代には、彼女自身が作曲した曲もレコーディングするようになる。

Astrud Gilberto in concert

本日の言葉は【自分で人生を選んでいる】です。

大事なことほど、
他人に相談しちゃだめ。

自分で選ぶこと」から
 逃げちゃいけない。

自分で決めたこと」だから、
 大変でも頑張れる。

どんな生き方であれ、
自分で人生を選んでいる
という潔い感覚こそが、
カッコよく生きる根本になる。

「好きだから」
「やりたかったから」
「楽しそうだったから」
行動の理由はこれで充分だ。

動機がシンプルなほど、
エネルギーは強い。

ぐちゃぐちゃ細かい
理由などいらない。

必要なのは勇気と覚悟

決めてしまえば、
すべては動き始める。


FB「ちといいね」より


2023-0328 ヘラルド・マトス・ロドリゲスの誕生日です 【ひとつひとつやれば 迷いはなくなる】

2023年03月28日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月28日(火曜日)、気温9℃の小雨の朝です。年始から87日目に当たり、年末まであと278日です。
誕生花はエビネです。春咲きエビネの代表がエビネ(Calanthe discolor)で、ジエビネとも呼ばれています。かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。
春に株の中心から1~3本の花茎が立ちあがり、茶で唇弁は白の花、まれに緑や赤、薄黄色と唇弁が桃色や薄黄色のコンビの花を、10~30輪ほど穂になって咲かせます。地下には球根のような偽鱗茎(バルブ)というものが10個前後連なっていて、エビの背のように見えることから、エビネと呼ばれます。
エビネ花言葉は、海老根『謙虚』『誠実』『にぎやかな人柄』『忠実』『謙虚な恋』です。


本日は、ウルグアイの作曲家、ピアニストのヘラルド・マトス・ロドリゲス(Gerardo Matos Rodríguez)の誕生日です(1897年3月28日 - 1948年4月25日)。
大学生時代に作曲した1917年のタンゴ、ラ・クンパルシータ(La cumparsita)はタンゴ楽団の解釈を経て演奏されて、タンゴの中でも知名度第一位とされている。他にもタンゴの曲を作曲している。
在ドイツのウルグアイの領事に赴任していたこともある。

G. マトス・ロドリゲス: ラ・クンパルシータ

本日の言葉は【ひとつひとつやれば 迷いはなくなる】です。

過ぎさった
むかしのことは、
気にしない
ほうがいいのです。

遠い未来のことも、
思い悩まない
ほうがいいののです。

いま
ここにあることを、
ひとつひとつ
やっていけば、
迷いはなくなるのです。

未来や過去に
想い悩むのやめて、
今を思い切り
生きてみる。

FB「Journey こころの旅」より


2023-0327 レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチの誕生日です 【品のある人の特徴】

2023年03月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月27日(月曜日)、気温9℃のうす曇りの朝です。年始から86日目に当たり、年末まであと279日です。
誕生花はブライダルベールです。ブライダルベールは、吊り鉢仕立てにするとベールのような形に茂り、白色の小花をつける草姿が、花嫁のベールを連想させるので、ブライダルベールと呼ばれています。ブライダルベールが属するギバシス属は、メキシコを中心に熱帯アメリカに11種が自生しています。ブライダルベール(Gibasis pellucida)は、英名をタヒチアン・ブライダルベールといいますが、タヒチ原産ではなく、メキシコ原産です。
ブライダルベールの花言葉は。「幸せを願い続ける」、「幸福」です。

本日は、チェリストのムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ(Mstislav Leopol'dovich Rostropovich)の誕生日です(1927年3月27日 - 2007年4月27日 )。特にチェリストとしては20世紀後半を代表する巨匠として名高い。愛称は名前の一部と「光栄」を意味するロシア語の単語に由来するスラヴァ。声楽家のガリーナ・ヴィシネフスカヤは妻です。

Bach: Cello Suite No. 1, Rostropovich (1955) バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 ロストロポーヴィチ

本日の言葉は【品のある人の特徴】です。

(1)綺麗な字を書く

(2)規則正しい生活

(3)心に余裕がある

(4)物を持ちすぎない

(5)暗い話題を避ける

(6)お金は丁寧に扱う

(7)感謝と謝罪がしっかりできる

(8)どんなに小さい約束でも守る



2023-0326 ヴィルヘルム・バックハウスの誕生日です 【バックハウスの名言】

2023年03月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月26日(日曜日)、気温10℃の小雨の朝です。年始から85日目に当たり、年末まであと280日です。

本日の誕生花はハナニラです。ハナニラは、道端や花壇に植えっぱなしにしておいても、春に藤青色からピンク、白の星形の花をよく咲かせる、非常に丈夫で手間いらずな植物です。葉や球根を傷つけると、その名のとおりネギやニラのようなにおいがします。イフェイオン属は南アメリカに約25種が分布する球根植物で、最もよく目にするのはユニフロルム(Ipheion uniflorum)で、日本ではハナニラと呼ばれています。
ハナニラは桜の咲くころに、無数の星型の花が開花します。「ハナニラ」という名前の通り、葉っぱと球根をこするとニラの香りがしますが、葉をちぎったり、カットしたりしない限りは匂わないので、特に気になりません。

本日は、ピアニストのヴィルヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)の誕生日です(1884年3月26日 - 1969年7月5日)。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、カール・ツェルニー、フランツ・リストの直系の弟子です。

バックハウス(Wilhelm Backhaus)ブサンソン・リサイタル(Besancon Recital)1959/ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven):ピアノ・ソナタ6番Op.10-2、7番Op.10-3、14番Op.27-2 「月光」 、29番Op.106 「ハンマークラヴィーア」 /ヴィルヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)(pf)

Wilhelm Backhaus - The Last Recital

本日の言葉は【バックハウスの名言】です。

なにを練習したかではなく、

 いかに練習したかが重要である。


練習材料にこだわるよりも、

 練習の正確さに意を用いるべきである。

2023-0325 アルトゥーロ・トスカニーニの誕生日です 【サントリーホール館長 堤 剛さんの言葉:「生きている」と感じる場所】

2023年03月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月25日(土曜日)、気温10℃の小雨の朝です。年始から84日目に当たり、年末まであと281日です。
誕生花はアルストロメリアです。アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます。花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。
「アルストロメリア」の花言葉は、「持続」「エキゾチック」です。

本日は、アルトゥーロ・トスカニーニ(Arturo Toscanini)の誕生日です(1867年3月25日 - 1957年1月16日)。イタリアのパルマ生まれ、パルマ音楽院ではチェロと作曲を学んだ。最初はチェロ奏者でしたが、1886年に南米ブラジルに演奏旅行した際、指揮者が演奏できなくなってしまった時、代役で指揮を務めた。何故かというと、彼は極度の近眼で、スコアを全部暗譜していたからだそうです。曲は「アイーダ」です(6月30日、リオデジャネイロ歌劇場)。
その後、ミラノ・スカラ座の指揮者としてイタリアを代表する存在となり、さらにはアメリカでもニューヨーク・フィルやメトロポリタン・オペラの監督として活躍しました。

Arturo Toscanini The Red Cross Concert: Wagner & Verdi (New York 25-05-1944)

本日の言葉は【サントリーホール館長 堤 剛さんの言葉:「生きている」と感じる場所】です。

「音楽は、人と人とのコミュニケーションそのものです。言葉を超え、国を越え、人種や民族を超えて、語り合い、喜び合い、悲しみ合う。心の琴線に触れるような『時』と『空間』を共有し、人々が互いに響き合うのが音楽です」
と語る、サントリーホール館長・堤剛。8歳の頃からステージに立ち、70年以上も世界各地を飛び回って演奏活動を続けているチェリストです。コンサートという場を失った日々は「冬眠生活に入ったようで大変辛く、心も不安定で厳しい時間」だったと言います。

「私たち以上に、音楽無しでは生きていけないという音楽ファンの方々のお気持ちは、察するに余りあります。音楽は、人の心にとって本当に大きく大事な糧。ですから、どんな状況でも音楽というものが生きていて、それを伝え続けること、音楽活動をずっと続けていくことが大切と考え、サントリーホールからも様々な情報発信、ライブ配信を行っています。しかし、やはり我々にとってはお客様がいらっしゃるということが根源的に大事なことなのです。演奏家も、音を発信して、それをどういう風に反応していただけたかによって初めて、創造活動として成り立つわけですから」

そして、こう続けます。
「ひとつのコンサートホールが活動していくためには、実に多くの方々の努力と支えが必要です。演奏者を含めた総合的な力が発揮されるのが、コンサートホールたる由縁だと思っています。サントリーホールには、スタッフだけでも延べ300名以上が関わっています。そのひとりひとりの心意気は、国内外からいらっしゃる演奏家にもすぐに感じとっていただけるようです。楽屋口から一歩踏み入れた途端、『今日はなにか自分の演奏家人生のなかでも、プラスアルファのものができる気がする』とか、『チリひとつ落ちていない楽屋で音楽することだけに集中できるのは無上の喜び』、などと言っていただけるのは、とても嬉しいことです」

 コンサートホールとは、心が高揚し、生きていることに対する内面の動きを感じられる場所。人々が人生を楽しむダイナミズムを感じられる場所。そして、同時代の新しい音楽が生まれ、将来への希望をシェアする場でもあると、堤は言います。
「皆様のおかげで、ホールが生きた存在になるのです」

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このことを昨日(2023-0324)の母校(明星学園)の音楽部(Myojo Music Club(MMC))の定期演奏会で実感してきました。
その昔、夏休みに窓を全開にして、音楽室からの歌声を発して、近隣の方々にご迷惑をかけた夏休みは、NHK合唱コンクールに向けた練習の日々でした。NHKコンクールのホールで歌った合唱のすばらしさを実感した青春の日々でした。その日常の音楽活動ができなかったのが「コロナ禍の日常」となりました。

昨日の12年生(明星学園では高校3年生)は、コロナ禍で入学し3年間は大声で練習がままならい日々でしたが最後のステージでの演奏は圧巻でした。
第4ステージの後に、卒業する12年生が並ぶと大きな拍手が会場いっぱいに鳴り響きました。本当にお疲れ様でした。
三鷹の風のホールでの明星サウンド(MMCサウンド)が戻ってきて、ホールの神さまが微笑んでいました。
昨夜は今は亡きオペラ歌手の藤沢眞理くんの形見の腕時計をはめていき、天国の眞理くんに届けました。OBOG合唱の際、「島よVI」の際、練習においての眞理くんの指摘の言葉、表情、身振りを思いだしました。


第1ステージ ミュージカル
 「ボディ ガードマン」
第2ステージ 愛唱歌
 おんがく/ 一詩人の最後の歌/ NHKコンクール課題曲・自由曲ほか
第3ステージ OBOG合同合唱
 祝福/ 島よVI/ ジャン・ラシーヌ頌 ほか
第4ステージ 組曲
 混声合唱組曲「風に寄せて」





2023-0324 エドゥアルト・シュトラウス2世の誕生日です 【笑顔でいれば 人がやってくる】

2023年03月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月24日(金曜日)、気温17℃の曇り空の朝です。年始から84日目に当たり、年末まであと282日です。

誕生花はコブシです。コブシは、サクラとともに春の訪れを告げる花木です。ヤマザクラと同じく、コブシもタネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種ともに田打桜、種蒔桜、田植桜と呼ばれます。同じモクレンの仲間で、庭木としても栽培されるハクモクレンよりもコブシは花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので簡単に区別することができます。
精油成分としてシトラール、オイゲノールなどの他、微量のアルカロイドやマグノクラリンなどを含む。

本日は、オーストリアの指揮者エドゥアルト・シュトラウス2世(Eduard Strauss II)の誕生日です(1910年3月24日 - 1969年4月6日)。彼は、ウィーン交響楽団などで活動し、晩年にはウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を創設したシュトラウス家の音楽家である。
ヨハン・シュトラウス3世の甥で、今のところ最後のシュトラウス家の音楽家である。日本にもたびたび公演のために訪れており、存命当時は祖父(エドゥアルト・シュトラウス1世)との区別なしに「エドゥアルト・シュトラウス」として知られていた。
曽祖父ヨハン・シュトラウス1世の没後100年、大伯父ヨハン・シュトラウス2世の没後50年の節目である1949年、エドゥアルト2世は指揮者として初めて公衆の前に立った。「シュトラウス音楽祭」をウィーンで開催し、シュトラウス一族の多くの作品を発掘・蘇演した。6月4日、ウィーン市公会堂で開かれた「ヨハン・シュトラウス舞踏会」のために、ニーダーエスターライヒ州のトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した。同年末にはウィーン・フォルクスオーパーでバレエとオペレッタの公演も指揮し、注目を浴びた。
日本オーストリア協会会長の村田豊文は、エドゥアルト2世が幾度も大規模な日本国内演奏旅行をしたことを念頭に、「エドゥアルト氏がいなかったら、日本人はウィンナ・ワルツを理解し愛するようにならなかったでしょう」と弔辞を捧げている。

エドゥアルト・シュトラウス:「ウィーンよ、全てのものの上にあれ」Op.172

本日の言葉は【笑顔でいれば 人がやってくる】です。

特技は
なくて良いです。

失敗だらけでも
良いのです。

勉強も
できなくても良いです。

挑戦さえ
できる心と笑顔があれば、
それで良いんです。

何でも
挑戦することが、
いちばん大切です。

笑顔でいれば、
人がやってくるんです。

それが一番
大切なんです。

笑顔
人生を進んでいこう。


FB「Journey こころの旅」より


2023-0323 戸田 弥生さんの誕生日です 【侍ジャパン大谷翔平選手の名言】

2023年03月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月23日(木曜日)、気温13℃のうす陽が差し込む朝です。年始から82日目に当たり、年末まであと283日です。
WBC日本決勝戦9回表で大谷選手とトラウトとの死闘を競り勝ちアメリカを破り、3度目の優勝を果たしました。

誕生花はカタクリです。カタクリは早春の落葉樹林を飾る植物として、季節の話題にのぼる球根植物です。主に低山から山地の落葉樹林、ときに亜高山帯の雪が遅くまで残るくぼ地などに生えます。
「春植物」と呼ばれる植物の代表で、早春にほかの草木に先駆けて芽生え、花を咲かせると、ほかの植物が大きくなる初夏には休眠に入ってしまいます。そのため、地上部は春の3か月間ほどしかありません。しかし、秋には地下で根が伸びて発芽の準備を整えています。
カタクリの花言葉は「初恋」、「寂しさに耐える」です。

本日は、ヴァイオリニストの戸田 弥生さんの誕生日です(1968年3月23日 - )。1993年、エリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を受賞した。1994年、第4回出光音楽賞を受賞。1995年、オランダの作曲家トリスタン・コイリスからヴァイオリン協奏曲第2番を献呈され、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と初演を行った。1996年,ジュリアード音楽院から「ディレイ・スカラーシップ」を得て、1年間同音楽院に留学し、ドロシー・ディレイに師事した。1997年,ニューヨークでリサイタルを開き、ニューヨークデビューを果たした。

J. S. Bach - Sonatas & Partitas for Solo Violin - BWV 1001–1006 - Yayoi Toda

本日の言葉は【侍ジャパン大谷翔平選手の4つの名言】です。

<名言1>
どこまで行けるのかは僕にもわかんないんですよ。それよりも、勝たないといけない。
(大谷翔平/Number1040号 2021年11月18日発売)

<名言2>
楽しくかぁ……いやぁ、楽しくはなかったですかね。一番、しんどかったっちゃ、しんどかったですね。
(大谷翔平/Number1062号 2022年11月4日発売)

<名言3>
僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかなと思いました。
(大谷翔平/Number963号 2018年10月11日発売)

<名言4>
僕がダメだったとしても、次の子どもが出てきてくれればいいんです。
(大谷翔平/Number948号 2018年3月15日発売)

大谷翔平(エンゼルス) 「(優勝の景色は)本当に夢見ていたところなのでうれしいです。(登板は)点差によって多少は変わると思ったが、接戦のゲームで緊張しましたけど、なんとか抑えられてよかったです。(トラウトとの対戦は)1死、2死とれば最後がトラウトになると思ったが、先頭打者を出してしまって、最後(対戦)できないかなって思ったんですけど、ゲッツーになって、最高の形で迎えられて、最高の結果になってよかったです。正直、終わってしまって寂しい。
 

2023-0322 ジョージ・ベンソンの誕生日です 【人間の存在価値】

2023年03月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年3月22日(水曜日)、気温11℃の朝日が眩しい朝です。年始から81日目に当たり、年末まであと284日です。
WBC日本準決勝でサヨナラでメキシコを破りました。これから始まる決勝戦の世界一を応援しております。

誕生花はチューリップです。チューリップは花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。これまでに数えられないほどの品種が誕生し、現在の品種リストには5000を超える品種が登録され、およそ1000品種が世界中で育てられています。品種は、開花期の早生、中生、晩生そして原種の4つに大別され、さらに来歴、花形と草姿などによって15系統に分類されています。例えば、一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きなどがあります。
チューリップの花言葉は、「思いやり」「博愛」です。

本日は、ジョージ・ベンソン(George Benson)の誕生日です(1943年3月22日 - )。彼は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のジャズ・フュージョンを中心に活動しているギタリスト、歌手です。


George Benson - This Masquerade

本日の言葉は【人間の存在価値】です。

あなたが存在することで、
たった一人でも、
誰かの心が温かくなったり、
あるいは頼りになると
安心してくれるならば、
それこそが人間の存在価値
なのではないでしょうか。

瀬戸内寂聴さんの言葉~