A・Lohas・Ness

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2021-0331 バッハとハイドンとの誕生日です 【 やる気で人生が飛躍する7つの方法 】

2021年03月31日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月31日(水曜日)、気温16℃の朝陽が差し込む朝です。年始から90日目に当たり、年まであと275日です。
誕生花はイチゴです。イチゴは毎年春に花を咲かせ、実をつける多年草で、生育適温が17~20℃と冷涼な気候を好みます。夏の暑さにはやや弱いものの、寒さには強く、雪の下でも十分冬越しします。そのため、生産国は世界の温帯から亜寒帯で、熱帯では1000mの高地でないと育ちません。 ビタミンCたっぷりで、生食のほか、ジュースやジャム、ケーキの材料として利用されます。
イチゴの花言葉は、「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」です。

本日は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の誕生日です(1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)。18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。

また、本日はバッハと並ぶ音楽家であるフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)の誕生日(1732年3月31日- 1809年5月31日 )でもあります。彼は、古典派を代表するオーストリアの作曲家です。ハイドンの作品はほぼ全てのジャンル(オペラから民謡の編曲に至るまで)を網羅しており、膨大な作品の総数はおよそ1000曲に及ぶとされおります。
数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。
ハイドンの後輩に当たるのがモーツァルト(1756年1月27日 - 1791年12月5日)と、ベートーヴェン(1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)で、この二人からは絶大な尊敬を受けておりました。

バッハ オルガン作品 前奏曲とフーガ

ハイドン 弦楽四重奏曲第77番 皇帝

本日の言葉は【 やる気で人生が飛躍する7つの方法 】です。

(1)「今日1日を最高傑作にすると決める」 
人生とは今日である。この先で待っている「時間」のことではない 
 
目の前にある「今日1日」がいかに大切であるかに気づいたとき、人は本当の「やる気」を持つことができる。 
 
 
(2)「小さな変化から始める」 
自分は未完の「傑作」だと思うなら、小さな変化を大切にしなければならない。
  
身体を鍛えたいならエレべーターを階段に替えることから始める。 
 
健康になりたいならランチにサラダや果物を取り入れて少しずつ「食習慣」を改善する。それだけで立派な変化だ「 理想 」に向かって着実に歩んでいる
 
 
(3)「小さな過程の目標をたくさん作る」 
小さな目標を決める人はそうでない人よりも幸せになれる。 
 
それは周りに振り回されず自分の1日を自分でコントロールしているという感覚が深まるからだ。
  
(4)「大きな仕事にはのろのろと取りかかる」 
大きな仕事というものは永遠に片づかないような気がするものだ。その仕事を最後までやり切ることを想像するだけでうんざりしてやる気なんて出るわけがない 
 
こんなときにモチべーションを高めるいい方法がある。自分が世界一の怠け者になったつもりでその仕事に取りかかるのである... 
 
不思議なことに気合いを入れててきぱきと仕事に取りかかるより、ゆっくり始めるはうが仕事は早く終わるのである 
 
 
(5)「心配を行動に変える」 
 
気になる心配事を5つ書き出してリスト化する心配事1つにつき5分具体的な行動をする。 
 
行動は短時間で簡単な行動でいい。そんな小さな行動を取るたびに恐怖が消えていくはずだ。 
 
恐怖と行動は共存できない行動があるところに恐怖は存在しないのだ。 
 
 
(6)「自分の真の実力 のことは考えない」
 
「自分にその力はあるのか?」ということばかり考えていると行動する前に疲れ果ててしまう。それに「その力があるのか」を考えても結論は出ない結論は、やらなければわからないのだ。 
 
「あなたの真の実力」がどうであろうと、とにかく行動することならできる。つまり「行動」はあなたの真の実力など気にしないのだこの事実を忘れないようにしよう。
 
 
(7)「自分が死ぬ日のことを想像する」 
 
死を意識することが究極のモチベーションアップになる。「 自分がもうすぐ死ぬ 」という場面を想像する。そのときの自分の感情を具体的に思い描く。
  
あなたの大切な人が1人ずつあなたを訪ねてくる場面を「想像」する。彼らに「死ぬ前」に伝えたいことを考える。それを声に出してはっきり言う。
 
 
出典:「自分を変える89の方法 」 
著者:「スティーヴ・チャンドラー」
 


2021-0330 ザビーネ・マイヤーの誕生日です 【95歳の老人の詩】

2021年03月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月30日(火曜日)、気温13℃の朝陽が差し込む朝です。年始から89日目に当たり、年末まであと276日です。
誕生花はエニシダです。エニシダ属は常緑または落葉性の低木で、ヨーロッパ、北アフリカ、カナリア諸島、アジアに分布します。乾燥地で無駄に水分が奪われないよう葉は小さく、その分、緑色の枝でも光合成が行われます。和名のエニシダと呼ばれる種は、常緑性のCytisus scopariusを指します。5月から6月に鮮やかな黄色の花が、輝くように株を包みます。

本日は、ドイツのクラリネット奏者のザビーネ・マイヤー(Sabine Meyer)の誕生日です(1959年3月30日 - )。彼女は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (BPO)のアメリカ公演に、カラヤンの指名で客員首席クラリネット奏者として参加したが、翌1982年晩秋のBPO楽員全員による投票で、マイヤーの仮採用は否決された、ということがありました。
この「ベルリン・フィル入団騒動」でマイヤーはかえって有名になり、以来世界の100か所以上を回って、数多くの主要なオーケストラと共演する、世界屈指のクラリネット奏者となった。室内楽や協奏曲の演奏・録音に取り組んでおり、中でもモーツァルトやウェーバーの解釈で高い評価を得ている。

Sabine meyer mozart clarinet concerto kv 622 mvt III

本日の言葉は【95歳の老人の詩】です。

もう一度人生を
やり直せるなら・・・

今度はもっと
間違いをおかそう

もっと寛ぎ
もっと肩の力を抜こう

絶対にこんなに
完璧な人間ではなく

もっと、もっと
愚かな人間になろう

この世には、実際、それほど
真剣に思い煩うことなど
殆ど無いのだ

もっと馬鹿になろう
もっと騒ごう
もっと不衛生に生きよう

もっとたくさんのチャンスをつかみ
行ったことのない場所にももっとたくさん行こう

もっとたくさんのアイスクリームを食べ
お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう

もっと本当の厄介ごとを抱え込み
頭の中だけで想像する厄介ごとはできる限り減らそう

もう一度最初から
人生をやり直せるなら


春は
もっと早くから裸足でいよう

もっとたくさん冒険をし

もっとたくさんの
メリーゴーランドに乗り

もっとたくさんの夕日を見て

もっとたくさんの
子供たちと真剣に遊ぼう

もう一度人生をやり直せるなら・・・


だが、見ての通り
私はもうやり直しがきかない

私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?

自分の規制をひき
他人の目を気にして
起こりもしない
未来を思い煩っては
クヨクヨ悩んだり
構えたり
落ち込んだり・・・

もっとリラックスしよう
もっとシンプルに生きよう

たまには馬鹿になったり
無鉄砲なことをして

人生に潤いや活気
情熱や楽しさを取り戻そう

人生は完璧にはいかない
だからこそ、生きがいがある


ピータードラッカー~享年95歳



2021-0329 アストラッド・ジルベルト の誕生日です 【百見は一験にしかず】

2021年03月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月29日(月曜日)、気温13℃の雨上がりの朝日が差し込む朝です。年始から88日目に当たり、年末まであと277日です。
本日は、高校時代からの大親友の八回忌です。月日のたつのは早いものです。ご子息は、立派にご成長され、無事にお父様と同じ医学部に進むことができました。
誕生花はワイルドストロベリーです。ワイルドストロベリーは、ふつう食用にされるオランダイチゴ(Fragaria × ananassa)を小さくしたようなかわいらしい草姿が特徴で、花壇やコンテナをはじめ、グラウンドカバープランツとしても使われます。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されています。葉はハーブティーにもなります。変異が多く、ランナー(走出枝)の出るものと出ないものがあり、特に花つきがよく開花期間の長いセンパフローレンス・グループが広く栽培されています。
ワイルドストロベリーの花言葉は、「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」です。

本日は、アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)の誕生日です(1940年3月29日 - )。アストラッドは、ブラジル・バイーア州でアストラッド・エヴァンジェリーナ・ワイナート(Astrud Evangelina Weinert)としてブラジル人の母とドイツ人の父親の間に生まれ、リオ・デ・ジャネイロで育った。1959年にジョアン・ジルベルトと結婚した。彼らは1963年にアメリカ合衆国に移住し、同年3月、アルバム『ゲッツ/ジルベルト (Getz/Gilberto)』のレコーディングをジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共に行った(発売は翌1964年)。そのときまで彼女はプロの歌手として歌ったことはなかったが、彼女の歌声にプロデューサーのクリード・テイラーが目をつけ、彼女が英語で歌う「イパネマの娘」が作られ、これがアメリカを中心に大ヒットする。しかし、ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚する。
「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍ジャズスターとなり、その後すぐにソロ・デビューする。彼女はブラジルのボサノヴァと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を果たす。1970年代には、彼女自身が作曲した曲もレコーディングするようになる。

アストラッド・ジルベルト


本日の言葉は【百見は一験にしかず】です。

砂糖の甘さや塩の辛さは、
なめてみないとわからない。

いくら水泳の講義を聞いても、
畳の上の水練では泳げるようにならない。

何事も実際に体験して初めて真に理解し、身につくのである。

「百聞は一見にしかず」と言うが
「百見は一験にしかず」とも言えよう。



2021-0328 ピアニストのルドルフ・ゼルキンの誕生日です 【自分に与えられた道】

2021年03月28日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月28日(日曜日)、気温16℃のうす曇りの朝です。年始から87日目に当たり、年末まであと278日です。
誕生花はエビネです。春咲きエビネの代表がエビネ(Calanthe discolor)で、ジエビネとも呼ばれています。かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。
春に株の中心から1~3本の花茎が立ちあがり、茶で唇弁は白の花、まれに緑や赤、薄黄色と唇弁が桃色や薄黄色のコンビの花を、10~30輪ほど穂になって咲かせます。地下には球根のような偽鱗茎(バルブ)というものが10個前後連なっていて、エビの背のように見えることから、エビネと呼ばれます。
エビネ花言葉は、海老根『謙虚』『誠実』『にぎやかな人柄』『忠実』『謙虚な恋』です。

本日は、ピアニストのルドルフ・ゼルキン(Rudolf Serkin)の誕生日です(1903年3月28日 - 1991年5月8日)。彼は20世紀の大ピアニストの一人に数えられております。
本日のベートーヴェンです。
Beethoven Concerto No. 5 "Emperor" Op. 73 Rudolf Serkin / Eugene Ormandy FULL

本日の言葉は【自分に与えられた道】です。

自分には自分に与えられた道がある
天与の尊い道がある

どんな道かは知らないが
他の人には歩めない
自分だけしか歩めない

二度と歩めぬかけがえのないこの道

広いときもある
狭いときもある

のぼりもあれば、くだりもある
坦々としたときもあれば
かきわけかきわけ汗するときもある

この道が果たしてよいのか悪いのか
思案にあまるときもあろう
なぐさめを求めたくなるときもあろう

しかし、所詮はこの道しかないのではないか
あきらめろと言うのではない

いま立っているこの道
いま歩んでいるこの道

とにかくこの道を休まず歩むことである
自分だけしか歩めない大事な道ではないか
自分だけに与えられている
かけがえのないこの道ではないか

他人の道に心を奪われ
思案にくれて立ちすくんでいても
道は少しもひらけない

道をひらくためには
まず歩まねばならぬ
心を定め、懸命に歩まねばならぬ

それがたとえ遠い道のように思えても
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる
深い喜びも生まれてくる。

松下幸之助の素敵な言葉~

2021-0327 チェリストのムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチの誕生日です 【明けない夜はない 】

2021年03月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月27日(土曜日)、気温6℃の朝陽が差し込む朝です。年始から86日目に当たり、年末まであと279日です。
誕生花はブライダルベールです。ブライダルベールは、吊り鉢仕立てにするとベールのような形に茂り、白色の小花をつける草姿が、花嫁のベールを連想させるので、ブライダルベールと呼ばれています。ブライダルベールが属するギバシス属は、メキシコを中心に熱帯アメリカに11種が自生しています。ブライダルベール(Gibasis pellucida)は、英名をタヒチアン・ブライダルベールといいますが、タヒチ原産ではなく、メキシコ原産です。
ブライダルベールの花言葉は「幸せを願い続ける」、「幸福」です。

本日は、チェリストのムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ(Mstislav Leopol'dovich Rostropovich)の誕生日です(1927年3月27日 - 2007年4月27日 )。特にチェリストとしては20世紀後半を代表する巨匠として名高い。愛称は名前の一部と「光栄」を意味するロシア語の単語に由来するスラヴァ。声楽家のガリーナ・ヴィシネフスカヤは妻です。

タルティーニ:チェロ協奏曲イ長調 / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ),パウル・ザッハー指揮チューリヒ・コレギウム・ムジクム 1977年

本日の言葉は【明けない夜はない / シェイクスピアの世界【名言集】】です。

大変な世の中となってきており、昨年から生活様式の大幅な変化を余儀なくされている方々がおられることと思います。
あるかたのブログからシェイクスピアの世界【名言】を抜粋させていただきました。

"The worst is not, So long as we can say, ‘This is the worst.’."
「『これが最悪だ』などと言えるうちは、まだ最悪ではない」

(シェイクスピア 「リア王」より)


"There is nothing either good or bad, but thinking makes it so."
「物事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる」

(シェイクスピア 「ハムレット」より)


"The night is long that never finds the day."
「明けない夜はない」

(シェイクスピア 「マクベス」より)

本当に今は大変な暗黒の世界で大変な思い、生活をされているかと思いますが、
今までの経験と現在の経験は、コロナ収束後の新たな未来には糧となります。

もうしばらく踏ん張って、自粛生活をして、コロナ拡大させなように、自重した生活をし、毎日を過ごしてまいりましょう。


こちらもご参照ください。


2021-0326 ピアニストのヴィルヘルム・バックハウスの誕生日です 【 縁 】

2021年03月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月26日(金曜日)、気温8℃の朝陽が差し込む朝です。年始から85日目に当たり、年末まであと280日です。
誕生花はハナニラです。ハナニラは、道端や花壇に植えっぱなしにしておいても、春に藤青色からピンク、白の星形の花をよく咲かせる、非常に丈夫で手間いらずな植物です。葉や球根を傷つけると、その名のとおりネギやニラのようなにおいがします。イフェイオン属は南アメリカに約25種が分布する球根植物で、最もよく目にするのはユニフロルム(Ipheion uniflorum)で、日本ではハナニラと呼ばれています。

本日は、ピアニストのヴィルヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)の誕生日です(1884年3月26日 - 1969年7月5日)。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、カール・ツェルニー、フランツ・リストの直系の弟子です。

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月 光」 バックハウス Beethoven Piano Sonata No.14


本日の言葉は【 縁 】です。

新しいことは、
人の縁が運んでくれる。

まわりを優しい目で見れば、
優しい目で見てくれる人が現れる。

まわりの成功を心から喜んでいれば、
応援してくれる人が現れる。

こんな人と出逢いたいと思ったら、
自分がそういう人になれば、
そういう人が現れる。

人の「 縁 」は、
あなたの鏡のようなもの。

素敵な縁に巡り会いたかったら、
まずは自分が素敵になろう。

周りにいる人達は自分自身の
鏡なんですね

内面を磨く努力しちゃいましょう!

Facebookの「素敵な言葉は人生を変える!」より




2021-0325 アルトゥーロ・トスカニーニの誕生日です 【幸せを呼ぶ10か条】

2021年03月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月25日(木曜日)、気温11℃の朝陽が差し込む朝です。年始から84日目に当たり、年末まであと281日です。
誕生花はアルストロメリアです。アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます。花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。
「アルストロメリア」の花言葉は「持続」「エキゾチックです」。 

本日は、アルトゥーロ・トスカニーニ(Arturo Toscanini)の誕生日です「(1867年3月25日 - 1957年1月16日)。イタリアのパルマ生まれ、パルマ音楽院ではチェロと作曲を学んだ。最初はチェロ奏者でしたが、1886年に南米ブラジルに演奏旅行した際、指揮者が演奏できなくなってしまった時、代役で指揮を務めた。何故かというと、彼は極度の近眼で、スコアを全部暗譜していたからだそうです。曲は「アイーダ」です(6月30日、リオデジャネイロ歌劇場)。
その後、ミラノ・スカラ座の指揮者としてイタリアを代表する存在となり、さらにはアメリカでもニューヨーク・フィルやメトロポリタン・オペラの監督として活躍しました。

Toscanini - Casadesus: Complete concert 02-02-1936 & Heifetz: Brahms 24-02-1935

本日の言葉は【幸せを呼ぶ10か条】です。

1.いつも「いいこと」を口にする

2.悪口、陰口は言わない

3.どんなときも、笑顔を忘れない。

4.自分から先に、挨拶する。

5.相手の話に最後まで耳を傾ける。

6.自分と他者を比べようとしない。

7.相手の短所ではなく、長所を見るようにする。

8.何が起きても「これでよかった」

9.たくさん鏡を見て、自分を好きになる。

10.「すみません」より「ありがとう」

2021-0324 作曲家の酒井 格の誕生日です 【変化できる者】

2021年03月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月24日(水曜日)、気温7℃の朝陽が差し込む朝です。年始から83日目に当たり、年末まであと282日です。
誕生花はコブシです。コブシは、サクラとともに春の訪れを告げる花木です。ヤマザクラと同じく、コブシもタネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種ともに田打桜、種蒔桜、田植桜と呼ばれます。同じモクレンの仲間で、庭木としても栽培されるハクモクレンよりもコブシは花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので簡単に区別することができます。
コブシの花言葉は「友情」「歓迎」です。

本日は、日本の作曲家・編曲家の酒井 格(さかい いたる)の誕生日です(1970年〈昭和45年〉3月24日 - )。第81回選抜高等学校野球大会以降、入場行進曲の編曲を担当している。

酒井 格/森の贈り物

本日の言葉は【変化できる者】です。

最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い者が生き延びるでもない 

唯一生き残るのは、変化できる者であ


2021-0323 戸田 弥生さんの誕生日です 【この地上で過ごせる時間】

2021年03月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月23日(火曜日)、気温5℃の朝陽が差し込む朝です。年始から82日目に当たり、年末まであと283日です。
誕生花はカタクリです。カタクリは早春の落葉樹林を飾る植物として、季節の話題にのぼる球根植物です。主に低山から山地の落葉樹林、ときに亜高山帯の雪が遅くまで残るくぼ地などに生えます。
「春植物」と呼ばれる植物の代表で、早春にほかの草木に先駆けて芽生え、花を咲かせると、ほかの植物が大きくなる初夏には休眠に入ってしまいます。そのため、地上部は春の3か月間ほどしかありません。しかし、秋には地下で根が伸びて発芽の準備を整えています。
花は茎先に1輪咲き、花弁のつけ根にはW字形の模様があります。花は夜や、気温の低い日には閉じて開きません。葉は開花株では2枚、まだ花が咲かない株では1枚つきます。
カタクリの花言葉は「初恋」、「寂しさに耐える」です。

本日は、ヴァイオリニストの戸田 弥生さんの誕生日です(1968年3月23日 - )。1993年、エリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を受賞した。1994年、第4回出光音楽賞を受賞。1995年、オランダの作曲家トリスタン・コイリスからヴァイオリン協奏曲第2番を献呈され、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と初演を行った。1996年,ジュリアード音楽院から「ディレイ・スカラーシップ」を得て、1年間同音楽院に留学し、ドロシー・ディレイに師事した。1997年,ニューヨークでリサイタルを開き、ニューヨークデビューを果たした。

J. S. Bach - Sonatas & Partitas for Solo Violin - BWV 1001–1006 - Yayoi Toda

本日の言葉は【この地上で過ごせる時間】です。

この地上で過ごせる時間には
限りがあります。

本当に大事なことを
本当に一生懸命できる機会は、
二つか三つくらいしかないのです。


2021-0322 ジョージ・ベンソンの誕生日です 【一秒の言葉 】

2021年03月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月22日(火曜日)、気温12℃の朝陽が差し込む寒い朝です。年始から81日目に当たり、年末まであと284日です。
誕生花はチューリップです。チューリップは花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。これまでに数えられないほどの品種が誕生し、現在の品種リストには5000を超える品種が登録され、およそ1000品種が世界中で育てられています。品種は、開花期の早生、中生、晩生そして原種の4つに大別され、さらに来歴、花形と草姿などによって15系統に分類されています。例えば、一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きなどがあります。
チューリップの花言葉は、「思いやり」「博愛」です。

本日は、ジョージ・ベンソン(George Benson)の誕生日です(1943年3月22日 - )。彼は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のジャズ・フュージョンを中心に活動しているギタリスト、歌手です。

George Benson - This Masquerade

本日の言葉は【一秒の言葉 】です。

「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に 
一生のときめきを感じることがある

「ありがとう」
この一秒ほどの言葉に
人の優しさを知ることがある

「がんばって」
この一秒ほどの言葉で
勇気がよみがえってくることがある 

「おめでとう」
この一秒ほどの言葉で
しあわせにあふれることがある

「ごめんなさい」
この一秒ほどの言葉に
人の弱さを見ることがある

「さようなら」
この一秒ほどの言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒
たった一言で、
我々は元気にもなれば、
悲しくもなる。

「たった一言」、
「たった一秒の言葉」

を大事にしたい。

漫画家・絵本作家         
  〜 小泉 吉宏