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2019-0811 フランスの作曲家のフランク・プゥルセルの誕生日です 【読書の効果:2】

2019年08月11日 | 音楽日記
2019年8月11日(日曜日) 
 おはようございます。26度の朝陽が差し込む朝です。年始から223日目にあたり、年末まであと142日です。誕生花は、サンビタリアです。サンビタリアはアメリカ南西部からメキシコ、グアテマラにかけて10種が分布しています。かつてよく見かけたのは一年草のプロクンベンス種(Sanvitalia procumbens)でしたが、近年、スペシオサ種(S. speciosa)が多く出回っています。スペシオサ種は、プロクンベンス種に比べると暑さや病気に強いのが特徴です。また、プロクンベンス種の筒状花が茶褐色なのに対し、スペシオサ種のほとんどの品種の筒状花は黄色です。 サンビタリアとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、フランス・マルセイユ生まれの作曲家、編曲家、指揮者のフランク・プゥルセル(Franck Pourcel)の誕生日です(1913年8月11日 - 2000年11月12日)。マルセイユ、パリの音楽学校で学ぶ。18歳の時に故郷に戻って、マルセイユのオペレッタ劇場の楽団に入りヴァイオリンを弾いていたが、1935年頃から特にポピュラー音楽に興味を持ち、作曲・編曲及び指揮者としても活躍するようになり、その後、シャンソン歌手のリュシエンヌ・ボワイエの伴奏を担当して各国を歴訪した。
1952年に独自の楽団を結成してデビューをし、1950年代半ば頃からフランス随一の人気楽団として確固たる地位を築くようになり、当時、米のパーシー・フェイス、英のマントヴァーニと並んでイージーリスニング界の3大リーダーの1人と言われるようになった。
ヒット曲としては、1955年過ぎに「急流」(オリジナル・モノラル録音)が全世界において大ヒットし、その後「オンリー・ユー」(プラターズのカバー)が、1959年にアメリカのBillboard Hot 100で最高9位にランクインする大ヒットとなった。
その後も録音活動を積極的に行い、イージー・リスニングの分野を中心に、クラシックの分野でもアルバムを発表していた。
プゥルセルの楽団による演奏は、日本で多くのラジオ、FM、テレビの番組のテーマ曲に使われている(詳しくは「テレビ、ラジオ、FMで使われた彼の演奏による音楽」を参照)。例えば、同楽団の演奏による「ミスター・ロンリー」は、1967年(昭和42年)7月3日に放送開始し、TOKYO FMが当時FM東海と称していた頃から続いているラジオ番組「JET STREAM」のテーマ曲として日本国内でも有名である(現在、同番組では溝口肇による編曲・演奏バージョンを使用)。

ミスター・ロンリー(フランク・プゥルセル)

本日の言葉は、【読書の効果:2】です。
効果的な読書ジャンル
1. ビジネス書
ビジネス書を読めば、悩み・問題の解決法をいち早く見つけることができます。私たちが抱える問題や悩みのほとんどは、人類最初のものではありません。たとえば「営業ノルマが達成できない」「上司との付き合い方がわからない」などの問題は、誰もがぶつかってきたものですよね。こうした「前例のある問題」は、ゼロから自分で考えるより、ビジネス書に書かれた解決方法を採用するほうが、手っ取り早く解決することができます。

2. 自己啓発本
自己啓発本を読むメリットは、モチベーションを高められることです。ほとんどの自己啓発本は、何らかの成功を収めた人によって書かれています。成功までの道のりや著者の信念、激励の言葉などに触れることで「自分も頑張らなきゃ!」という気持ちを高められるのです。

3. 小説
マーケティングの第一人者・ルディー和子氏によると、小説を読んでいるときの脳は現実の出来事に対するときとほぼ同じ働き方をしているのだそうです。つまり、脳は、小説で読んだ出来事と現実での経験を、ほとんど区別せずに処理しているということしたがって、小説は、現実世界で起こりうる出来事をシミュレーションするのに役立つといえるでしょう。

4. 歴史書や自伝
歴史書や自伝など、実際の出来事がつづられたノンフィクション作品は、先人の偉大な知恵を学ぶのに役立ちます。