A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2022-1130 ラドゥ・ルプの誕生日です 【自分の人生の主人公は自分だって・・・】

2022年11月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月30日(水曜日)、気温14度の朝陽が差し込む寒い朝です。年始から334日に当たり、年末まで残すところ、あと31日の11月最後の日です。
誕生花は、カスミソウです。カスミソウ(ギプソフィラ)属の植物は、地中海沿岸からアジアにかけて、広く125種ほどが分布しています。カスミソウ(Gypsophila elegans)は一年草で、1mほどの高さに育ち、白い大輪の花を無数に咲かせます。ほかに、宿根性で、主に切り花用に八重咲き品種が栽培される宿根カスミソウ(G. paniculata)、花壇や鉢植えに使われる一年草で矮性のムラリス種(G. muralis)や、多年草のオノエマンテマ(G. cerastioides)が多く流通しています。
カスミソウの花言葉は、「幸福」・「感謝」です。
年末になると悲しいお知らせがあります。昨日も高校時代のクラスメイトの悲報がありました。謹んで哀悼の意を表します。どうぞ、安らかにお眠りください。


本日は、ラドゥ・ルプ( Radu Lupu )の誕生日です(1945年11月30日 - 2022年4月17日[1])は、ルーマニア出身のピアニスト。日本ではラドゥ・ルプー[2]という表記が多く見られ、招聘会社KAJIMOTOによる表記も同じ。ただし、本来 Lúpu の末尾の音節の読みは短く「ルプ」である。

ガラツに生まれる[3]。少年期にピアノを学び始め、1959年にブカレスト音楽院でフロリカ・ムジチェスクに入門、リパッティと同門になる。1960年より1968年までモスクワ音楽院に留学してスタニスラフ・ネイガウスらに師事する。1966年第2回ヴァン・クライバーン国際コンクール、1967年エネスコ国際コンクール、1969年リーズ国際ピアノ・コンクールにおいてそれぞれ優勝者となった。
ルプの名を有名にしたのは、「ヴァン・クライバーン国際コンクールの副賞であるコンサート契約を全部断って帰国した」ことである。これがソ連当局の要請なのかどうかは不明であるが、この行動はかなり話題となった。もちろん、これでアメリカへの演奏はしばらくは叶わなくなったものの、リーズ優勝後にデッカと契約し、そのディスクの名声によってアメリカにデビューするという二重の手間をかけた活動でも知られる。
1969年11月のリサイタルでロンドン・デビューを成功させたのを機に、以降はイギリスを本拠に国際的な演奏活動を行う。1972年に米国デビューし、1978年にはザルツブルク音楽祭にも出演する。1973年を皮切りにたびたび来日している。しかし、体調不良も多く、2010年代の来日はドクターストップがかかり1日で帰国した。ロンドン・デビュー当時には地元紙により「千人に一人のリリシスト」と呼ばれ、以降、ルプを形容する表現として使用されている。

Beethoven concerto n°5 "Empereur" Radu Lupu




自分の人生の主人公は
自分だって
今になって気づいた


もういい加減人の目を
気にするのはうんざり


誰かに気に入られるために
生まれてきたんじゃない


自分の道の真ん中を
自信を持って堂々と
歩いていければいい


不安なこと
泣きたいこと
苦しいこと
死にたいと思ったこと
どんなことがあっても
自分の人生は自分のもの


もう隠れなくていい
もう逃げなくていい


きっといつか
笑える時が来るから


出典:大切なあなたへ

http://healthbeautyadult.sblo.jp/article/189330514.html?fbclid=IwAR1nctxHCExbOc8F4xd56JVYFUjrNppTHTLyw_KspyRqwLd_7d_HHxdDEKs

2022-1129 ドニゼッティの誕生日です 【当てはまる数が多いほど大切な人】

2022年11月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月29日(火曜日)、気温14度の朝陽が差し込む朝です。年始から333日に当たり、年末まで残すところ、あと32日です。
誕生花は、ベゴニアです。エラチオール・ベゴニアは、ベゴニア・ソコトラナ(Begonia socotrana)と球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループです。「リーガース・ベゴニア」という名前も耳にしますが、これはドイツの育種家オットー・リーガー氏のつくり出した品種グループが最初に普及したため、そう呼ばれた経緯があります。しかし、現在ではそれ以外の品種もたくさんあるので、総じてエラチオール・ベゴニアと呼んだほうがよいでしょう。
「ベゴニア」の花言葉は、「幸福な日々」「愛の告白」「片思い」です。

本日は、ガエターノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti)の誕生日です(1797年11月29日 - 1848年4月8日)。イタリアのベルガモに生れて同地で没したオペラの作曲家。ジョアキーノ・ロッシーニやヴィンチェンツォ・ベッリーニと共に19世紀前半のイタリアを代表するオペラ作曲家として人気を博した。1806年(9歳) - サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の楽長を務めていたヨハン・ジモン・マイールの慈善音楽院で学ぶ。1815年(18歳) - マイールの尽力でボローニャ音楽院入学。その後、法律家になる事を期待した父親の束縛を逃れる為に軍隊に志願。兵籍のまま作曲を続ける。
1830年(33歳) - オペラ『アンナ・ボレーナ』を発表し、名声を確立した。
1839年(42歳) - オペラ『ポリウト』をナポリで上演しようとしたが検閲官に拒否され、『殉教者』と改題しフランス語によりパリで初演。
1842年(45歳) - 3月、ロッシーニの『スターバト・マーテル』のイタリア初演をボローニャで行い、大成功を収める。

Oboe Sonata in F Major

本日の言葉は【当てはまる数が多いほど大切な人】です。

・一緒にいる時間が早く感じる。

・また会いたいと思う。


・ふとした瞬間の思い出す。


・自然な笑顔でいられる。


・話を真剣に聞いてくれる。


・何気ない一言が胸にささる。


・いつも頭の片隅にいる。


・失いたくないと思う。


・代わりはいないと思う。


・その人のことを考えると元気が出る。


・いつもありがとうと思っている。


・眠れないときに顔が思い浮かぶ。


・辛いときに声を聞きたくなる。


・嬉しいときに連絡したくなる。


・怒ったときに本気でぶつかることができる。


・困ったときに本気で助けてくれる。


・困っているとき本気で助けたくなる。


・一緒にいると心が落ち着いて素直になれる。


・どこにいても何をしてても一緒にいたいと思う。


2022-1128 ジャン=バティスト・リュリの誕生日です 【礼儀正しさの6つの心得】

2022年11月28日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月28日(月曜日)、気温8度の日の出前の寒い朝です。年始から332日に当たり、年末まで残すところ、あと33日です。3が並びました。
誕生花は、オンシジュームです。華やかな黄色い花として知られるオンシジウム。その種類は多く、小型で香りのよいものから、大型でボリュームたっぷりに開花する品種まで、さまざまなタイプがあります。多くの種類は育てやすく、咲かせやすい洋ランです。黄色い花を咲かせ、ボリュームのあるタイプは切り花としてもよく利用されます。また、花は比較的長く楽しめ、条件がよければ1か月程度咲き続けます。
「オンシジューム(オンシジウム)」の花言葉は「清楚」「一緒に踊って」です。

本日は、ジャン=バティスト・リュリ(Jean-Baptiste [de] Lully)の誕生日です(1632年11月28日 - 1687年3月22日)。彼は、フランス盛期バロック音楽の作曲家。ルイ14世の宮廷楽長および寵臣として、フランス貴族社会で権勢をほしいままにした。元はジョヴァンニ・バッティスタ・ルッリ(Giovanni Battista Lulli)という名でイタリア人だったが、1661年にフランス国籍を取得した。

J.-B. LULLY «Armide» LWV 71 


本日の言葉は【礼儀正しさの6つの心得】です。



(1)ㅤ
相手の話には熱心に耳を傾ける。

ㅤㅤ
(2)ㅤㅤ
相手の話に口をはさまない。ㅤ


(3)ㅤ
初対面の人の名前は
すぐ覚えて、できるだけ使う。ㅤ


(4)ㅤ
もし相手の言い分が間違っていても、
そっけなくやりこめるのはよくない。ㅤ


(5)ㅤ
自分のほうが偉い
といった態度を見せない。ㅤ


(6)ㅤ
自分の考えが間違っていれば、
素直にあやまる。


2022-1127 ヒラリー・ハーンの誕生日です 【幸せの形】

2022年11月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月27日(日曜日)、気温13度の日の出前の朝です。
年始から331日に当たり、年末まで残すところ、あと34日です。
誕生花は、ハボタンです。ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています。日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。ハボタンは日本を中心に品種改良が進み、江戸時代から東京で改良されてきた丸葉系、明治中期に名古屋地方で縮緬系ケールを交配して改良された縮緬(ちりめん)系、戦後大阪地方でつくり出された大阪丸葉系、1977年に発表された切れ葉系、さらにメキャベツ(芽キャベツ)と交配してつくられた系統のほか、葉に光沢があるものなど世界屈指の多様な系統があります。
葉牡丹(ハボタン)の花言葉は「祝福」「愛を包む」です。

本日は、アメリカ合衆国の女性ヴァイオリニストのヒラリー・ハーン(Hilary Hahn)の誕生日です(1979年11月27日 - )。 バージニア州レキシントン生まれ、ボルティモア出身のドイツ系アメリカ人。3歳11か月の時、地元ボルティモアの音楽教室でヴァイオリンを始める。クララ・ベルコヴィチによる5年間の指導(最初の1年はスズキ・メソード)を経て、1990年、10歳でフィラデルフィアのカーティス音楽学校に入学し、17歳までウジェーヌ・イザイ最後の門下生ヤッシャ・ブロツキーに師事。ブロツキーの没後は19歳までハイメ・ラレードに師事。室内楽の勉強にも力を入れ、フェリックス・ガリミールとゲイリー・グラフマンに師事した。
1991年、11歳の時に、Leakin Hallにて初リサイタル。1991年、12歳の時に副指揮者の小松長生指揮のボルティモア交響楽団と、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を共演したのが、メジャーオーケストラとの初共演となった。その後、クリーヴランド管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックとも相次いで共演した。1995年にはドイツで、ロリン・マゼール指揮のバイエルン放送交響楽団と共演し、海外デビューを果たした。1996年にはフィラデルフィア管弦楽団と共演し、ソリストとしてカーネギーホールデビューを飾った。

Hilary Hahn plays Bach Violin Concerto No.2 in E Major BWV 1042- Deutsche Kammerphilharmonie Bremen

本日の言葉は【幸せの形】です。

世間からよく思われることよりも、
自分が心からやりたいことを
見つけ出すこと。

そして、自分らしく
生きていくことの方が
ずっと大切であるということ。


世間からいくら
拍手喝采をあびようとも、
結局、自分らしく生きているという
実感が得られなければ、
何の意味もない。

人によって 価値観や
好みが異なるのですから、
幸せの形も違って当たり前。 


マスコミや世間が押しつけてくる
幸せの基準をちょっと脇にどけて、
一度じっくり考えてみてください。 


自分は本当は何が好きなのか、
何をしているとき幸せだと感じるのか、
気持ちよく生きていくために何が必要で 
なくても困らないのはなんなのか、
どんな自分になりたいのか…とね。 


斎藤 茂太の言葉~


2022-1126 フランシスコ・カナロの誕生日です 【夢のある人は情熱がある】

2022年11月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月26日(土曜日)、気温11度の雲の朝です。
年始から330日に当たり、年末まで残すところ、あと35日です。
誕生花は、ホタルブクロです。ホタルブクロは、各地の平地から山地に広く分布する多年草です。日当たりのよい草原や、林縁などで多く見られます。初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子株を残して枯れます。子株は1~2年で親株になります。丈夫で、あまり手のかからない植物です。
ホタルブクロの花言葉には、「正義」「忠実」「貞節」です。

本日は、フランシスコ・カナロ(Francisco Canaro,)の誕生日です(1888年11月26日 - 1964年12月14日)。ウルグアイ出身で主として隣国のアルゼンチンで活躍したタンゴのヴァイオリニスト・指揮者・作曲家。
カナロはウルグアイのサン・ホセ・デ・マジョに生まれ、幼い頃に、アルゼンチンのブエノスアイレスに移住するが、実家の家計は苦しく、ギター・マンドリン・ヴァイオリン・ハモンドオルガン等の楽器をすべて独学でマスターした。タンゴ黄金期を支えたオデオン五大楽団の中心にいた人間である。
1906年にヴァイオリン、ギターそしてマンドリンとのトリオでデビュー、1964年に亡くなるまで、タンゴ界の第一線で活躍している。『タンゴの王』と言われ、作曲した作品[2]は700曲、録音したレコード[3]は7000タイトルにおよぶと自伝の中でカナロは語っている。この数字が信用できるかどうかはともかく、その充実した内容は『タンゴの王』という呼び名にふさわしいものといえる。

Canaro en Japón / Francisco Canaro Side B

本日の言葉は【夢のある人は情熱がある】です。

「夢」のある人は
「情熱」があります。
「情熱」のある人は
「希望」があります。
「希望」のある人は
「目標」があります。
「目標」のある人は
「計画」があります。
「計画」のある人は
 「行動」があります。
「行動」のある人は
「実践」があります。
「実践」のある人は
「反省」があります。
「反省」のある人は
「進歩」があります。
「進歩」のある人は
「勇気」がある。
「勇気」のある人は
「夢」があります。
夢にいつでも
向かっていける、
そんな社会が
豊かな人生を
生み出してくれます。
世界が変わろうとしている今、
夢を追いかけられる社会は
これからも
続いていくことを
願っていきたいと思います。

FB「Journey こころの旅」より

2022-1125 ヴィルヘルム・ケンプの誕生日です 【言葉の達人!夏目漱石の名言】

2022年11月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月25日(金曜日)、気温10度の朝日が眩しい朝です。
年始から329日に当たり、年末まで残すところ、あと36日です。
誕生花は、ネリネです。ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていることもあり、日本では従来あまり人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われました。花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。リコリスのような青色や黄色の花はありませんが、純白やその絞り咲きなどはとても美しいものです。
ネリネの花言葉は、「また会う日を楽しみに」「華やか」です。

本日は、ヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempff)の誕生日です(1895年11月25日 - 1991年5月23日)は、ドイツのピアニスト、オルガニスト、作曲家、教育者。ケンプは大バッハからブラームスにいたるドイツ古典派、ロマン派の作品を得意のレパートリーとしていた。1920年の初録音以来、60年余りの長きにわたる演奏活動で録音も数多く、1950年代の一時期に英デッカで何枚かのロマン派作品のアルバムを製作したことを例外として、一貫して戦後ドイツ・グラモフォンに録音を行った。主要な業績としてベートーヴェンのピアノ協奏曲は2種類、ピアノソナタの全集が、1920年代から40年代に吹き込まれた未完の78回転、1950年代のモノラル(スタジオ)、1960年代モノラル(ライブ)、ステレオ(スタジオ)の4種類が残されている。
ピエール・フルニエと組んだベートーヴェンのチェロソナタ全集と、ヴォルフガング・シュナイダーハンと組んだベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全集も極めて評価が高い。また、それらが広く演奏されるようになる前、1960年代にシューベルトのピアノソナタを世界で初めて全集として録音した。ドイツの音楽家としての責務からか、ベートーヴェンとシューベルトのオーダーが多かったようだが、実はショパンやリスト、フォーレ、自作の録音も現存する。

Wilhelm Kempff performing various Bach's transcriptions (1975)

本日の言葉は【 言葉の達人!夏目漱石の名言 】です。

 
 
(1) 
恐れてはいけません。
 
暗いものをじっと見つめて、
その中から あなたの
参考になるものを
お掴みなさい。
 
 
(2) 
前後を切断せよ、
みだりに過去に執着するなかれ、
いたずらに将来に未来を属するなかれ、
満身の力を込めて現在に働け。
 
 
(3) 
運命は神の考えることだ。
 
人間は人間らしく働けば
それで結構だ。
 
 
(4) 
乗り切るも、
倒れるのも、
ことごとく
自力のもたらす
結果である。
 
 
(5) 
あなたが今、
撒く種はやがて、
あなたの未来となって現れる。
 
  
(6) 
呑気と見える人々も、
心の底を叩いてみると、
どこか悲しい音がする。
 
 
(7) 
焦ってはいけません。
 
ただ、牛のように図々しく
進んで行くのが大事です。
 
 
(8) 
僕は十年計画で
敵をたおすつもりだったが、
近年これほど短気なことはない。
 
と思って百年計画にあらためました。
 
百年計画なら大丈夫。
 
誰が出て来ても負けません。
 
 
(9) 
君、弱い事を言ってはいけない。
 
僕も弱い男だが弱いなりに
死ぬまでやるのである。
 
 
(10) 
人間は自分の力も
自分で試してみないうちは
分かりません。
 
握力などは
一分で試すことができるが、
自分の忍耐力や文学上の力や
強情の度合などは、
やれるだけやってみないと
自分で自分に見当のつかない
ものなのです。
 
 
 
 夏目 漱石


2022-1124 アルフレード・クラウスの誕生日です 【心の持ち方】

2022年11月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月24日(木曜日)、気温10度の朝日が昇る前の朝です。年始から328日に当たり、年末まで残すところ、あと37日です。

昨日はFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会での
日本代表が初戦の勝利素晴らしかったです。

誕生花は、カトレアです。カトレアは中南米原産の、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎をもつ洋ランです。毎年新芽を伸ばし、その芽に花をつけます。もともと高い木の上に着生して生活する植物ですから、雨でぬれたあとに乾くことを好みます。そのため、栽培するときも常に根をぬれた状態にしないような注意が必要です。花の色が鮮やかで、香りもよいものがたくさんあります。
「カトレア(カトレヤ)」の花言葉は「魔力」「魅惑的」です。

本日は、スペインのテノール歌手のアルフレード・クラウス・トルヒージョ(Alfredo Kraus Trujillo)のy誕生日です(1927年11月24日 - 1999年9月10日)。20世紀後半のもっとも偉大なリリコ・テノール歌手とされている。
1945年からは電気技師となるべく工業学校に通学するが、その一方で地元合唱団などで歌った。その才はやがて見出され、1948年にはスペイン本土、バルセロナに渡って本格的な声楽の訓練を開始する。1955年からはイタリアに研鑽の地を移した。呼吸法、声帯の動かし方など科学的な声楽訓練を長期間にわたって継続する一方で、目先の金銭は得られるものの悪しき自己流スタイルを身に付けやすい性急な公演デビューを避けたこの禁欲的な訓練期間が、クラウスの後のキャリアを大きく開花させることになる。
1956年にはエジプト、カイロの劇場でヴェルディ『リゴレット』公爵役、プッチーニ『トスカ』カヴァラドッシ役でデビューした。この際もクラウスはカヴァラドッシ役が彼の声質・声量に適合しないことを発見、以後レパートリーから外すという抑制的な態度で臨んでいる。同年にはヴェネツィアおよびトリノでヴェルディ『椿姫』アルフレード役も演じ、1958年リスボンでのライブ録音(マリア・カラスと共演)が今日でも名録音とされる等、1950年代末までには十八番の一つとした。

「ファウスト」 この清らかなすまい - アルフレード・クラウス 1973


本日の言葉は【心の持ち方】です。


私たちは心の中で映画を上映している。
どうせなら、楽しい映画を上映すれば、ポジティブな気持ちでいられる。

自己中心的名人は称賛を求めるが、自尊心の高い人は称賛を求めない。
自分の価値を信じているから、他人からの称賛など必要としないのである。

「人生は楽しいものだ」と考えるならどうなるだろうか?
まだ楽しくなくても、あなたは人生を楽しくするために努力するはずだ。
どんな障害に出くわしても、それを乗り越える方法を見つけるだろう。

内なる批判者は「過去」と「失敗」にこだわるが、
あなたは「現在」と「成功」に意識を向けて生きていくべきだ。
内なる批判者と仲よくしてはいけない。それは、あなたの最大の敵なのだ。


ミスを犯した自分を厳しく責めるのではなく、そのミスから学ぶことを心がけよう。
ミスを犯さない人がいるとすれば、それは何もしない人だけである。

親切について心に銘記すべきことは何だろう?
それは、「親切は連鎖する」ということだ。あなたが誰かに親切にすれば、
その人も誰かに親切にしたくなる。こうして親切の輪が広がるのである。

私たちが愛を感じていないわけではない。
問題は、愛を感じているのに、それを内に秘めてしまうことだ。


ジェリー・ミンチントン【心の持ち方】より


2022-1123 中澤 桂先生の誕生日です 【無理せず、ひがまず、焦らず、慌てず】

2022年11月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月23日(水曜日)、気温7度の小雨の朝です。年始から327日に当たり、年末まで残すところ、あと38日です。
誕生花は、ストレリチアです。ストレリチア属は4種が知られていますが、ストレリチア・レギナエ(Strelitzia reginae)が最もよく栽培され、ストレリチアの代名詞的存在です。花は鮮やかなオレンジ色の萼と青色の花弁からなり、温度を保てば周年開花し、切り花としても人気があります。レギナエは高さ1mほどで草丈は高くなりませんが、ほかの種類は幹が立って10mほどにも大きくなります。
ストレリチア(極楽鳥花)の花言葉は、「気取った恋」「恋する伊達者」です。

本日は、日本の声楽家の中澤 桂(なかざわ かつら)先生のお誕生日です(1933年(昭和8年)11月23日 - 2016年(平成28年)1月10日)。
1959年、ドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」の日本初演において主役「ルサルカ」役でオペラデビュー。團伊玖磨のオペラ「夕鶴」の「つう」役で国際的に知られた。
昭和と平成の両時代、日本のオペラ界を支えたのがソプラノの中澤桂先生です。

30、40代はもとより、60、70代になってからも、ステージでの桂先生の美声は衰えることはありませんでした。
いつも立ち居振る舞いが素敵な先生でした。

からたちの花

本日の言葉は【無理せず、ひがまず、焦らず、慌てず】です。

(1)
今日のできごとは今日でおしまい。
「一日が一生」という
気構えで生きていくと、
あんまりつまらないことに
こだわらなくなる。 


(2)
今までこれだというものを
見つけられなかった人は、
今からでも「これをやろう」と
決めて進んでいけばいい。

大事なのは年齢じゃなくて、
決めたことをやり続けること。


(3)
周りの自分への対応が変わると、
自分が
偉くなったような気がしちゃう。

そうなると、
おごりが出てくるし、
自分の心を磨かなくなる。 


(4)
人生は
見えている世界
だけではないからね。 


(5)
生き残ったのは、
生き「残された」ということ。

生き残るんじゃなくて、
生き「残される」もの
なのかもしれないな。 


(6)
自信を持つには、
何でもコツコツ
一生懸命に続けることだ。 


(7)
すぐに分からなくていい。
時間がかかってもいいから、
自分が実践してみたことや
体験したことの意味を、
大切に考え続けてみる。 


(8)
一歩ふみだすために
どうしたらいいかって?
どうしようかと思うこと
自体がおかしいんだよ。

やりたいことがあるならやればいい。 


(9)
身の丈に合ったことを
毎日くるくる繰り返す。


(10)
人間だって自然の一部。
自然は
いろいろな命が繋がり合っている。

誰もが
いろいろな命の中で
生かされているんだ。 


(11)
一日が一生と思って生きる。

今日失敗したかって、
へなへなすることない、
落ち込むこともない。 


(12)
「失敗したらどうしよう」なんて、
やる気がないから
そういうことを考えるんだ。 


(13)
無理せず、ひがまず、
焦らず、慌てず。 


(14)
水の流れのごとく生きる。

溜(た)まりに入っても
あわてることないよ。

よどみも徐々に解かれていくから。


(15)
余計なことを考えず、
今、目の前にあることを
一生懸命やるという
気持ちだけをもっていればいい。


~比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者の天台宗の僧侶酒井雄哉大僧正の言葉~



2022-1122 ロドリーゴの誕生日です 【本物になろう】

2022年11月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月22日(火曜日)、気温11度の曇り空の朝です。年始から326日に当たり、年末まで残すところ、あと39日です。
誕生花は、マーガレットです。一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種です。モクシュンギクはスペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。
日本でのマーガレット全般の花言葉は、「心に秘めた愛」「真実の友情」です。

本日は、スペインの作曲家のホアキン・ロドリーゴ・ビドレ(Joaquín Rodrigo Vidre)の誕生日です(1901年11月22日 - 1999年7月6日)。
幼児期に失明したにもかかわらず、芸術家として大成した。数々の作品を通じてクラシック・ギターの普及に功があったとされ、とりわけ《アランフエス協奏曲》はスペイン近代音楽ならびにギター協奏曲の嚆矢とみなされている。本人はピアニストであり、ギターは演奏しなかった。
スペインのバレンシア州のザグントに生まれる。3歳のころに悪性ジフテリアにかかり、視覚障害者となり視力を失う。8歳でピアノとヴァイオリンの学習を始める。地元バレンシアでフランシスコ・アンティチに、パリのエコール・ノルマル音楽院でポール・デュカスに作曲を師事。短期間スペインに帰国した後、パリに舞い戻って音楽学を初めモーリス・エマニュエルに、その後はアンドレ・ピロに師事。1924年に管弦楽曲《子どものための5つの小品》によりスペイン国家賞を授与される。

RODRIGO -- CONCIERTO DE ARANJUEZ -- II Adagio

本日の言葉は【本物になろう】です。

ニセモノだらけ、
嘘だらけの世の中で、
本物になろうとすることは
容易なことではありません。

2日や3日で身につくものでもありません。

けれども「そうなりたい」と考えている人と、
いない人では、
その人生に天と地ほどの開きが出てきます。

美輪明宏さんの言葉~

2022-1121 タレガの誕生日です 【なんとかなるさ】

2022年11月21日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月21日(月曜日)、気温12度の小雨の朝です。年始から325日に当たり、年末まで残すところ、ついに40日です。
誕生花は、ベルフラワー(オトメギキョウ)です。オトメギキョウは初夏に花を咲かせる、ベルフラワーの名でよく知られた常緑性の小型多年草です。3月ごろから促成栽培されたものが出回り始め、4月から5月に最も多く流通し、花屋の店先を飾ります。草丈は10~15cmほどで、小さな濃い緑色の葉を多数つけ、茎は根元から密に枝分かれして直径30~40cmほどのクッション状の茂みになります。それぞれの枝先に1~数輪の花をつけます。花は青紫色で直径2cm前後、釣り鐘形で上向き、あるいは斜め上向きに咲きます。
オトメギキョウの花言葉は、「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」です。

本日は、スペインの作曲家・ギター奏者のフランシスコ・タレガ(Fancisco Tárrega)の誕生日です(1852年11月21日 - 1909年12月15日)。
カステリョン県ヴィラ=レアル出身。幼い頃に用水路に落ちて危うく失明しかけた。おそらくはこのため(目が不自由でも音楽で生計が立つだろうという父親の考え)に、家族に連れられカステリョーン・デ・ラ・プラーナに移り、音楽学校に進んだ。最初の音楽教師エウゲニ・ルイスとマヌエル・ゴンサレスはいずれも盲人であった。1862年にギター奏者のフリアン・アルカスに神童と認められ、その奨めによりスペイン楽壇の中心地バルセロナを訪れる。父親は伴奏楽器の色合いが強かったギターだけでなく、ピアノの勉強もすることを望んだ。アルカスが海外ツアーでいなくなり、10歳ばかりのタレガはカフェやレストランでギター演奏をすることで研鑽を積んでいた。
1874年にマドリッド音楽院に進学。豪商アントニオ・カネサの援助のもとに、作曲をエミリオ・アリエータに師事。1870年代末までにギター教師として立ち(門人にミゲル・リョベートとエミリオ・プジョルがいる)、定期的な演奏会も行なった。ギターのヴィルトゥオーソとして鳴らし、「ギターのサラサーテ」の異名をとった。

Tárrega: Guitar Edition

本日の言葉は【 なんとかなるさ! 】です。

何かに行きづまったら
「なんとかなる。」
そうつぶやいてみてください。

絶望的な状況に
追い込まれていたら、
そんな言葉なんて
信じられないかも
しれません。

しかし、
本当になんとか
なるんです。

ぜひこれまでの人生を
振り返って下さい。

あれだけ悩んだことが、
いざそのときになってみれば
取り越し苦労に終わった、
なんてことが山のように
ありませんか?

今ある心配ごとの大半は
現実には起き得ないんです。

そして、希望さえ捨てなければ
人間の脳は自分の能力以上の力を
往々にして発揮します。

もうダメだと投げ出す前に
できることは何なのか、
とにかく考えてみましょう。

心が折れそうでも
自分を信じることです。
やれるだけのことをやってみると
「なんとかなるさ!」