2019年3月31日(日曜日)、8度の薄曇りの朝です。
いよいよ、明日、平成を継ぐ248番目の元号が発表されますね。元号の変わり目に遭遇する喜びを感じます。ついに、昭和、平成そして新元号と3代に亙り生きることになります。ちなみに日本最初の元号は「大化の改新」で知られる「大化」でした。そして、最も長い元号は「昭和(62年)」、次は「明治(43年9か月)」、三番目は「応永(33年10か月)」、そして四番目は「平成(30年3か月)」とのことです。
本日は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の誕生日です(1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)。18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。
バッハ一族は音楽家の家系で、一族の音楽家は約60人もいたので、他のバッハとの整理のためにヨハン・ゼバスティアン・バッハは「J.S.バッハ」と略記しています。またバッハ家でもっとも偉大であるという意味で「大バッハ」という呼び名も古くから使われています。
J.S.バッハは、後世のベートーヴェンをはじめ、モーツァルト、ショパン、シューマン、ブラームスなど、数えきれないほどの大作曲家たちに大きな影響を与えています。当然、生誕から334年たった、21世紀の今日でもその影響は大きいものです。
J.S.バッハは、後世のベートーヴェンをはじめ、モーツァルト、ショパン、シューマン、ブラームスなど、数えきれないほどの大作曲家たちに大きな影響を与えています。当然、生誕から334年たった、21世紀の今日でもその影響は大きいものです。
本日のJ.S.バッハです。
リヒターによるブランデンブルグ協奏曲です。
Bach - Richter, Conciertos de Brandenburgo 1-6, BWV 1046-1051
また、本日はバッハと並ぶ音楽家であるフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)の誕生日(1732年3月31日- 1809年5月31日 )でもあります。
彼は、古典派を代表するオーストリアの作曲家で、
ハイドンの作品はほぼ全てのジャンル(オペラから民謡の編曲に至るまで)を網羅しており、膨大な作品の総数はおよそ1000曲に及ぶとされおります。
数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。
ハイドンの後輩に当たるのがモーツァルト(1756年1月27日 - 1791年12月5日)とベートーヴェン(1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)で、この二人からは絶大な尊敬を受けておりました。
Haydn - String quartet op.64 no 5 "The Lark"
『ひばり』のタイトルはハイドン自身が名付けたものではなく、これは第1楽章において冒頭に現れる旋律がひばりの囀りが似て聞こえるために付けられたものであるが、いつ名付けられたのかは不明とのことです
本日の言葉は、【一日一生】です。
1.一日が一生と思って生きる。
2.身の丈に合ったことを毎日くるくる繰り返す。
3.ありのままの自分としっかりと向き合い続ける。
2.身の丈に合ったことを毎日くるくる繰り返す。
3.ありのままの自分としっかりと向き合い続ける。
4.人からすごいと思われなくたっていいんでよ。
5.「一日」を中心に生きる。
6.今日のできごとは今日でおしまい。
「いちにちが一生」という気構えで生きていくと
あまりつまらないことにこだわらなくなるよ。
7.生き残ったのは、生き「残された」ということ。
生き残るんじゃなくて
生き「残される」ものなのかもしれないな。
なにか、お前さんはざんげしろ
もっと世のためになれって
そういうことでもって仏さんは
この世に残しておいているんだよ。
命が残されているっいうことは
何才であろうと
まだまだしなくちゃなんないことがあるのとちがうかな。
8.仏さんは人生を見通している
仏さんは「道は開いてやるけど
引用:朝日新書「一日一生」 【酒井雄哉著・朝日新聞出版】
5.「一日」を中心に生きる。
6.今日のできごとは今日でおしまい。
「いちにちが一生」という気構えで生きていくと
あまりつまらないことにこだわらなくなるよ。
7.生き残ったのは、生き「残された」ということ。
生き残るんじゃなくて
生き「残される」ものなのかもしれないな。
なにか、お前さんはざんげしろ
もっと世のためになれって
そういうことでもって仏さんは
この世に残しておいているんだよ。
命が残されているっいうことは
何才であろうと
まだまだしなくちゃなんないことがあるのとちがうかな。
8.仏さんは人生を見通している
仏さんは「道は開いてやるけど
引用:朝日新書「一日一生」 【酒井雄哉著・朝日新聞出版】