A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

コナコーヒーと落日

2006年11月03日 | aloha
先日、知人よりコナコーヒーをいただきました。
ありがとうございます。
焙煎にこだわり、焙煎後直接配送という形式のものです。

早速いただきましたが、ハワイ島での落日を思いだしました。
一日の終わりを振り返り、浜辺でゆっくりコーヒーをいただくのは最高です。

ハワイ島の自然が放映されるみたいです。 TV 9月18日夜

2006年09月16日 | aloha
地球創世ミステリープラネット・ブルー 海と大地の鼓動を聴け 

ハワイ島の自然が放映されるみたいです。是非ごらんいただき、ハワイ島の素晴らしさを体験して、訪れていただきたいなと思います。

*以下は、ヤフーのTV解説からです。

▽伊藤英明が“地球が凝縮された島”ハワイ探検!海・火山・動物洞くつ…感動の世界を体験
▽イギリスBBCテレビとの共同制作!CGで再現する“深海の世界”
9月18日(月) 21:00~22:54
TBSテレビ
Gコード(397925)
◇地球創世ミステリープラネット・ブルー海と大地の鼓動を聴け
◇海と地球の壮大かつ知られざる謎と神秘に迫る。生命誕生、海との共生、海流の不思議、自然の恵み、地殻変動の5つをテーマに、BBCの協力を得て制作したCG映像で深海の世界を案内。伊藤英明はハワイで、海と地球の不思議を体感する。火山や洞窟(どうくつ)、海の哺乳(ほにゅう)類など、それぞれ第一線の研究者を迎えて科学的なデータを基に地球について学ぶ。



マウラナニ:魂宿る場所”Spirit Of Place”

2006年09月08日 | aloha
映画の黄昏の夕陽は、人生の終焉のような響きを感じさせますが、ハワイ島(Big Island)の夕陽は、明日への希望が湧くような感じをいだきます。

大海原にゆっくり夕陽が沈むときには、最後の力を振絞るかのようなジリジリした夕陽を浴びせます。実際、昨年と同様にワイコロアにあるレストランでの夕陽を見ながらの夕食の開始は、汗ダクダク状態でした。その夕陽をみながら、コナのビールとキーンと冷えたシャンパンはまた格別で、至福のひとときです。太陽がゆっくり沈むときには、黄金色に輝き、その後、「天文薄明」という間に、青色、群青色、紫色がおりなす空一杯に、残照が輝き最高のスペクタクルがみられます。

 そして、夕陽が水平線に沈むとどこからともなく拍手がわいて、一日の感謝の気持ちを伝えてました。その後、松明が焚かれ、夕陽の変化と共にほろ酔い気分がまします。また、ハワイの人達は、日没後に強くパワーを感じるそうです。特に、海に日没後に入ると、日頃抱えている問題を解放してくれるみたいです。

 このように、雄大なスペクタクルが毎日ハワイ島の西海岸では見れますが、マウラナニ「ハワイ語で「天国に近い丘」というそうです)での夕陽は最高ではないでしょうか?スピリチュアルポイントでもあるマウラナニホテルの海岸は、昼間でもそこだけ絵の具の色が違うような気がします。

 そこは、吹く風がやさしく、まさに天国の場所です。ホテルの解説によると、「ここは、『魂宿る場所”Spirit Of Place”』といわれており、古代から伝わるカラフイプアア(マウナラニリゾートの地域)の場所にはオアシスのような池が存在し、植物に包まれ、原始からの溶岩と生命の源泉である海に囲まれており、この土地は、人々の心に新鮮な息吹を呼びおこし、文化的にも歴史的にも貴重な場所」とのことです。
 
 そう、このマウラナニは、好奇心を呼びおこし、想像力をかきたて、「魂(えいき)を補充する」場所です。実際に延命効果があったり、皮膚病が治ったりしたと漏れききます。
 この海岸を訪れる前は、本当かな()と、半信半疑でしたが、実際にこの浜辺を歩くとなにもかにも忘れ、自然と一体となり、ゆっくりした深呼吸をしながら、身体いっぱいに太陽と自然の息吹を感じとっているような気がしました。

 また、この浜辺はハワイ島のどの浜辺よりも水の透明度が違いました。
 今回は、海亀(アカウミガメ:Loggerhead Sea Turtle)が砂浜ぎりぎりまできており、透明感のある海水なので、模様までくっきりみえました。まるで竜宮城への使者そのものでした。





コーヒー焙煎体験

2006年08月27日 | aloha
今回のハワイ島ではコナコーヒーを焙煎する体験をしたいと願ってました。

ハワイ観光タクシーのヒロさんにお願いして、焙煎できるところの紹介をお願いしました。するとすぐに携帯電話でUCCコーヒーに連絡していただき、お昼過ぎにOKとのことでしたので、ワイコロアから一路コナコーヒー地帯めがけてドライブです。
途中、コナ空港の手前で、ハリウッドスターのハリソン・フォード氏の別荘が綺麗なビーチと椰子の木で囲まれているのが、道端からみえますが、そこまでは、道がないのです。多分船かヘリかで訪れるのでしょう。

コナ地区は、カメハメハホテルから海岸通りにつながる小さなショッピングロードを経由して、途中小さな市場により、UCCコーヒーに着きました。

焙煎体験はUCCの現地スタッフの三木さんが担当してくださいました。
先ず、申込書に記入し、パッケージラベルに書く文字(○○ Spcial Cofeeとか)を記入し、その後は、表に出て、ラベルに載せる写真を撮影です。世界でひとつだけのラベルになります。
その後、三木さんに 炒り方を説明していただきますが、少しの時間で煎りあがりに差があるとのこと、大変かな?

いよいよ焙煎の開始。一人200グラムの豆を炒ります。
これからが時間との勝負!
生の豆は大豆のような豆くさく、それを200℃の焙煎釜に投入します。
投入してから温度が上がるまではしばし休憩。
その間、コーヒー豆の豆知識の説明が三木さんからありました。
そうこうしているうちに、焙煎釜から良い香りが漂いはじめ、パチパチという音!この音からが勝負!炒りすぎるとアイスコーヒー用の真っ黒な豆になるので、途中、豆の様子を観察しつつ、底が網になっている器に一気にあけます。
そして、下から扇風機で木へらをつかって一気に冷却して出来上がりです。と文章では簡単ですが、その間、撮影しながら、てんやわんや!でした。
そして、炒ったばかりのコーヒー豆を食べることができ、これがまた香ばしくて本当に美味です。けっこういただいちゃいました。
豆がさめてから、先ほど撮影した写真付きの自分でネーミングしたラベルが貼られたコーヒー用の専用袋に詰め込み、マイコーヒーの出来上がりです。
三木さんいわく、2~3日たってからいただくほうが良いとのことでした。帰国してからの楽しみだ!とひそかに思いました。

コンドミニアムに戻ったら、バックからはコーヒーの香りでいっぱいでした。
また、自宅に着いて、 トランクを開いたら、コナの香りが漂い、焙煎体験したのを思いだしました。

そして、帰国してからの最初の土曜日の朝、ゆっくりマイコーヒーを味わいました。先ず、パッケージを開くと、焙煎体験したときのアロマが漂い、ミルで挽いて美味しいコーヒーをたてました。しばし、美味しいコーヒーをいただき至福のときでした。
UCCコーヒーの三木様どうもありがとうございました!
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ハワイ島最後の落陽

2006年08月26日 | aloha
毎日きれいな夕陽を眺め、最終日はハワイ島、ヒルトンホテル内のプロビジョンというレストランで夕陽が見える席をリザーブしました。昨年も素晴らしい夕陽をむることができたので今年も行きました。
リザーブ時は夕陽が一番見える席は確約できないとのことでした。但し、オープンと同時にレストランに行けば大丈夫といわれ、17時半過ぎ到着!水平線に沈む時間は18時半過ぎなので、しばらくはハワイ島の夕陽のスポットライトで眩しい、夕食を楽しみました。
夕陽が沈むのを美味しい食事とワインで楽しみました。
夕陽が沈むとほら貝を吹きながらたいまつをともしてくださいました。
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Big Island

2006年08月22日 | aloha
Big Islandに行ってきました。
昨日の朝コナ空港を飛び立ち、ホノルルで一度おろされて、7時間半でまた現実の世界に逆戻りです。

今回は、コナ空港から北に30分程上ったワイコロアの海辺近くのコンドミニアムで滞在しました。
昨年は同じワイコロアのヒルトンで宿泊したので、地理的状況を把握している場所にし、友人との二家族で2ベットルーム、120㎡の部屋をシェアしました。

移動は最初からタクシーを使うこととし、レンタカーは借りませんでした。というのも、せっかくのオフになれない運転をしたくないし、美味しいランチビールも飲みたいからです。

今回は偶然にも昨年チャーターしたタクシーの運転手(Hiroさん)に、近くのショッピングモールで買い物をした後に出会いました。ペレのお導きなのかわかりませんが、本当に楽な思いができました。というのも彼はその後、独立して、昨年秋にハワイ観光というタクシー会社を設立しており、その後はスムースに予約することができたからです。今回は、ヒロさんにコナ地区のUCCコーヒーでの焙煎体験と海亀がみれる場所につれていっていただきました。

Big Islandの旅については、徐々に公開いたします。

aloha!

2006年08月17日 | aloha
本日より、ハワイ島でスピリチュアル体験をしてきます。
帰国してからハワイ島日記を掲載します。

アロハの精神

2006年08月03日 | aloha
昨年ハワイ島に行ってきました。
50歳を記念しての高校時代のクラスメート3名とその家族がハワイ島に集結しました。

名づけて「ミニミニ同窓会」です。
日本からは二家族、そしてサンフランシスコからは一家族の計9名がハワイ島のヒルトンワイコロアビレッジに集合でした。

いままで避けてきたハワイ旅行でしたので、実際にハワイ島の土を踏むまでは、ミーハー旅行を、半世紀生きてきてようやく実現かな?と思ってました。
というのも1970年代の海外旅行の殆どはホノルルでしたし、芸能人の夏と冬の旅行も定番のワイキキでしたので、ミーハーにはなるまいと決して思っていたからです。

しかし、このようなちんけなミーハー精神を全く感じさせないほどの大自然が我々を待ってました。

ハワイ島は英語でBig Islandといい、太平洋のハワイ諸島の中では本当に大きな島でした。

タクシーをチャーターしてパーカー牧場、ワイメア渓谷、アカカの滝、ヒロの街、サドルロードを経由して、マウナケアの中腹にあるオニズカセンターを回りました。
いたるところで、アロハの精神とスピリチュアルの精神とを身体全体で体験しました。

これについては徐々に・・・。

A・Lo・has・Nessの開設

2006年08月03日 | aloha
本日から、アロハの精神とロハスの精神とハッピネスの精神を融合して人生を楽しく過ごすことができるブログを開設します。

このブログのタイトルとして利用した「ロハス」とは、なんでしょう?
正式には、"Lifestyle Of Health And Sustainability"の略です。
自然との共生のために、人生をゆっくり無駄を減らして生活したりすることです。

アロハの精神のMANAがありますが、スピリチュアルなエネルギーのことです。
アロハとロハスとは共通の琴線に触れるところがあるような気がしてます。
昨年、ハワイ島に行き、ハワイ島の自然に触れて、ロハスの第一歩を踏み出した感じがしました。

半世紀を過ごして、先月富士山の頂上を極めることができ、エネルギーを身体いっぱいに充電しました。
これから、人生をゆっくり振り返り、思いついたこと、様々な身の回りで便利なもの、気に入った書物、旅行先での出来事を、思いつくままゆっくり綴っていこうと思います。