A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2024-0519 チェロ奏者、作曲家、指揮者のエンリコ・マイナルディの誕生日です 【思うことだけは いつでもできる】

2024年05月19日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年5月19日(日曜日)、気温19℃の薄曇りの朝です。年始から140日に当たり、年末まであと226日です。
誕生花はサツキです。サツキは常緑の低木で、関東地方以西の本州のほか、屋久島に隔離分布しています。日当たりがよく、増水すると水没してしまうような川沿いなどに自生しています。開花期は5月下旬から6月上旬で、ヤマツツジなどよりも1か月ほど遅く咲きます。園芸用に乱獲されたほか、河川の護岸工事、ダムの建設によって生育地が少なくなり、絶滅が懸念される植物の一つです。
江戸中期にツツジのブームがあり、数多くの園芸品種が作出されました。これらをおおまかに区別するために、4月から5月中旬に開花するものを「つつじ」、5月下旬から6月上旬に開花するものを「さつき」と呼び始めました。
サツキの花言葉は、「節制」です。


本日は、イタリアのチェロ奏者、作曲家、指揮者のエンリコ・マイナルディ(Enrico Mainardi)の誕生日です(1897年5月19日-1976年4月10日)。幼少期よりソリストとして活躍しつつ、ベルリン国立歌劇場の首席チェロ奏者を務めたり、サンタ・チェチーリア国立アカデミアで教鞭を取ったりした。また、同時代の作曲家の紹介にも尽力した。
マイナルディは豊富なレパートリーを有していた。同時代の作曲家の紹介にも熱心で、イルデブランド・ピツェッティとジャン・フランチェスコ・マリピエロの、チェロとオーケストラのための作品を全曲初演している。また、クロード・ドビュッシー の『チェロ・ソナタ』のイタリア初演も行った。
なお、マイナルディは「自分が感激しなかった曲は、けっして演奏することができなかった」と述べている。



Bach: Cello Suite No. 1, Mainardi (1954-55) バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 マイナルディ

本日の言葉は【思うことだけは いつでもできる】です。


うまくいってる時は
問題ない。


でも、いつも
うまくいくとは限らない。


そこで「自信」が大切になる。


私はできる、私は勝てる、
といつも思っていることだ。


思うことだけは、
いつでもできることだから。


    ビヨン・ボルグの言葉

FB「Journey こころの旅」より

2024-0419 声楽家のナタリー・デセイの誕生日です 【時計は買えるけれど  時間は買えない】

2024年04月19日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年4月19日(金曜日)、気温12℃の朝陽が差し込む朝です。年始から109日に当たり、年末まであと257日です。
誕生花はデルフィニウムです。デルフィニウムは長い花穂が華やかなエラータム系と、きゃしゃな草姿に花をちらちらと咲かせるシネンセ系、さらに両者の中間的なタイプであるベラドンナ系が代表的です。野生種は、冷涼で、雪解け水が流れ込む高地の草原湿地に自生します。本来は宿根草であるものの、日本では高温多湿の夏を乗り切ることができずに枯れてしまうことが多く、園芸的には一年草として扱われています。
デルフィニウムの花言葉は、清明」「高貴」「あなたは幸福をふりまく」「誰もがあなたを慰める」です。


本日は、フランスの声楽家のナタリー・デセイ(Natalie Dessay)の誕生日です(1965年4月19日 リヨン - )。レパートリーの幅広いリリック・ソプラノおよびコロラトゥーラ・ソプラノであり、歌唱力と美貌を兼ね備えた現代世界最高のオペラ歌手の一人。

ナタリー・デセイ:シュトラウス2世「春の声」1993年12月31日公演ウィーン国立歌劇場「こうもり」

本日の言葉は【時計は買えるけれど  時間は買えない】です。

世に中には、
お金で買えるものと、
買えないものがある。


お金で「家」は買えるけれど、
「家庭」は買えない。


お金で「時計」は買えるけれど、
「時間」は買えない。


お金で「ベッド」は買えるけれど、
「快適な睡眠」は買えない。


お金で「本」は買えるけれど、
「知識」は買えない。


お金で「名医」は買えるけれど、
「健康」は買えない。


お金で「地位」は買えるけれど、
「尊敬」は買えない。


お金で「血」は買えるけれど、
「命」は買えない。


お金で「セックス」は買えるけれど、
「愛」は買えない。


真の豊かさとは、
お金だけではない。


        ~マダム・ホーの言葉~




2024-0402 レオン・ラッセルの誕生日です 【生きる道】

2024年04月02日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月2日(火曜日)、気温5℃の朝陽がまぶしい朝です。年始から93日目に当たり、年末まであと273日です。
誕生花はアネモネです。アネモネは、古くから人との関わりが深く、神話や伝説にも多く登場している。ヨーロッパ南部から地中海東部沿岸地域の原生地から各地への伝播には、十字軍や巡礼者が関わっています。
原生地では、比較的雨の多い冬に生育し、初夏に地上部が枯れると球根(塊根)になって、暑く乾燥する夏を越します。日本でも、涼しくなる秋に芽を出し、春に咲いて夏前に地上部を枯らし、塊根をつくって休眠します。水はけと日当たりのよい場所に植えつけ、多肥にしないように管理すれば、何年も植えっぱなしで花が咲きます。
「アネモネ」の花言葉は「あなたを愛します」「はかない恋」です。
アネモネは色彩や花の形のバリエーションが豊富で、人気がある花ですが、香りは強くありません。普通に嗅げば、ほぼないと感じられる人も多いでしょう。
しかし、よくたしかめるとシトラスのような爽やかさと、ハーバルなナチュラルさ、さらにスパイシーさも含むまれており、奥深く慎み深い香り立ちがあることに気づきます。

本日は長野の在住の知人の誕生日です。おめでとうございます!
本日は、レオン・ラッセル(Leon Russell)の誕生日です(1942年4月2日 - 2016年11月13日)。 十代前半の頃からキーボーディストとしてナイト・クラブなどで音楽活動を始め、J・J・ケイルと「スターライターズ」を結成する。また、同郷のデヴィッド・ゲイツ(後のブレッドのメンバー)や、デラニー&ボニー等ともバンドを組んだ。デラニー&ボニーと結成したバンドは、シン・ドッグズと命名された。以降、ジェリー・リー・ルイス、ローリング・ストーンズら多くのアーティスト、フィル・スペクターのプロデュース作品のレコーディングに参加している。

A Song For You - Willie Nelson, Ray Charles, Leon Russell




本日の言葉は【生きる道】です。

過ぎ去った日のことは悔いず、
まだ来ない未来にはあこがれず、
とりこし苦労をせず、

現在を大切にふみしめてゆけば、
身も心も健やかになる。


過去は追ってはならない。

未来は待ってはならない。


ただ、現在の一瞬だけを、
強く生きねばならない。


今日すべきことを明日に延ばさず、
確かにしていくことこそ、
よい一日を生きる道である。