A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2024-0131 シューベルトの誕生日です 【シューベルトの名言】

2024年01月31日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月31日(水曜日)、気温1℃の朝日が差し込む朝です。
年始から31日目に当たり、年末まであと335日です。

誕生花はクロッカスです。クロッカス(サフラン)が早春の日を受けて一斉に花開く様子は、まばゆいばかりで、春の訪れを感じさせてくれます。小さいながらも存在感があり、霜や凍結にも負けずに元気に咲くキュートな花は親しみもあり、古くから栽培されてきました。

サフランの香りと効果
サフランは花の雌しべに「干し草」や「スパイス」等を連想させるサフラン独特の香りをもっており、口に入れるとスパイシーな「苦味」と「甘味」等の風味(フレーバー)を感じさせます。サフランの香りの由来となる精油は百数十種あると言われますが、サフランの香りを決めている重要な精油は「サフラナール」です。
サフラナールの香りは「サフラン」「干し草」「スパイス」「樟脳」等に例えられるスパイシーな香りがあり、風味(フレーバー)はスパイシーで甘味と苦味を感じさせます。
サフランは学名Crocus sativus、 別名「秋咲きクロッカス(autumn crocus)」や「薬用クロッカス」とも呼ばれる多年草です。

本日は、フランツ・ペーター・シューベルト( Franz Peter Schubert)の誕生日です( 1797年1月31日 - 1828年11月19日)。
彼は、600曲以上もの歌曲を作曲し、“歌曲王”として音楽史上にその名を刻んでいますが、ピアノ曲も100以上作曲しており、さらには室内楽も数多く作曲しております。
シューベルトの作品の総数は約1000曲以上に及ぶが、その中には未完のもの、断片、消失したもの、習作、偽作も存在する。

シューベルト 代表曲 18選フル クラシック音楽

本日の言葉は【シューベルトの名言】です。

私は
作曲の目的だけに、

この世界に
存在している。

~シューベルトの名言~


2024-0130 フィル・コリンズの誕生日です 【淡々と生きていく】

2024年01月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月30日(火曜日)、気温2℃の夜明け前の朝です。
年始から30日目に当たり、年末まであと336日です。

誕生花はムスカリです。ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。

葡萄の様な小さな花が集まった姿が印象的なムスカリ。この花、和名で「葡萄風信子:ブドウヒヤシンス」と言います。卵形をした花が、茎先にぎゅぎゅっとくっついて斜め下向きに咲いています。
ところで名前の由来は「moschosムスク(麝香:じゃこう)」から来ています。麝香は、南アジアに生息する雄のジャコウジカの腹部にあるジャコウ線からとれる分泌物で、その香りは甘く芳醇で、香水やお香の成分としてよく使われています。
「ムスカリ」の花言葉は、「通じ合う心」「明るい未来」です。

本日は、フィル・コリンズ(Phil Collins)の誕生日です(1951年1月30日 - )。イギリスのミュージシャン。
バンド活動と並行してソロでも活躍し、1980年代から1990年代にかけて数々の大ヒットを記録した。シングルとアルバムの総売り上げは1億5000万枚。


Phil Collins - You Can't Hurry Love (Official Music Video)

本日の言葉は【淡々と生きていく】です。


生き方がわからないときは、
淡々と
生きていくしかないよ。


「生きがい」とか
「生きる目的」なんて

あえて考えない。ㅤ


ご飯を食べる、
お風呂に入る、
寝る、掃除、洗濯って、

とにかく
ロボットのように淡々とこなしていく。


そうすれば、
ちゃんと心が戻ってくるから。


『おまかせする』とは
そういうこと。




2024-0129 ロマン・ロランの誕生日です 【ロマンロラン名言】

2024年01月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月29日(月曜日)、気温1℃の朝です。
年始から29日目に当たり、年末まであと336日です。
誕生花はラナンキュラスです。ラナンキュラスは幾重にも重なった、明るい花弁が魅力的な秋植え球根です。近年、切り花用品種を中心に改良が急激に進み、花色だけでなく花形も変化に富んだ品種、香りのよい品種が登場しています。
秋から春にかけて生育し、高温になる夏には休眠します。
「ラナンキュラス」の花言葉は、「とても魅力的」「華やかな魅力」です。

本日はロマン・ロラン(Romain Rolland)の誕生日です(1866年1月29日 - 1944年12月30日)。フランスの小説家、評論家。理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を世界に叫び続け、フランスでは評価されなかったが国際的に多くの知友を持った。
33歳であった1903年、高等師範学校時代の教え子であるシャルル・ペギーが創刊した雑誌『半月手帖』(Cahiers de la Quinzaine)に『ベートーヴェンの生涯』を発表した。これが反響を呼び、翌1904年にソルボンヌで音楽史を担当し始めると共に、『ジャン・クリストフ』を『半月手帖』に掲載し始め、1912年に脱稿する。同じ頃にヨーロッパ各地を旅行し、シュヴァイツァー、ヴェルハーレン、R.シュトラウス、ツヴァイク、リルケ、シンクレアらと知り合う。44歳であった1910年にレジオンドヌール勲章を受章する。1912年に『ジャン・クリストフ』を脱稿すると、文学に専心すべくソルボンヌを辞し、スイスの雑誌に芸術時評を書き始める。1913年には『ジャン・クリストフ』がアカデミー・フランセーズ文学大賞を受賞した。
ロマンロランは、「クラシック音楽を子守歌にして育った人ですが、最初のはっきりしたベートーヴェンとの出会いは、彼が十六歳のときでした。自伝によりますと、その夏はじめて国境をこえ、スイスのひなびた教会で『田園交響曲』を聞くのですが、そのとき窓の外から聞こえてきた小鳥のさえずりと、『田園』のテーマが不思議にとけあっていたと、後年回想しています。」
~「ロマン・ロランとベートーヴェン」~青木 やよひさんの評論より

Beethoven - Symphony No. 6 (Proms 2012)

本日の言葉は【ロマンロラン名言】です。

まさしく音楽こそ、
精神の生活を感覚の生活へと
媒介してくれるものです。

―「ゲーテとベートーヴェン」―


2024-0128 アルトゥール・ルービンシュタインの誕生日です 【ルービンシュタインの名言】

2024年01月28日 | 音楽日記
おはようございます(日曜日)、気温3度の曇り空の朝です。
年始から28日目に当たり、年末まであと338日です。
誕生花はネモフィラです。ネモフィラは森の妖精のような、澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されています。細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きくこんもりと成長します。株張りは20cm以上になり、鉢やコンテナの縁からあふれるように咲かせると見事です。緑化材料のワイルドフラワーとしても利用され、ハナビシソウ、リナリア、リムナンテス、ギリアなどと混合したタネを秋にまくと、4月には花いっぱいのお花畑がつくれます。
ネモフィラの花言葉は、「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」です。

本日は、ポーランド出身のピアニストのアルトゥール・ルービンシュタイン(Arthur Rubinstein)の誕生日です(1887年1月28日 - 1982年12月20日)。様々な作曲家の作品の演奏で国際的な名声を博し、特にショパンの演奏では同時代の最も優れたピアニストであるとみなされている。また、20世紀の代表的なピアニストの1人である 。ルービンシュタインの演奏家としてのキャリアは80年にも及んだ。
前半生はヨーロッパで、後半生はアメリカ合衆国で活躍した。ショパン以外では、ブラームスやスペインのピアノ音楽も得意とした。

Arthur Rubinstein plays Schubert, Brahms and Chopin (1973)

本日の言葉は【ルービンシュタインの名言】です。

自分が人生を愛すれば、
人生も愛し返してくれるものだよ。

I have found that if you love life, life will love you back.

 -Arthur Rubinstein-





2024-0127 モーツアルトの誕生日です 【モーツアルトの名言】

2024年01月27日 | 音楽日記
こんばんは。
2024年1月27日(土曜日)、今朝は気温4度の朝です。年始から27日目に当たり、年末まであと339日です。

誕生花はヘリオトロープです。ヘリオトロープはハーブとしてよく知られ、花はバニラに似た甘い香りを放ち、花から抽出した精油が香水の原料になります。紫または白色の小さな花が、ドーム状に密集して咲きます。熱帯および温帯の各地に約250種が分布しています。ハーブとして代表的な種はペルー原産の小低木キダチルリソウ(コモンヘリオトロープHeliotropium arborescens)ですが、園芸店では香りよりも花を観賞する、ヨーロッパ南部原産の一年草、ビッグヘリオトロープ(H. europaeum)のほうをよく見かけ、混同しているケースもあります。
ヘリオトロープの花言葉は、「献身的な愛」「夢中」「熱望」です。

本日は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト( Wolfgang Amadeus Mozart)の誕生日です( 1756年1月27日 - 1791年12月5日)。
彼は35歳という短い生涯に書き残した作品が700曲以上。このことから、かなりの速筆家としても有名です。

Mozart: Symphony No. 41 Jupiter | Hartmut Haenchen & Carl Philipp Emanuel Bach Chamber Orchestra

本日の言葉は【モーツアルトの名言】です。

音楽は
決して耳ざわりであってはならない。

むしろ耳を満足させ楽しみを与える、
つまり常に「音楽」でなくてはならない。

~モーツアルトの名言~


2024-0126 ジャクリーヌ・デュ・プレの誕生日です 【当たり前が重要】

2024年01月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月26日(金曜日)、気温0度の晴れの朝です。年始から26日目に当たり、年末まであと340日です。
誕生花はアマリリスです。アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。球根が多く出回るのは2月から3月で、鉢植えで育てれば1か月半~2か月後に花が咲きます。
アマリリスの花言葉は、「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」です。

本日は、ジャクリーヌ・デュ・プレ(Jacqueline du Pré)の誕生日です(1945年1月26日 - 1987年10月19日)。イギリスのチェロ奏者で、夭折の天才女流チェリストとして名高いですね。正式なデビューは1961年にロンドンで行われた。同年にはエルガーのチェロ協奏曲を録音し、16歳にして早くもチェロ演奏家として国際的な名声を得る。

チェロ小品集 Vc】ジャクリーヌ・デュ・プレ

本日の言葉は【当たり前が重要】です。

・変わりたいなら、行動する

・理解したいなら、考える

・知りたいなら、調べる

・得たいなら、与える

・愛されたいなら、愛す

・楽しみたいなら、自発的でいる

・見つけたいなら、求める

・学びたいなら、感じる

・成功したいなら、失敗する




2024-0125 フルトヴェングラーの誕生日です 【フルトヴェングラーの名言】

2024年01月25日 | 音楽日記
2024年1月25日(木曜日)、気温-3度の冬日の朝です。年始から25日目に当たり、年末まであと341日です。
七十二候では今日から「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」です。

誕生花はフクシアです。フクシアは下向きに咲く上品な花姿から、貴婦人のイヤリングと呼ばれることもあります。花形は一重咲きから八重咲きまであり、花の大きさは1cmにも満たない小輪から8cmを超える大輪までと多種多様です。
フクシア全般に共通花言葉は「つつましい愛」と「信じる愛」です。
他に「恋の予感」や「交友」、美しい花姿から「センスの良さ」「上品な趣味」といった変わった花言葉もあります。

本日は、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(Wilhelm Furtwängler)の誕生日です(1886年1月25日ベルリン - 1954年11月30日バーデン=バーデン)。
フルトヴェングラーは、ベルリンフィルの初代指揮者ニキシュの指揮に感銘を受けて指揮者になることを志したそうです。同時代のライバル、トスカニーニでさえも、フルトヴェングラーの指揮者としての力量には感服していたといいます。

Silent Tone Record/ベートーヴェン:交響曲6番「田園」/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

本日の言葉は【フルトヴェングラーの名言】です。

すべて偉大なものは
単純である


2024-0124 ユーリー・アブラモヴィチ・バシュメットの誕生日です 【距離を取る】

2024年01月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月24日(水曜日)、気温2度の晴れの朝です。年始から24日目に当たり、年末まであと342日です。
誕生花はフリージアです。フリージアは芳香があり、切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています。自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。
フリージアの花言葉は、「親愛の情」「感謝」「友情」「期待」「純潔」です。


本日は、ロシア生まれのヴィオラ奏者・指揮者のユーリー・アブラモヴィチ・バシュメット((Yurii Abramovich Bashmet)の誕生日です(1953年1月24日 - )。
独奏楽器としては影の薄かったヴィオラの魅力を世界に広めた演奏家であり、1983年以降、10回以上来日しております。使用楽器は1758年製パウロ・アントニオ・テストーレ(胴長410mm)。モーツァルトが使っていたヴィオラと同タイプだそうです。

Bach - Brandenburg Concerto No. 3 in G, BWV 1048 (Yuri Bashmet)


本日の言葉は【距離を取る】です。

自分の気持ちを
理解しようとしない人と、
分かりあおうとしても
疲れるだけです。

いくら話しても
自分の気持ちを
理解してくれそうにないと思ったら、
もうその人とは
距離を取ってみよう。


人間関係には
相互理解の努力が基本なのに、
理解する為の努力すらする気のない人に
いくら期待しても
結局裏切られます。



2024-0123 クレメンティの誕生日です 【困難を超えていく時に人生は面白くなる】

2024年01月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月23日(火曜日)、気温4度の曇り空の朝です。年始から23日目に当たり、年末まであと343日です。
本日は、「アーモンドの日」とのことです。日付はアーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。アーモンド約23粒は約30gで、手のひら一杯分の量で、美容に欠かせないビタミンEが8.6mg含まれている。

誕生花はスノーフレークです。スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。
スノーフレークの花言葉は、「純粋」「純潔」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」です。

本日は知人のお誕生日です。おめでとうございます!
本日は、本日はムツィオ・クレメンティ(Muzio Clementi)の誕生日です(1752年1月23日 - 1832年3月10日)。
ベートーヴェンは、ピアノ曲に関してはモーツァルトの作品よりもクレメンティの方がピアニスティックで素晴らしいと評価しているそうです。
約100曲のピアノソナタと、練習曲集《グラドゥス・アド・パルナッスム》、ソナチネ多数などのピアノ作品と4つの交響曲と小編成オーケストラ曲(Op.18 Nr.1及びNr.2)、ピアノ3重奏曲などを残しております。

ムツィオ・クレメンティ ピアノのための6つのソナチネ 作品36(完全版)

本日の言葉は【困難を超えていく時に人生は面白くなる】です。

(1)
やりたいことを見つけたら、
実現することだけを考える。


(2)
自分がやりたい仕事を
誰かが用意してくれることなどありません。

与えられた仕事があれば
懸命にやり遂げるのは勿論だけど、
本当に自分がやるべき仕事は
自ら提案し働きかけ、
創りだしていくしかない。

そこに向かっていくことが面白い。


(3)
一番大切なのは、
諦めずにどんな状況でも
全力を尽くせる心の強さです。


(4)
最悪なのは、
挑戦もせず最初から
あきらめて逃げてしまうことです。


(5)
人生というのは所詮
どちらに転んでも大した違いはない。

ならば闘って、自分の目指すこと、
信じることを貫き通せばいいのだ。


(6)
人間の価値、人生の重さは、
いかにひたむきに、
精いっぱい生き抜いたかで
決まると思います。


(7)
どのような職業、境遇にあっても、
真剣に生きている人間の姿は
それだけで、すがすがしく、美しい。

(8)
平常心を身につけるには、
ギリギリまで追い込まれた経験が
あるかどうかだと思います。


(9)
完成した建築物に
幸福感があるのではなく、
苦しみながらも
工夫しているときにこそ
喜びがある。


(10)
勇気とガッツが、
退屈な日常の繰り返しを、
無限の可能性に満ちた時間に変えていく。


(11)
判断力、決断力、実行力といった
持てるすべての「力」を発揮して、
自分の責任で精いっぱい考えて、
道を探していくしかない。

人間の個性とは、
そんな厳しく不安な状況の中でこそ
現れてくるものです。


(12)
人生に「光」を求めるなら、
まず目の前の
苦しい現実という「影」をしっかりと見据え、
それを乗り越えるべく、
勇気を持って進んでいくことだ。


(13)
条件悪い、難しい、
それを超えていく時に
人生面白くなる。


(14)
多数に追随すれば必ず自分を見失う。
孤独を恐れず、
したいことを続けるしかない。


(15)
闘争心。
結局はこれで
勝負が決まると思います。

~建築家 安藤忠雄さんの言葉~





2024-0122 オーレル・ニコレ の誕生日です 【一つの道に執着すればムリが出る】

2024年01月22日 | 音楽日記
2024年1月22日(月曜日)、気温7度の曇り空の朝です。年始から22日目に当たり、年末まであと344日です。
誕生花はアンスリウムです。アンスリウムの仲間は、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布します。美しく着色するのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つき、小さくて目立ちません。長期間楽しめる苞を観賞する鉢花として栽培されるほか、観葉植物として楽しむ種類もあります。
アンスリウム全般の花言葉は、「煩悩」「恋にもだえる心」です。


本日は、スイスのフルート奏者のオーレル・ニコレ(Aurèle Nicolet)の誕生日です(1926年1月22日 - 2016年1月29日)。スイスのヌーシャテルに生まれる。チューリッヒでアンドレ・ジョネに師事し、パリではマルセル・モイーズに師事した。12歳で初めてステージに立ち、1947年にパリ・コンセルヴァトワールの卒業コンクールで1位優勝した。1948年にはジュネーブ国際コンクールで第1位となる、同年からヴィンターテュール市立管弦楽団の首席奏者となる。フルトヴェングラーに嘱望されて、1950年から1959年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者を務めた。同フィル退団後は1965年までベルリン音楽大学の教授を務めた。その後もフライブルクやバーゼルで後進の指導を続けながら、ソロ演奏活動を行う。

モーツァルト フルート協奏曲 第2番 ニ長調 オーレル・ニコレ / カール・リヒター