A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2023-1130 ラドゥ・ルプの誕生日です 【人生を楽しむ6か条】

2023年11月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月30日(木曜日)、気温5度の朝陽が差し込む寒い朝です。年始から334日に当たり、年末まで残すところ、あと31日の11月最後の日です。
誕生花は、カスミソウです。カスミソウ(ギプソフィラ)属の植物は、地中海沿岸からアジアにかけて、広く125種ほどが分布しています。カスミソウ(Gypsophila elegans)は一年草で、1mほどの高さに育ち、白い大輪の花を無数に咲かせます。ほかに、宿根性で、主に切り花用に八重咲き品種が栽培される宿根カスミソウ(G. paniculata)、花壇や鉢植えに使われる一年草で矮性のムラリス種(G. muralis)や、多年草のオノエマンテマ(G. cerastioides)が多く流通しています。
カスミソウの花言葉は、「幸福」・「感謝」です。
年末になると悲しいお知らせがあります。昨日も高校時代のクラスメイトの悲報がありました。謹んで哀悼の意を表します。どうぞ、安らかにお眠りください。

本日は、ラドゥ・ルプ( Radu Lupu )の誕生日です(1945年11月30日 - 2022年4月17日)は、ルーマニア出身のピアニスト。日本ではラドゥ・ルプーという表記が多く見られ、招聘会社KAJIMOTOによる表記も同じ。ただし、本来 Lúpu の末尾の音節の読みは短く「ルプ」である。
ガラツに生まれる[3]。少年期にピアノを学び始め、1959年にブカレスト音楽院でフロリカ・ムジチェスクに入門、リパッティと同門になる。1960年より1968年までモスクワ音楽院に留学してスタニスラフ・ネイガウスらに師事する。1966年第2回ヴァン・クライバーン国際コンクール、1967年エネスコ国際コンクール、1969年リーズ国際ピアノ・コンクールにおいてそれぞれ優勝者となった。
ルプの名を有名にしたのは、「ヴァン・クライバーン国際コンクールの副賞であるコンサート契約を全部断って帰国した」ことである。これがソ連当局の要請なのかどうかは不明であるが、この行動はかなり話題となった。もちろん、これでアメリカへの演奏はしばらくは叶わなくなったものの、リーズ優勝後にデッカと契約し、そのディスクの名声によってアメリカにデビューするという二重の手間をかけた活動でも知られる。
1969年11月のリサイタルでロンドン・デビューを成功させたのを機に、以降はイギリスを本拠に国際的な演奏活動を行う。1972年に米国デビューし、1978年にはザルツブルク音楽祭にも出演する。1973年を皮切りにたびたび来日している。しかし、体調不良も多く、2010年代の来日はドクターストップがかかり1日で帰国した。ロンドン・デビュー当時には地元紙により「千人に一人のリリシスト」と呼ばれ、以降、ルプを形容する表現として使用されている。

グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 全楽章

本日の言葉は【人生を楽しむ6か条】です。

性格は変えられないから
良い習慣を身につけること

失敗は避けられないから
学び続けること

近道はないから
楽しもうとすること

価値観は人それぞれだから
押し付けないこと

強い意志がなくていいから
今いる環境を変えること

誰でも不安だから
今できることをすること


2023-1129 ガエターノ・ドニゼッティの誕生日です 【何とかなる】

2023年11月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月29日(火曜日)、気温4度の朝陽が差し込む朝です。年始から333日に当たり、年末まで残すところ、あと32日です。
誕生花は、ベゴニアです。エラチオール・ベゴニアは、ベゴニア・ソコトラナ(Begonia socotrana)と球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループです。「リーガース・ベゴニア」という名前も耳にしますが、これはドイツの育種家オットー・リーガー氏のつくり出した品種グループが最初に普及したため、そう呼ばれた経緯があります。しかし、現在ではそれ以外の品種もたくさんあるので、総じてエラチオール・ベゴニアと呼んだほうがよいでしょう。
「ベゴニア」の花言葉は、「幸福な日々」「愛の告白」「片思い」です。


本日は、ガエターノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti)の誕生日です(1797年11月29日 - 1848年4月8日)。イタリアのベルガモに生れて同地で没したオペラの作曲家。ジョアキーノ・ロッシーニやヴィンチェンツォ・ベッリーニと共に19世紀前半のイタリアを代表するオペラ作曲家として人気を博した。1806年(9歳) - サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の楽長を務めていたヨハン・ジモン・マイールの慈善音楽院で学ぶ。1815年(18歳) - マイールの尽力でボローニャ音楽院入学。その後、法律家になる事を期待した父親の束縛を逃れる為に軍隊に志願。兵籍のまま作曲を続ける。
1830年(33歳) - オペラ『アンナ・ボレーナ』を発表し、名声を確立した。
1839年(42歳) - オペラ『ポリウト』をナポリで上演しようとしたが検閲官に拒否され、『殉教者』と改題しフランス語によりパリで初演。
1842年(45歳) - 3月、ロッシーニの『スターバト・マーテル』のイタリア初演をボローニャで行い、大成功を収める。

PIANO WORKS - GAETANO DONIZETTI - 1997 ( FULL COLLECTION )

本日の言葉は【何とかなる】です。

失敗しても何とかなる

別れても何とかなる

適当に生きても何とかなる

恐れていることは

なかなか起こらず

何か失ったら新しいものが入る

誰にでも良いときもあれば

悪いときもある

自分が思うよりも

まわりは見ていないから

好きなようにすればいい






2023-1127 ジャン=バティスト・リュリの誕生日です 【仕事の代わりはいる でもプライベートの代わりはいない】

2023年11月28日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月28日(火曜日)、気温7度の太陽がまぶしい朝です。年始から332日に当たり、年末まで残すところ、あと33日です。3が並びました。

誕生花は、オンシジュームです。華やかな黄色い花として知られるオンシジウム。その種類は多く、小型で香りのよいものから、大型でボリュームたっぷりに開花する品種まで、さまざまなタイプがあります。多くの種類は育てやすく、咲かせやすい洋ランです。黄色い花を咲かせ、ボリュームのあるタイプは切り花としてもよく利用されます。また、花は比較的長く楽しめ、条件がよければ1か月程度咲き続けます。
「オンシジューム(オンシジウム)」の花言葉は「清楚」「一緒に踊って」です。


本日は、ジャン=バティスト・リュリ(Jean-Baptiste [de] Lully)の誕生日です(1632年11月28日 - 1687年3月22日)。彼は、フランス盛期バロック音楽の作曲家。ルイ14世の宮廷楽長および寵臣として、フランス貴族社会で権勢をほしいままにした。元はジョヴァンニ・バッティスタ・ルッリ(Giovanni Battista Lulli)という名でイタリア人だったが、1661年にフランス国籍を取得した。

Lully: Te Deum (live)

本日の言葉は【仕事の代わりはいる でもプライベートの代わりはいない】です。

仕事とプライベートで
同時に重要な問題が起きたら、
プライベートを優先しよう。


職場でどれだけ優秀でも、
仕事では
自分の代わりがいる。


でも、
プライベートで
自分の代わりになる人は
いないのから。

FBの「Journey こころの旅」より



2023-1127 ヒラリー・ハーンの誕生日です 【自分のことを気にかけてくれている人がいる。それだけで十分だ。】

2023年11月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月27日(月曜日)、気温7度の曇り空の朝です。
年始から331日に当たり、年末まで残すところ、あと34日です。
誕生花は、ハボタンです。ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています。日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。ハボタンは日本を中心に品種改良が進み、江戸時代から東京で改良されてきた丸葉系、明治中期に名古屋地方で縮緬系ケールを交配して改良された縮緬(ちりめん)系、戦後大阪地方でつくり出された大阪丸葉系、1977年に発表された切れ葉系、さらにメキャベツ(芽キャベツ)と交配してつくられた系統のほか、葉に光沢があるものなど世界屈指の多様な系統があります。
葉牡丹(ハボタン)の花言葉は「祝福」「愛を包む」です。

本日は、アメリカ合衆国の女性ヴァイオリニストのヒラリー・ハーン(Hilary Hahn)の誕生日です(1979年11月27日 - )。 バージニア州レキシントン生まれ、ボルティモア出身のドイツ系アメリカ人。3歳11か月の時、地元ボルティモアの音楽教室でヴァイオリンを始める。クララ・ベルコヴィチによる5年間の指導(最初の1年はスズキ・メソード)を経て、1990年、10歳でフィラデルフィアのカーティス音楽学校に入学し、17歳までウジェーヌ・イザイ最後の門下生ヤッシャ・ブロツキーに師事。ブロツキーの没後は19歳までハイメ・ラレードに師事。室内楽の勉強にも力を入れ、フェリックス・ガリミールとゲイリー・グラフマンに師事した。
1991年、11歳の時に、Leakin Hallにて初リサイタル。1991年、12歳の時に副指揮者の小松長生指揮のボルティモア交響楽団と、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を共演したのが、メジャーオーケストラとの初共演となった。その後、クリーヴランド管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックとも相次いで共演した。1995年にはドイツで、ロリン・マゼール指揮のバイエルン放送交響楽団と共演し、海外デビューを果たした。1996年にはフィラデルフィア管弦楽団と共演し、ソリストとしてカーネギーホールデビューを飾った。

Mozart Violin Concerto No. 5 Hilary Hahn


本日の言葉は【自分のことを気にかけてくれている人がいる。それだけで十分だ。】です。

作家 星新一先生の言葉

(1)できるだけ多くのものを内に秘め、
一方、口数は少なく、
軽々しい判断はしない。

その修行が
気品というものを作り上げる。 


(2)忙しく動き回りながら、
深く考えることは、
人間にはできない。 


(3)
個性のある人と話すのは楽しい。
しかし、それには、
こちらも一つの個性を持たなければ、
会話が成立しない。

人生を豊かにするためには、
そういった努力がいる。


(4)
大統領や総理大臣には
代わりがいるだろうが
オレの代わりはいないんだ。 


(5)学問のもとは、好奇心。
好奇心を育てるようにしておけば、
優れた人物も、
自然に育ってくる。 


(6)自分のことを
気にかけてくれている人がいる。
それだけで十分だ。


(7)未来はもはや
過去のものである。 


(8)みんながみんな
偉大なことを完成するとは限らない。
完成できたほうが
いいにはきまっているが、
できない人だってあるんだ。


(9)わたしは失敗に終わってしまった。
しかし、
完成を心にえがきながら、
ずっと楽しく生きてきたよ。



(10)楽しく生きてきたような
気がするだけかもしれないがね。
これでいいのだろう。 


(11)駄作でも、
失敗作でもないから、
名作か。
名作とは、そんな意味の事だろうな。 


(12)「戦争反対、平和」
と唱えただけでは平和はやってこない。

「病気反対、健康」
と祈る事が無意味なのと同じことだ。



(13)何もいらない。
今の私に必要なのは思い出だけだ。
それは持っている。 


(14)アルコールが
どんな化合物か知らなくても、
お酒を味わうのに
少しも差し支えはないでしょう。


(15)われわれが
過去から受け継ぐものはペーソス(哀愁)で、
未来に目指すべきはユーモア。



2023-1126 フランシスコ・カナロの誕生日です 【いいことが続いたとき】

2023年11月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月26日(日曜日)、気温6度の雲の朝です。
年始から330日に当たり、年末まで残すところ、あと35日です。
誕生花は、ホタルブクロです。ホタルブクロは、各地の平地から山地に広く分布する多年草です。日当たりのよい草原や、林縁などで多く見られます。初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子株を残して枯れます。子株は1~2年で親株になります。丈夫で、あまり手のかからない植物です。
ホタルブクロの花言葉には、「正義」「忠実」「貞節」です。


本日は、フランシスコ・カナロ(Francisco Canaro,)の誕生日です(1888年11月26日 - 1964年12月14日)。ウルグアイ出身で主として隣国のアルゼンチンで活躍したタンゴのヴァイオリニスト・指揮者・作曲家。
カナロはウルグアイのサン・ホセ・デ・マジョに生まれ、幼い頃に、アルゼンチンのブエノスアイレスに移住するが、実家の家計は苦しく、ギター・マンドリン・ヴァイオリン・ハモンドオルガン等の楽器をすべて独学でマスターした。タンゴ黄金期を支えたオデオン五大楽団の中心にいた人間である。
1906年にヴァイオリン、ギターそしてマンドリンとのトリオでデビュー、1964年に亡くなるまで、タンゴ界の第一線で活躍している。『タンゴの王』と言われ、作曲した作品は700曲、録音したレコードは7000タイトルにおよぶと自伝の中でカナロは語っている。この数字が信用できるかどうかはともかく、その充実した内容は『タンゴの王』という呼び名にふさわしいものといえる。

Francisco Canaro - La Cumparsita

本日の言葉は【いいことが続いたとき】です。

いいことが続いたときㅤ

何事もうまくㅤ

進んでいるときㅤ

前向きでㅤ

毎日が充実しているときㅤ

そういうときこそㅤ

一呼吸しㅤ

周りを見渡しㅤ

少し余裕をもってㅤ

これから来る試練のㅤ

準備をしておこう




2023-1125 ヴィルヘルム・ケンプの誕生日です 【人生を味わう5か条】

2023年11月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月25日(土曜日)、気温10度の朝日が眩しい朝です。
年始から329日に当たり、年末まで残すところ、あと36日です。

誕生花は、ネリネです。ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていることもあり、日本では従来あまり人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われました。花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。リコリスのような青色や黄色の花はありませんが、純白やその絞り咲きなどはとても美しいものです。
ネリネの花言葉は、「また会う日を楽しみに」「華やか」です。


本日は、ヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempff)の誕生日です(1895年11月25日 - 1991年5月23日)は、ドイツのピアニスト、オルガニスト、作曲家、教育者。ケンプは大バッハからブラームスにいたるドイツ古典派、ロマン派の作品を得意のレパートリーとしていた。1920年の初録音以来、60年余りの長きにわたる演奏活動で録音も数多く、1950年代の一時期に英デッカで何枚かのロマン派作品のアルバムを製作したことを例外として、一貫して戦後ドイツ・グラモフォンに録音を行った。主要な業績としてベートーヴェンのピアノ協奏曲は2種類、ピアノソナタの全集が、1920年代から40年代に吹き込まれた未完の78回転、1950年代のモノラル(スタジオ)、1960年代モノラル(ライブ)、ステレオ(スタジオ)の4種類が残されている。
ピエール・フルニエと組んだベートーヴェンのチェロソナタ全集と、ヴォルフガング・シュナイダーハンと組んだベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全集も極めて評価が高い。また、それらが広く演奏されるようになる前、1960年代にシューベルトのピアノソナタを世界で初めて全集として録音した。ドイツの音楽家としての責務からか、ベートーヴェンとシューベルトのオーダーが多かったようだが、実はショパンやリスト、フォーレ、自作の録音も現存する。

Schumann: Piano Concerto /Kempff/Kubelik /BRSO シューマン:ピアノ協奏曲 ケンプ/ クーベリック/

本日の言葉は【人生を味わう5か条】です。

挑戦したのなら
最後まで諦めないように

家族や友人を悪く言われて
我慢しないように

不安になっても
気にしないように

自分の信念を曲げてまで
従わないように


風向きが変わったら
身を任せるように




2023-1124 アルフレード・クラウスの誕生日です 【今ある幸せ】

2023年11月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月24日(金曜日)、気温10度の朝日が昇る前の朝です。
年始から328日に当たり、年末まで残すところ、あと37日です。

誕生花は、カトレアです。カトレアは中南米原産の、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎をもつ洋ランです。毎年新芽を伸ばし、その芽に花をつけます。もともと高い木の上に着生して生活する植物ですから、雨でぬれたあとに乾くことを好みます。そのため、栽培するときも常に根をぬれた状態にしないような注意が必要です。花の色が鮮やかで、香りもよいものがたくさんあります。
「カトレア(カトレヤ)」の花言葉は「魔力」「魅惑的」です。


本日は、スペインのテノール歌手の
アルフレード・クラウス・トルヒージョ(Alfredo Kraus Trujillo)のy誕生日です(1927年11月24日 - 1999年9月10日)。20世紀後半のもっとも偉大なリリコ・テノール歌手とされている。
1945年からは電気技師となるべく工業学校に通学するが、その一方で地元合唱団などで歌った。その才はやがて見出され、1948年にはスペイン本土、バルセロナに渡って本格的な声楽の訓練を開始する。1955年からはイタリアに研鑽の地を移した。呼吸法、声帯の動かし方など科学的な声楽訓練を長期間にわたって継続する一方で、目先の金銭は得られるものの悪しき自己流スタイルを身に付けやすい性急な公演デビューを避けたこの禁欲的な訓練期間が、クラウスの後のキャリアを大きく開花させることになる。
1956年にはエジプト、カイロの劇場でヴェルディ『リゴレット』公爵役、プッチーニ『トスカ』カヴァラドッシ役でデビューした。この際もクラウスはカヴァラドッシ役が彼の声質・声量に適合しないことを発見、以後レパートリーから外すという抑制的な態度で臨んでいる。同年にはヴェネツィアおよびトリノでヴェルディ『椿姫』アルフレード役も演じ、1958年リスボンでのライブ録音(マリア・カラスと共演)が今日でも名録音とされる等、1950年代末までには十八番の一つとした。


ALFREDO KRAUS Tenor EDELMIRO ARNALTES Piano (Festival Salzburgo 1990)

本日の言葉は【今ある幸せ】です。

誰かと比べて落ち込むより、
自分の良いところを思い出そう。


誰かを羨ましがるより、
自分の「楽しい」を探そう。

誰かを妬むより、
自分の「好き」を大事にしよう。

誰かの幸せと比べるより
自分の今ある幸せを大切にしよう。


2023-1123 中澤 桂先生の誕生日です 【日本人として日本語による歌を歌えないと】

2023年11月23日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月23日(水曜日)、気温9度の曇り空の朝です。年始から327日に当たり、年末まで残すところ、あと38日です。
誕生花は、ストレリチアです。ストレリチア属は4種が知られていますが、ストレリチア・レギナエ(Strelitzia reginae)が最もよく栽培され、ストレリチアの代名詞的存在です。花は鮮やかなオレンジ色の萼と青色の花弁からなり、温度を保てば周年開花し、切り花としても人気があります。レギナエは高さ1mほどで草丈は高くなりませんが、ほかの種類は幹が立って10mほどにも大きくなります。
ストレリチア(極楽鳥花)の花言葉は、「気取った恋」「恋する伊達者」です。

本日は、日本の声楽家の中澤 桂(なかざわ かつら)先生のお誕生日です(1933年(昭和8年)11月23日 - 2016年(平成28年)1月10日)。
1959年、ドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」の日本初演において主役「ルサルカ」役でオペラデビュー。團伊玖磨のオペラ「夕鶴」の「つう」役で国際的に知られた。
昭和と平成の両時代、日本のオペラ界を支えたのがソプラノの中澤桂先生です。

30、40代はもとより、60、70代になってからも、ステージでの桂先生の美声は衰えることはありませんでした。いつも立ち居振る舞いが素敵な先生でした。

赤いサラファン

本日の言葉は【日本人として日本語による歌を歌えないと】です。

中澤桂先生の言葉
日本人として日本語による歌を歌えないと
として、
東京音楽大学の声楽専攻の全員の学生が
3年次の「日本歌曲試演会」で
これまで大学で学習してきた成果を披露するようにしていたそうです。

2023-1122 ホアキン・ロドリーゴの誕生日です 【必要とされた時に 人の心が満たされる】

2023年11月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月22日(水曜日)、気温4度の冷え込んだ朝です。年始から326日に当たり、年末まで残すところ、あと39日です。
誕生花は、マーガレットです。一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種です。モクシュンギクはスペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。
日本でのマーガレット全般の花言葉は、「心に秘めた愛」「真実の友情」です。

本日は、スペインの作曲家のホアキン・ロドリーゴ・ビドレ(Joaquín Rodrigo Vidre)の誕生日です(1901年11月22日 - 1999年7月6日)。
幼児期に失明したにもかかわらず、芸術家として大成した。数々の作品を通じてクラシック・ギターの普及に功があったとされ、とりわけ《アランフエス協奏曲》はスペイン近代音楽ならびにギター協奏曲の嚆矢とみなされている。本人はピアニストであり、ギターは演奏しなかった。
スペインのバレンシア州のザグントに生まれる。3歳のころに悪性ジフテリアにかかり、視覚障害者となり視力を失う。8歳でピアノとヴァイオリンの学習を始める。地元バレンシアでフランシスコ・アンティチに、パリのエコール・ノルマル音楽院でポール・デュカスに作曲を師事。短期間スペインに帰国した後、パリに舞い戻って音楽学を初めモーリス・エマニュエルに、その後はアンドレ・ピロに師事。1924年に管弦楽曲《子どものための5つの小品》によりスペイン国家賞を授与される。

「アランフェス協奏曲」より第2楽章adagio/ホアキン・ロドリーゴ

本日の言葉は【必要とされた時に 人の心が満たされる】です。


必要な人に
必要とされたい。

それを遠く感じる日があります。

自信が持てずに
「自分じゃなくてもいい」
と落ち込んでしまいます。

必要な人に
必要とされたい。

何か出来る事がないかって
いつも思っているのです。

FBの「Journey こころの旅」より



2023-1121 タレガの誕生日です 【使う言葉に気をつける】

2023年11月21日 | Weblog
おはようございます。
2023年11月21日(火曜日)、気温6度の小雨の朝です。年始から325日に当たり、年末まで残すところ、ついに40日です。
誕生花は、ベルフラワー(オトメギキョウ)です。オトメギキョウは初夏に花を咲かせる、ベルフラワーの名でよく知られた常緑性の小型多年草です。3月ごろから促成栽培されたものが出回り始め、4月から5月に最も多く流通し、花屋の店先を飾ります。草丈は10~15cmほどで、小さな濃い緑色の葉を多数つけ、茎は根元から密に枝分かれして直径30~40cmほどのクッション状の茂みになります。それぞれの枝先に1~数輪の花をつけます。花は青紫色で直径2cm前後、釣り鐘形で上向き、あるいは斜め上向きに咲きます。
オトメギキョウの花言葉は、「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」です。


本日は、スペインの作曲家・ギター奏者のフランシスコ・タレガ(Fancisco Tárrega)の誕生日です(1852年11月21日 - 1909年12月15日)。
カステリョン県ヴィラ=レアル出身。幼い頃に用水路に落ちて危うく失明しかけた。おそらくはこのため(目が不自由でも音楽で生計が立つだろうという父親の考え)に、家族に連れられカステリョーン・デ・ラ・プラーナに移り、音楽学校に進んだ。最初の音楽教師エウゲニ・ルイスとマヌエル・ゴンサレスはいずれも盲人であった。1862年にギター奏者のフリアン・アルカスに神童と認められ、その奨めによりスペイン楽壇の中心地バルセロナを訪れる。父親は伴奏楽器の色合いが強かったギターだけでなく、ピアノの勉強もすることを望んだ。アルカスが海外ツアーでいなくなり、10歳ばかりのタレガはカフェやレストランでギター演奏をすることで研鑽を積んでいた。
1874年にマドリッド音楽院に進学。豪商アントニオ・カネサの援助のもとに、作曲をエミリオ・アリエータに師事。1870年代末までにギター教師として立ち(門人にミゲル・リョベートとエミリオ・プジョルがいる)、定期的な演奏会も行なった。ギターのヴィルトゥオーソとして鳴らし、「ギターのサラサーテ」の異名をとった。

タレガのギター名曲集



本日の言葉は【使う言葉に気をつける】です。


ネガティブなことは

言えば言うほど、
考えれば考えるほど、
ネガティブになるだけです。

人間は
自分が考えているように
変わっていく性質があります。

自分の言葉は
他人から受ける言葉より、
遥かに強い暗示を持っています。 


普段から自分の頭の中で使う言葉と、
口から出す言葉は意識的に
ポジティブにしよう