おはようございます。
2024年3月31日(日曜日)、気温15℃の朝陽が差し込む朝です。年始から91日目に当たり、年まであと275日です。本日で3月も終わりで、明日から新年度ですね。
2024年3月31日(日曜日)、気温15℃の朝陽が差し込む朝です。年始から91日目に当たり、年まであと275日です。本日で3月も終わりで、明日から新年度ですね。
誕生花はイチゴです。イチゴは毎年春に花を咲かせ、実をつける多年草で、生育適温が17~20℃と冷涼な気候を好みます。夏の暑さにはやや弱いものの、寒さには強く、雪の下でも十分冬越しします。そのため、生産国は世界の温帯から亜寒帯で、熱帯では1000mの高地でないと育ちません。 ビタミンCたっぷりで、生食のほか、ジュースやジャム、ケーキの材料として利用されます。
イチゴの花言葉は、「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」です。
本日は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の誕生日です(1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)。18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。J・S・バッハとも略記される。
59 Minutes of Johann Sebastian Bach (528hz)
また、本日はバッハと並ぶ音楽家であるフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)の誕生日(1732年3月31日- 1809年5月31日 )でもあります。彼は、古典派を代表するオーストリアの作曲家です。ハイドンの作品はほぼ全てのジャンル(オペラから民謡の編曲に至るまで)を網羅しており、膨大な作品の総数はおよそ1000曲に及ぶとされおります。
数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。
ハイドンの後輩に当たるのがモーツァルト(1756年1月27日 - 1791年12月5日)と、ベートーヴェン(1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)で、この二人からは絶大な尊敬を受けておりました。
数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。
ハイドンの後輩に当たるのがモーツァルト(1756年1月27日 - 1791年12月5日)と、ベートーヴェン(1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)で、この二人からは絶大な尊敬を受けておりました。
J. Haydn: Concerto para Trompete e orquestra em Mi bemol maior
本日の言葉は【愛の周波数 】です。
本日のバッハの選曲は528ヘルツのものです。
この「528」の数字は「愛の周波数」と云われております。
詳細は下記の和合治久(埼玉医科大学短期大学 名誉教授(2017年4月~) )先生からの記事をご参照ください。
聴くだけで身体の不調を消していく音楽
愛の周波数 -528Hzの不思議-
自律神経系は人間の意志とは無関係に働き、心臓や呼吸機能、血液循環や消化、分泌などの生命に深く関わる基本的な生理機能を調節しています。この神経系には、興奮したり緊張すると強く働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経の2種類があり、お互いに対抗的に作用しています。例えば、交感神経は心臓の拍動を促したり血圧を上げるのに対して、副交感神経は拍動を抑制したり血圧を下げるのです。
その2種類がバランスよく機能していれば、健康上、問題はありませんが、現代社会には不快なストレスが多く、また働き過ぎや寝不足などによって、心身を活発にさせる交感神経が優位に作動しています。このため、神経末端からノルアドレナリンが過剰に分泌される結果、血管が収縮して高血圧や虚血性疾患、動脈硬化や冷え性になりやすくなるばかりでなく、リンパ球に依存する免疫力の低下を余儀なくされています。さらに、脳血管障害性の認知症や嚥下障害をもつ高齢者が増加の一途をたどり大きな社会問題になってきました。つまり、自律神経系のバランスを崩した結果、交感神経優位で生じる種々の病気が増加しているのです。
そこで、身近な音楽や音響学的特性によって、その交感神経にブレーキをかけることができれば、自律神経のバランスが整い、再び健康な状態へと導かれます。例えば、私が注目している「愛の周波数」と呼ばれる528Hzを含む音楽は、心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用する音の要素が豊富に存在するので、交感神経優位で生じる多くの病気を予防したり改善することができます。その証拠として、そうした音楽に聴き入ると、① 唾液の分泌が高まったり、② 血圧や心拍がすぐに安定する、あるいは、③ 体温が上昇して体が暖かくなったり、④ 消化機能が改善されます。加えて、⑤リンパ球の機能も増大します。一方で、① 今まで不眠症であった方がぐっすり熟睡できるようになること、② 仕事への集中力が高まり、生産性が上がること、③ 便秘症が改善して肌がきれいになること、④ 肩こりが消えて冷え性が改善すること、⑤ 意識が改善して意欲が高まること、などの症状改善の現象が知られているのです。このような528Hzを含む音楽が示す効果は、私がこれまで唱えてきた"モーツアルト音楽療法"の健康効果と大変よく似ています。つまり、"528Hz" の周波数音は、特に心身を安らぎモードに導く副交感神経を効果的に刺激する周波数と言えます。
加えて、528Hzに調律された音叉だけを用いて、私は水の味への影響並びに植物の種子の発芽や成長への影響について調べてみました。その結果、この音叉で刺激した水道水の味はまろやかになること、植物の茎の成長速度が均一になり、成長にばらつきがなくなることを確認したのです。
「528Hz」の音は、古代から伝わる「ソルフェジオ音階」に含まれる音の1つと考えられ、7世紀はじめの礼拝音楽である「グレゴリオ聖歌」にも深く関係しています。私は、愛の周波数528Hzを含む音楽に聴き入ることによって、自律神経系のバランスを効率よく整え、健康な生活を生涯にわたり維持してほしいと強く願っています。
監修 和合治久(埼玉医科大学保健医療学部教授)
愛の周波数 -528Hzの不思議-
自律神経系は人間の意志とは無関係に働き、心臓や呼吸機能、血液循環や消化、分泌などの生命に深く関わる基本的な生理機能を調節しています。この神経系には、興奮したり緊張すると強く働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経の2種類があり、お互いに対抗的に作用しています。例えば、交感神経は心臓の拍動を促したり血圧を上げるのに対して、副交感神経は拍動を抑制したり血圧を下げるのです。
その2種類がバランスよく機能していれば、健康上、問題はありませんが、現代社会には不快なストレスが多く、また働き過ぎや寝不足などによって、心身を活発にさせる交感神経が優位に作動しています。このため、神経末端からノルアドレナリンが過剰に分泌される結果、血管が収縮して高血圧や虚血性疾患、動脈硬化や冷え性になりやすくなるばかりでなく、リンパ球に依存する免疫力の低下を余儀なくされています。さらに、脳血管障害性の認知症や嚥下障害をもつ高齢者が増加の一途をたどり大きな社会問題になってきました。つまり、自律神経系のバランスを崩した結果、交感神経優位で生じる種々の病気が増加しているのです。
そこで、身近な音楽や音響学的特性によって、その交感神経にブレーキをかけることができれば、自律神経のバランスが整い、再び健康な状態へと導かれます。例えば、私が注目している「愛の周波数」と呼ばれる528Hzを含む音楽は、心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用する音の要素が豊富に存在するので、交感神経優位で生じる多くの病気を予防したり改善することができます。その証拠として、そうした音楽に聴き入ると、① 唾液の分泌が高まったり、② 血圧や心拍がすぐに安定する、あるいは、③ 体温が上昇して体が暖かくなったり、④ 消化機能が改善されます。加えて、⑤リンパ球の機能も増大します。一方で、① 今まで不眠症であった方がぐっすり熟睡できるようになること、② 仕事への集中力が高まり、生産性が上がること、③ 便秘症が改善して肌がきれいになること、④ 肩こりが消えて冷え性が改善すること、⑤ 意識が改善して意欲が高まること、などの症状改善の現象が知られているのです。このような528Hzを含む音楽が示す効果は、私がこれまで唱えてきた"モーツアルト音楽療法"の健康効果と大変よく似ています。つまり、"528Hz" の周波数音は、特に心身を安らぎモードに導く副交感神経を効果的に刺激する周波数と言えます。
加えて、528Hzに調律された音叉だけを用いて、私は水の味への影響並びに植物の種子の発芽や成長への影響について調べてみました。その結果、この音叉で刺激した水道水の味はまろやかになること、植物の茎の成長速度が均一になり、成長にばらつきがなくなることを確認したのです。
「528Hz」の音は、古代から伝わる「ソルフェジオ音階」に含まれる音の1つと考えられ、7世紀はじめの礼拝音楽である「グレゴリオ聖歌」にも深く関係しています。私は、愛の周波数528Hzを含む音楽に聴き入ることによって、自律神経系のバランスを効率よく整え、健康な生活を生涯にわたり維持してほしいと強く願っています。
監修 和合治久(埼玉医科大学保健医療学部教授)