京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

星梅鉢の袋帯

2005年12月26日 | 若いひと
南座顔見世に併せて入洛中のお江戸のmaikoplasmaさんと2度目のkyoto着物オフ会をしました。

「鴈治郎さんの屋号は「成駒屋(なりこまや)」、定紋は「イ菱(いびし)」であるが、坂田藤十郎を襲名すると、屋号は「山城屋(やましろや)」、紋は「星梅鉢(ほしうめばち)」になる予定とのこと」とmaikoさんのブログでお書きになっていた,その帯でお越しでした。

お着物は江戸小紋、帯揚げ帯締めは京風。
聖護院の「河道屋養老」で京野菜をふんだんに使った養老鍋をいただきました。お出汁とふわふわの練り天ぷらが美味しかったです。




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