京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

こんぴら歌舞伎 バッグ編

2007年04月24日 | きもの関連&小物
  こちらも更新しました 4/25朝雨も上がりそうです。


日帰りの観劇は雨の心配もありました。
傘、携帯用の雨ゴートなどが入る手提げを何にするか?これもコーデの一部です。

みなさまのものをご紹介しましょう。

私はこの日のドレスコードが洋服になってもいいようなものを高島屋の催事銀座名店街の大和屋(ここは浜野のいいものがずらり!)で買っておいたソフト皮の煽り型バック。とてもよく入ります@初下し





幸子さんは会津塗りを施した作家もの唐草@初下し


川名さんの白の大きなバックが黒の服によくあってますね。



真由美さまはイタリーのゲラルディーニ@和装に合う型です。

このブランドの素材はパラシュート生地なのですって。
軽くて旅行には人気なのですが...お値段もよくって。
この素材のレインコートが欲しいです。


手提げの中からは何とタイのジムトンプソンのセカンドバック&メガネケースが!

よく出張で行かれるのであちらでゲット。


番外編

列車の発車時間まで町をウロウロしてみました。



雑貨屋さんで



目にとめた竹籠!6年ほど前に夏着物用に真由美さまがタイ土産に買って来てくださった竹籠は使い過ぎて取っ手がボロボロになっていたので1つ欲しいと思っていたところ。。。

こんな品のいい袋付きのものが
「綺麗なひとに持ってもらうんだから、その値段でいいですよ」って、こちらの言い値で買わせていただきました

お仕事で地方や海外に行かれる際に、わずかの時間にもお買い物を楽しまれ、コスト意識を持ってお買い物される真由美社長の買物シーンを拝見して関心することしきりでございました。ものをよく比べて価値がわかる方のお買い物術に学びましょう!


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