京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

着物まわりで、秋する

2006年09月29日 | きもの関連&小物
明日は声楽家の英子の二女の英里さんのバイオリンとピアノのデュオリサイタルが京都ドイツ文化センターである。胃はまだ本調子ではないが、音楽会ならOKなので出かける予定。
昨年は私たちのパーティーで演奏してくれた英里さん。1年ぶりの演奏が楽しみ。

着物は9月晦日なので大島の単にする。
着物まわりのコーディはいかに?

帯締めも帯揚げももう合ものに小引き出しを入れ替えてあるので、小物は合もののコーデで行きます。


ゴソゴソしていたら、「こういう色目のものはなかったのじゃない?」と今年秀子に貰った紺の地紋が菊であることに気付いた!これで一足早い秋もいいな~!




そして、帯を秋にするものいいか?
大島にちりめんの藍染め帯@菊の模様



帯揚げを併せていて気付いたのですが、茶系が何と多いこと!

秋や冬用の帯揚げはたっぷりあるので、このシーズンのものを買うのはもう打ち切りにします

さあ、明日の気分と天候で決めましょうか
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