京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

新緑悠々その4

2008年04月30日 | たまには洋服(旅行記を含む)
タフィーさまのご質問にお答えします。
おっしゃるとおり、この壁画は京都東山名所図絵です。

構想は深窓氏、描いたのは美術系さくら子。
完成から4年を経ていますのでよく馴染んできました。

さくら子にとっては南禅寺、水路閣は小学校のときに何度も写生させられた名所なので描き易かったとか。
あと法然院、清水寺、伏見稲荷などが描かれています


奥の庭は昔からそのままの枯山水の和風ですが、
門を境にしてこの猫の額ガーデンの一角は洋風に生まれ替わり、
その際にハナミズキも植樹。
その後は緑と花を私が増やしています
こういうことができるお年頃となりました


                
  


                


今朝は後半の連休にやってくるファミリーの為に買出しへ
          
  

ちょうどさくら子さんのアトリエのカーディガンなのです。
綿アクリル素材なので今の時期にピッタリの着心地です。つや消しシルバーのボタンがオシャレ。

             

このカラーのシューズがあることを思い出し8年ぶりに下ろしました。
ジョージ君誕生の際のアトランタ滞在中にアウトレットでゲットしたもの。
もっと早く下ろせばよかった。履き易いんです。




自転車にこれだけ詰めるんですよ


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