疏水べリ桜情報 つぼみ膨らむ
法然院の坂を元気に駈けるあーちゃんのお参りデビュー＠３歳半
かつてあーちゃんマミーが祖母に連れられてお参りしたのは、ついこの間のように思えますが。。。。
今年はこの時期に見事な椿が見られました。
イチゴが添えられたおちらしがお昼に出ましたのであーちゃんは大満足
photo by あーちゃん
夕方あーちゃんをダダが迎えに来て
大人しくしていい子ちゃんですね！ってお参りの方々に褒めてもらったわね。
法然院デビューは楽しかったらしく、また行きたい？って訊ねたら、ウンって
門であーちゃんを見送ったいたら、疏水ベリをゆく外国人がこの春も多い。
そのうちのご一行と立ち話。
木造の日本家屋に興味があるようで。。。。ちょっと上がりますか？と。
そのうちのひとりがドイツ系商社の日本社長で、2年間日本に住んでいる。
この会社は深窓氏がよく知っていて日本との交易は何と明治元年からの超老舗商会
友人夫妻がスイスから来日中なので一緒に京都観光なんだとか。
お宿は祇園の有名な和のお宿。
ニコンでウチの書画骨董の撮影を楽しまれていた
特に奥様は清水焼漆塗りに関心あり。
tea ceremony NO.3
芸術センターの職員がしっかり付いて下さいました。
そのおひとりは半年前までEU関係の仕事でルーマニアにいっておられたとのこと
またプラハ留学から戻られた元職員のAさんとも再会。
私たちが訪れた世界遺産＠チェスキーの日本語ガイドパンフのお手伝いもされたとか。
本席の棚に飾られた泰子さまが誂えられた「草枕」の１節を染め付けた茶器。
料亭より水屋見舞いが届きました
おにぎりのお米が美味しかったこと。
最後のお席が終了
本席で私たちも主菓子でお茶をいただきました。
日常の暮らしの中で遊び心をテーマにした今回のお茶会でしたが、
ご参加のみなさまはいかがだったでしょうか？
師範さまにはハラハラのお茶会でしたことでしょう
いつもながら口数多くぶっつけ本番ばかりのわたしたちの
ご指導、多謝です。
