京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

tea ceremony (2)

2008年03月23日 | イベント等

京都の旧番組小学校は何と立派なこと。今回の全ての画像が旧明倫小です。
学区の町内の浄財で子どもたちに最良の教育環境を整えたのです。
遥か欧州よりペトロフという輸入ピアノは有名です。
当時、何軒もの借家が建てられるぐらいの高価なものでした。



麻子さま(左)、かをるさま 







書家の通子さまは
ご友人の染師に染めてもらわれた香色の色無地。
帯もその染色家に依頼して描いてもらわれたもの/
私も染めが好きなので白生地を何とかしたいと大いに関心ありでした。



いつも田中文子作をお召しの桑さまは今回のそれは、大島(地模様も梅)に染めた梅はもう眼福眼福



                 


美術プロデューサーの恭子さまは、渋ちゃんとおっしゃる同期の渋谷和子作の斬新な訪問着。
Yと称される紋。
           








萠さまは、スミレ!!











歌子さまはおばあさまの素晴らしい半襟を掛けて








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色無地@桜地紋&白抜き桜紋

2008年03月23日 | 合わせ 染め
今回のお茶会にはピッタリの桜地紋の色無地を着る
ウグイス色の地色におまけに白抜きの桜紋まで遊びごころで入れておいた


帯は遠山模様のモダンな袋帯@淡いピンク地。
帯締めはリバーシブルの若緑&アイボリー。
               








                

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