京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

法事2 さくら 桜

2007年04月01日 | 若いひと
私と長女は色無地に黒の帯にしましたが、13回忌なので若いひとには春らしい綺麗なものを着てもらうことにしました。

それではということで、さくら子は自前の桜の小紋。





昨日東京から桜を楽しみに帰って来てくれたyokoちゃんにはウチの箪笥にある桜の訪問着を着てもらいました。

とても細いひとなので今後は補正の勉強をしてもっと綺麗に着せてあげたいです。今回は彼女の体型を習得、練習といいうことで。




長女Yには母方の地紋だけの付け下げに父方の祖母@本日の主役の帯。












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法事その1

2007年04月01日 | イベント等
地域の方がお茶の接待をされるテントが見える日曜日の疏水ベリのお花見はピーク@7分咲き。


春雷も伴った昨夜来の雨も上がり法然院の境内は清々しい。
本日より春の特別拝観が始まっているが午前中の人出はそれほどでもありません。
中庭の「花笠椿」「貴椿」「五色散り椿」の三銘椿の木。椿の名刹としても名高い法然院。





( 上2枚は photo by さくら子)

カッコウの椿の時期に当たり見事な椿も見られて義母の法事にまさに花を添えていただくことができました



















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