39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

楽しいなあ・・・

2011-09-24 09:54:05 | 雑談

おはようございます
この連休はいろいろとニュースが飛び出してきています。
一つはAUによるiPhone5説、もう一つはニュートリノは超光速説、そして人工衛星が落ちて確率1/3200で人に当たる。
ニュートリノの超光速は説ではなく実験結果と言うことで、多数の実験データから誤差を考慮しても0.0025%程速く飛んでいるらしい。
真空中の光の速度=299,792.5km/secに対してニュートリノの速度=299,799.9km/secと言うことらしい。
このことは、ニュートリノは時間を逆行しているとか負の質量をもっているとかいろいろと理論が考えられる。
あんがい、負の質量=反質量で通常の質量との間に斥力が働きしかもそれは距離が離れる程次第に大きくなるような性質で、それが宇宙の膨張を加速しているダークエネルギーだったりして、想像力も加速度的に膨張してくる。
そもそも特殊相対性理論では光の速度は測定者の運動状態によらず一定であるというところから始まっていて、そこからあらゆる質量のあるものは加速しても光の速度を超えられないと結論している。
速度が光の速度になると質量が無限大になり時間が止まる、だから光の速度を超えていると言うことは負の質量または時間の逆行という答えが数学的には出てくる。
素人の戯言としては時間の逆行は考えられない、ということは負の質量説の方が信じやすい。
そもそも、素粒子の質量は先天的なものではなくヒッグス場との相互作用によって後天的に発生しているものらしく、このヒッグス場についてもいまLHCで必死に探しても未だに解明できてないもので、これから何が出てきてもおかしくない領域である。
楽しいなあ・・・
こんな一般人に取っては荒唐無稽とも言える現実を超越した話、楽しいなあ・・・
すべてのものは光の速度を超えられないと言うのは厳密ではなく、3次元世界には速度制限があり光といえどもそれを超えられないと言うのが正しい。
光は無限の速度が可能であるが3次元世界では速度制限により減速させられたように見えている、というのが正解だろう。
4次元の時空世界ではすべての事象が一定の速度を持っており、これを3次元に写像したとき3次元の速度制限となっている。
では高次元ではどうなのか、おそらくすべての事象は局所的ではなく全空間に同時に広がった存在なんだろう、すべての量子は時間を持たず一瞬ですべての空間を満たしている。
その世界をわれわれの住む4次元3次元に投射すると今目の前に見えている世界になってくる。
まあ、我々の世界はホログラムというか影絵なんですよね。
あ~楽しいこんな話を続けられると一日が楽しいですよね。


きっちりというのが良いですね

2011-09-23 09:26:39 | iOS・MacOSアプリ

おはようございます
雲一つない青空です。
今朝は丁度6時に目が覚めました。
今日は秋分の日、と言うことは丁度いま太陽が真東から昇っている?
と言うことは丁度いま太陽が天の赤道を北から南に横切っている?
丁度今ではないにしても、お日様が天の赤道上にあり真東からのぼり真西に沈むそんなきっちりした日です。
きっちりというのが良いですね。
毎年きっちりした日が巡ってくるのが安心します。
・・・
ちまたでは、AUからiPhone5が出るとかiPodTouchも新しくなってホワイトモデルが出るとか、いろいろと噂が飛び交っています、
iPhone5が出るのを首を長くして待っている状態ですが、今のところ10月4日にアップルから発表10月中には出回るという感じでしょうか。
iPhoneアプリの開発も実機待ちで中断していますが、AUから出るのを待って料金体系や電波状況の評価を十分待ってからSBにするかAUにするか決めるのが正解かもしれません。
一方、iPhoneアプリの開発という観点からは「まだ待たせるのか・・」と言う感じもあります。
通話目的の携帯は会社のがあるし、実機待ちと言うことであればiPodTouchという選択肢もあるのですが、まあできれば10月中にはなんとかしたいと思っています。
・・・
物欲的かなあ・・・
・・・

P1060147


これが本当のゴーヤの姿なんですね

2011-09-20 22:22:58 | 雑談

こんばんは
・・・
ゴーヤの実が破裂して中から赤い種が出てきました。
・・・

P1060145

・・・
ちょっとグロテスクな感じがしますけど、これが本当のゴーヤの姿なんですね。
お店で売っているゴーヤは熟してないもので、あの緑色の皮が苦くて美味しいのですが、こうなるともう食べられないようです。
来年のために熟した種を取っておきましょう。
・・・
え?ギターですか?(誰も聞いてないって?)
無伴奏バイオリンソナタ第1番
第1楽章アダージョ
第2楽章フーガ
暗譜したつもりになって楽譜を見ないで弾くと、やっぱりなかなか次が出てこない。
弾きながら常に頭の一部は「次はどうだっけ?」と考えていると指がおろそかになります。
ここは我慢、いっさい楽譜を見ないで思い出しながら、何度か弾くとだんだん出てくるようになりました。
指が覚えて勝手に出てくるようになればしめたものです。
それと、困ったことにギター弾いているとき突然「仕事のかけら」が頭をよぎることがあります。
こうなるとダメですね、とたんに集中力が無くなりバタバタになります。
集中力を高める。
演奏中は自分の世界に入り込みすべてが分からなくなる。
こんな集中力が身に付くときっと良い演奏が出来るでしょうね。


主題のモチーフとそれを包み込む和音のバラエティ

2011-09-19 22:56:47 | ギター

こんばんは
久しぶりですね
以前は毎日のブログ更新が日課でしたが、どうも最近は・・・
まあ、無理しない無理しない・・・
・・・
無伴奏バイオリンソナタ1番イ短調(原曲ト短調)
本日の特訓の成果があがり、ほぼ暗譜しました。
おそらく明日にはまだらになっているでしょうが、まだ少しとまりながらですが最後まで楽譜を見ないで弾けるようになりました。
こうなると左手に集中できるので、もう少しまともな演奏になってくるでしょう。
第1楽章アダージョをゆっくりと歌わせて、その後の第2楽章は軽快にアップテンポで、どうしても走り気味になります。
まあ、テンポは少し押さえ気味にしながら主題のモチーフとそれを包み込む和音のバラエティが楽しい名曲です。
ソナタ形式としては第3第4楽章まで弾くべきなんでしょうが、この曲に関しては第1第2楽章で完結させても良いかな?と思います。
第2楽章のフーガはリュート用に編曲されていてBWV1000となっていますが、自分の感覚ではいきなりフーガに入るのは唐突な感じがして、第1楽章アダージョが必要になります。
・・・
弦の伸びが落ち着いて、ちょうど今頃が一番いい音がしています。
また今年もヤマハのギターフェアがあるでしょうからそのときには、100万円以上もする高級ギターでこのアダージョ・フーガを弾いてみたいと思い、ほかの曲はこの際忘れても良いから徹底的に練習しておきましょう。