39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

迷路の作成と探索に時間を忘れる

2019-09-11 22:18:00 | 日記

こんばんは

 

カープ

勝ったり負けたりじゃあ

話になりませんね

打てないまま点の入らないまま延長戦に入って、ホームランを1本打たれてはいおしまい

テレビ中継も8時で終わって、気がついたら負けていました

 

テレビが早く終わったので電子工作

色々できました

実は数日前から考えていたプログラムがとりあえずできました

まずは実物

そうです

迷路の作成です

ランダムに自動的に迷路を作ります

16x16では面積が狭く面白くないので、縦につないで少し広くしてみました

少し複雑になって面白くなってきました

今月末にはさらに横に広がって32x32ドットになるので、そうすると一目では探索できなくなります


今のところ作るだけで自動探索はできません

探索の考え方は作るのと大して変わらないと思います

どちらもLIFOのスタックを利用します

迷路を作るときは今いるところから進める方向を割り出して乱数でどっちに行くか決めて進みます

そのとき今いる場所をスタックに積んでおきます

進めなくなったら後戻りしますがこの時にスタックをPOPして一つ前の位置を得るようにします

結局スタックがカラになった時には完成しています

それと同じで探索は今いるところから進める方向を割り出し乱数で進む方向を決めます

進む時に今の場所をスタックに積んでおきます

進めなくなったらスタックを遡ってまた進める方向を探します

目的の座標に達したらその時のスタックで経路を表示します

頭の中ではプログラムはできているんですが、表示方法に問題があり今のところ実現できません

その問題は表示色が1色なので探索経路を表示すると塗りつぶされてしまい、最後には迷路になりません

2色表示ができれば今の赤い壁の間を緑の経路を表示してちょうど迷路探索らしくなります

そういう事情で今2色表示のLED盤を計画中ですが、色々と問題がありまだ実現しそうにありません

 

色々と問題があるところを工夫と根性で解決するのが趣味のおもしろさでしょう

迷路のできる工程を見ていると時間の過ぎるのを忘れます

人の世はすべて迷路のようなものだ、なんちゃって・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿