39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

死してなお親は子を育てる

2018-11-28 22:34:15 | 日記

こんばんは

アーチェリーランドのオーナーの本葬が今日行われました

僕は仕事なので行けませんでしたが、息子が昨日の通夜に続き今日も参列してきました

息子や若い人たちが人の死に直面してそこから自分の生というものをしっかりと考えるきっかけになればいいと思います

死してなお親は子を育てる

逆に

親なればこそ亡き子に育てられる

ですよね

 

 

自動車関係の税制を考え直そうとしているようです

いつもはつまらないことで与党いじめをしている野党もこれは協力していいものにしてもらいたいですね

自動車関係の税はたくさんあります

取得段階では自動車取得税と消費税

保有段階では自動車重量税と自動車税と軽自動車税

走行段階では揮発油税と地方揮発油税と軽油引取税と石油ガス税さらに消費税

これだけの税金が国と都道府県と市町村に入ります

詳しいことはわかりませんがおそらく一部の税を走行距離に応じた課税にしようということです

走行距離をベースにすることは合理的で平等でいいことだと思います

例えば走行段階の税はすべて廃止し車両重量税も廃止し、その代わりに車両重量ごとに決めた走行単価に距離をかけて税を払う

走行距離は定期点検や車検および名義変更や廃車の段階でメーターをチェックしてデータを保存すると行った感じでしょうか

気をつけないといけないのはどんなことでも必ず発生する不正行為ですね

メーターを逆回しにしたりのごまかしなどの不正をどうやって取り締まるか、ですね

これから電気自動車が普及してくると、石油やガスといった燃料を使わなくなりそこからの税収ががっくりと減ることになりますから、消費した燃料に比例するより実際に何キロ走ったかと行ったことの方が平等になりますからね

取得段階は消費税のみ、保有段階は重量税を廃止して自動車税と軽自動車税と新しく電気自動車税、走行段階は新しく走行距離税と燃料や充電にかかる消費税、そんな感じでしょうか

しっかりと考えて平等な税制を設定してもらいたいと思います