こんばんは
補聴器の効果はある程度の慣れが必要とのことなので、今日は仕事中に音楽をずっと流していました
耳に負担にならないようにボリュームは小さめにしていました
小さなボリュームでも補聴器の効果で小さな音が綺麗に聞こえます
リュートの音は今までよりずっと甲高い音がして、僕の好きな生ぬるい音ではなくなりました
今までアンプの音質を高音を持ち上げていたのを思い出して、セッティングをソースダイレクトに戻すと少し感じが良くなりましたが、やはり少し甲高い音になっています
管弦楽組曲はチェンバロの音が聞こえたので嬉しくなりました
今までチェンバロは全く聞こえてなかったんですね
チェンバロといえばリヒターのCDボックスがあります
今までチェンバロソロの曲は全く音楽になってなかったので聴いてなかったんですが、この状態ならちゃんと聴こえるかもしれないと思いいま聴いています
Disc2
● イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971
● 半音階的幻想曲とフーガニ短調 BWV 903
● トッカータ BWV 915
● パストラーレ ヘ長調 BWV 590
● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 906
チェンバロの音が隅々まで聴こえてきます
チェンバロの曲は聴こえないと諦めていただけに嬉しいですね
曲によってはあるいは楽器によってはハウリングを起こすのがよくないですね
音程や音量が微妙に影響していますが、チェンバロについてはハウリングがありません
管弦楽組曲やホリガーのオーボエは時々ハウリングを起こします
補聴器の感度などの設定によってはある程度防ぐことができるかもしれませんが、設定変更用のソフトが必要です
補聴器メーカーがスマホアプリを提供しています
iPadにダウンロードしてみましたが、借り物でペアリングの情報がないので実際には設定変更ができないのですが、デモモードでは低音中音高音と感度を変えることができるし場面ごとに設定を保存することができます
今までスマホは敬遠していたんですが、どうやら補聴器を使いこなすためにスマホ持ちになりそうです
今日のカープ
薮田がなんとか勝ち投手になりましたが、投球内容はあまりいいものではありませんでした
それにお粗末なエラーもあり、あまりいい試合とは言えなかったようです