39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

古代には冬至が一年の始まりであった

2017-12-22 22:27:49 | 日記

こんばんは

昨日はちょっとサボりました

今週は月曜日から金曜日までフルに仕事をして多少しんどかったんですが、なんとなく充実感があります

定年退職後とはいえ仕事はなんの変わりもなく、何が変わったんだろうと思います

そうですね給料が激減したんでした

その分は年金で補填するという構造ですが、年金をもらうんだから給料はこれぐらいでいいだろうという発想はちょっと違いますけどね

仕事の内容も結果も全然変わらないのに給料は激減するというのは会社にとっては都合のいいことですよね

まあ、これが嫌なら仕事から完全に引退すればいいのですが、そうはいかん

年金だけでは貧乏生活になる

急に生活のレベルは落とせない、生活パターンも変わらない

別の仕事をするにも、なんでもやりますできますというのも無理がある

ということで、できるだけ今の状態を続けようと納得させています

 

花の写真は毎日とているんですが、どうもイマイチばかり

 

綿毛の細かいところがよく写りました

陽が横から射したので立体感が出ました

寄せ植えは色が綺麗になるはずなんですが

 

今日は冬至ですね

一年で最も昼が短く、夜が長い

これから日が伸びて行くので古代には冬至が一年の始まりであった

新暦の12月21日〜12月25日ごろは二十四節気七十二候では

「冬至」の初候「乃東生ず」なつかれくさしょうず

ウツボグサの芽が出てくる頃TOいうことです

候の言葉 柚子と柚子湯

旬の魚介 まぐろ

旬の草花 千両・万両

 千両は葉の上に実り、万両は葉の下に実がなります

 切り花に向くのは千両、鉢植えなら万両

旬の野鳥 こげら

旬の兆し 雪風巻(ゆきしまき)

 烈しく吹く風のことを風巻(しまき)と言います。