こんばんは
テレビを見ていたのでおそくなりました
リーダーズです
国産自動車産業の黎明から戦後の混乱までの物語
久しぶりにテレビドラマにのめり込んでしまいました
国産自動車の開発に向けたあの情熱はものすごい
それに戦後ってあんな時代だったんだね
色々とテレビドラマとかで見てはいるけど、実際は想像以上に大変な時代だったんだね
何にもないというのは今の自分たちには想像もできないことだね
いま自分たちが、あれがないとかこれが欲しいとかお金がないとか
不公平だとか言っていること自体
贅沢な不満なんだよね
と家内と話をしたら
家内:だから物が捨てられないんだよね
ぼく:そうきたか・・・
家内:どうしてももったいないと思うんだよね
ぼく:二人揃ってそうだから30年以上も一緒に居られるのかね・・・
家内:物を捨てると必ず後で「捨てるんじゃなかった」と思うもんね
ぼく:うん、でも古いものを捨てて新しいものを買うのは社会のためになるという考えもあるよ
次元の低い話を云々・・・
ドラマは昭和25年で終わりましたが、ぼくが生まれる前にもう日本ではそんな凄い技術の時代が来ようとしていたんですね
自分たちの親の世代が作り上げてくれた日本を僕たちの世代でさらに良いものにして次の世代に残していきたいですね