分類:観
鹿島町を見て歩こう ⑧
《下矢田地区》 いわき市鹿島町鹿島1番地 いわき市中央卸売市場
いわき市中央卸売市場は、鹿島街道の 「西野屋食品」 と 「食の蔵」 のある信号から入った小高い場所に位置しています。 同市場は昭和52(1977)年に、生産・消費・流通の変化に対応し、いわき市は勿論のこと、その周辺地域の消費者に食料品などの安定的需要促進・公正取引と価格安定を図る基本計画のもとに開場され、平成29年には開設40周年を迎えました。 《鹿島街道から、いわき市中央卸売市場への入口。上は全景》
入場荷受け会社として青果で「平果」「いわき青果」、水産では「いわき魚類」「いわき中水」などは、市場に直接関与していない人でも名の知れている業者さんかと思われます。
《上空から見た、いわき市中央卸売市場の全景》
いわき市中央卸売市場協会が主催する料理教室があり、市場内(中央棟2階研修室)で8月、12月を除いて毎月開催されています。 この教室は市場内業者(青果・水産物・関連事業者など31社)のもとに行われているもので、参加希望の方は自由に申し込めます。
日本で最初に出来た中央卸売市場は、京都市中央卸売市場第一市場です。
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