《新常磐交通本社前辺りから福島高専方面を望む》
分類・地
いわき市平上荒川 (砂屋戸) と明治団地を跨(また)いで鹿島街道が通り抜けて行く場所=写真。
少し先の信号を右折すると明治団地へ通じる坂道があり、直進すると右側に「ヤマダ電機」や「福島高専」が現れます。
「福島高専」(正式名称は 「国立福島工業高等専門学校」 は、開校当時の校名が 「国立平工業高等専門学校」〈通称・平高専〉だった)で、出来たのは昭和37年(1962)。
当時、この付近は平とはいっても只の山と田圃だけでしたが、これによって鹿島街道は徐々に開発されていくキッカケになりました。
平駅(現・いわき駅)に行く時の旧道は、高専前から平3中、月見町、釜屋前を経由していたものが、その後は直進で「いわき競輪場」から「平15丁目」へ抜けて、最短距離で行けるようになったのです。
《鹿島に向かう谷川瀬の上り坂で、先にパチンコ「大将軍」、ライフケア「平会堂」が見える》
現在では、お城山とか地名から、城下町の面影を色濃く残す商都平と、商港小名浜を結ぶ格好の道路として利用頻度が高まり、朝夕には特に競輪場付近から福島高専辺りまでの交通渋滞が慢性的に発生するようになっています。
分類・地
いわき市平上荒川 (砂屋戸) と明治団地を跨(また)いで鹿島街道が通り抜けて行く場所=写真。
少し先の信号を右折すると明治団地へ通じる坂道があり、直進すると右側に「ヤマダ電機」や「福島高専」が現れます。
「福島高専」(正式名称は 「国立福島工業高等専門学校」 は、開校当時の校名が 「国立平工業高等専門学校」〈通称・平高専〉だった)で、出来たのは昭和37年(1962)。
当時、この付近は平とはいっても只の山と田圃だけでしたが、これによって鹿島街道は徐々に開発されていくキッカケになりました。
平駅(現・いわき駅)に行く時の旧道は、高専前から平3中、月見町、釜屋前を経由していたものが、その後は直進で「いわき競輪場」から「平15丁目」へ抜けて、最短距離で行けるようになったのです。
《鹿島に向かう谷川瀬の上り坂で、先にパチンコ「大将軍」、ライフケア「平会堂」が見える》
現在では、お城山とか地名から、城下町の面影を色濃く残す商都平と、商港小名浜を結ぶ格好の道路として利用頻度が高まり、朝夕には特に競輪場付近から福島高専辺りまでの交通渋滞が慢性的に発生するようになっています。
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