《球磨川の清流下り》
九州に長居してきました。
人吉に行ったのは1年間だけでも3回を数えますが、何度行っても私を飽きさせない不思議な魅力を感じさせます。 そこには人情、景観、歴史、住み心地、地酒(焼酎)などが充満しているからでしょう。
今回は、兄妹の内の一人を欠いて、虚脱感を心の奥底に抱きながらも、残った者がいつまでも感傷に耽っていては駄目だと思い直して、この機会に皆が更に仲良く、協力し合っていくことを誓い合う場にしました。
人吉は、熊本から肥薩線の九州横断特急に乗って約1時間30分のところにあり、その途中険しい山間を球磨川が流れ、その両側を国道と線路が挟み込むようにして走っています。
こんな山奥に入って行って一体、町があるものだろうかと不安になるくらいの場所を、列車は乗客を乗せて自信有り気に先導していきます。
やがて盆地が広がり、街並みが開けて四季の風情を体感できる人吉に辿り着きます。
6月1日はアユの解禁日で全国各地から太公望が集結して川面には早朝から、しなやかに揺れる竹竿が朝陽に当たって輝いているのを見かけました。
知る人ぞ知るアユ釣りの名所で、20~30センチ級のアユが釣れる時もあるそうです。
肥薩線には川線(日本三大急流の一つ、球磨川沿線)と山線(日本三大車窓とループ線・峠越えのスイッチバック)があり、今年の4月からはSL(蒸気機関車)の運行が復活しました。
人吉駅の近くには昨年(平成20年)に、熊本県では初めて国宝に指定された「青井阿蘇神社」があります。
気持ちが落ち着いたら、真の「旅」を目的に又、訊ねたいと思っています。
※球磨川下りには清流コースと急流コースがあります。
本日の催し 6月8日(月)
鹿島ダンス愛好会 19:00~ 於・鹿島公民館
九州に長居してきました。
人吉に行ったのは1年間だけでも3回を数えますが、何度行っても私を飽きさせない不思議な魅力を感じさせます。 そこには人情、景観、歴史、住み心地、地酒(焼酎)などが充満しているからでしょう。
今回は、兄妹の内の一人を欠いて、虚脱感を心の奥底に抱きながらも、残った者がいつまでも感傷に耽っていては駄目だと思い直して、この機会に皆が更に仲良く、協力し合っていくことを誓い合う場にしました。
人吉は、熊本から肥薩線の九州横断特急に乗って約1時間30分のところにあり、その途中険しい山間を球磨川が流れ、その両側を国道と線路が挟み込むようにして走っています。
こんな山奥に入って行って一体、町があるものだろうかと不安になるくらいの場所を、列車は乗客を乗せて自信有り気に先導していきます。
やがて盆地が広がり、街並みが開けて四季の風情を体感できる人吉に辿り着きます。
6月1日はアユの解禁日で全国各地から太公望が集結して川面には早朝から、しなやかに揺れる竹竿が朝陽に当たって輝いているのを見かけました。
知る人ぞ知るアユ釣りの名所で、20~30センチ級のアユが釣れる時もあるそうです。
肥薩線には川線(日本三大急流の一つ、球磨川沿線)と山線(日本三大車窓とループ線・峠越えのスイッチバック)があり、今年の4月からはSL(蒸気機関車)の運行が復活しました。
人吉駅の近くには昨年(平成20年)に、熊本県では初めて国宝に指定された「青井阿蘇神社」があります。
気持ちが落ち着いたら、真の「旅」を目的に又、訊ねたいと思っています。
※球磨川下りには清流コースと急流コースがあります。
本日の催し 6月8日(月)
鹿島ダンス愛好会 19:00~ 於・鹿島公民館
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