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高照観音堂(本尊:十一面観音菩薩像)
磐城三十三所観音霊場の札所十七番
場所:いわき市鹿島町走熊高照山
御詠歌は 世の中は 麓(ふもと)にありや 東泉寺 日は高寺に 水はしりくま
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《現在のお堂は昭和45年に耐火構造に建てられたもの》
高照観音堂は海抜126mの高寺山頂上にあり、参詣する人たちは上り下りに40分前後が掛かるので磐城三十三カ所霊場の中では一番キツイ所と言われています。
しかし、信心する人にとってはそれだけ御利益があるのだと時間を掛けて登り切ります。
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《分かりずらい上り口への案内板が立てられた》
案内板は4つ立てられており、橋を渡って直ぐにある看板に従って右に進みます。20mほど行くと2つ目の案内板があるのでそこの橋を右に折れます。
※車で来た人は曲がらないで直進すると約100m先の左側に空地があるので、そこへ停めます。その空地からすぐ近くに見える家から『御朱印』を頂くことになります。
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《2つ目の看板がある橋を右に曲がる》
徒歩で来た人は2つ目の橋(ガードレールが見える所)を渡り、小山の左先に3つ目の案内板があるのが分かりますが、そこが高照観音堂へ上っていく山道です。
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《登り口はここから始まる》
山道を登る時にその先を見ると、4枚目の案内板が見えますが最後(最初でも良い)に頂く場所を案内している看板になります。
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《御朱印を頂くところは看板の先に見える家》
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