分類・催
《会場となったパレスいわや玄関前の夜景》
場所:パレスいわや マーティンクラブ
いわき市鹿島町久保字梅田4-1
0246-58-5555
昨日(25日)は午後から今年になって初の降雪で、辺り一面が白く覆われましたが一過性のもので夕方には止みました。
珍しく冬を実感させられた中で、恒例の新春鹿島地域づくり交換会実行委員会主催「鹿島地域づくり交換会」が「パレスいわや」で開催されました。
この実行委員会は、鹿島地区地域振興協議会・鹿島区長会・ネーブルシティーかしまの3団体が合同で毎年行うもので、地域発展のために活躍されている方々が一堂に会して更なる地域活性化を目指し、同時に相互の親睦を図る目的をも兼ねています。
《主催者挨拶をする鹿島地区振会長の小松さん》
ホール(マーティンクラブ)に約110名が集まり、鹿島町区長会長の開会の言葉をスタートに主賓挨拶には、いわき市長(代理)・いわき地方振興局長・県議会議員・市議会議員が壇上に上がりました。
《地元の佐藤かずよし市議の挨拶》
《交換会らしく和やかな会場風景》
《山添さん(ミューゼ)の生演奏もホールに流れる》
鹿島地区には「一円融合」のスローガンが継承されています。
この言葉は裏を返せば、今年の漢字一文字の「絆」と同じです。◆根本健一さん(地区振顧問・鹿島地区ふれあい会々長)の挨拶から引用。
「一円融合」が鹿島村(当時)に浸透したのは昭和初期で、全国を不況風が襲いその影響は特に農山漁村が大打撃を受けていた最中でした。
そうした時期に、志賀直哉村長(昭和9年就任)が荒廃した村政を立て直し豊かで平和な郷土を構築する為に、村の12部落と近在町村が一丸となることが最善の途だと決意してできた言葉です。
鹿島神社(上矢田)には今でも名木、七本松が倒木した際の一本を輪切りにして一円融合と彫り、奉納されています。
《会場となったパレスいわや玄関前の夜景》
場所:パレスいわや マーティンクラブ
いわき市鹿島町久保字梅田4-1
0246-58-5555
昨日(25日)は午後から今年になって初の降雪で、辺り一面が白く覆われましたが一過性のもので夕方には止みました。
珍しく冬を実感させられた中で、恒例の新春鹿島地域づくり交換会実行委員会主催「鹿島地域づくり交換会」が「パレスいわや」で開催されました。
この実行委員会は、鹿島地区地域振興協議会・鹿島区長会・ネーブルシティーかしまの3団体が合同で毎年行うもので、地域発展のために活躍されている方々が一堂に会して更なる地域活性化を目指し、同時に相互の親睦を図る目的をも兼ねています。
《主催者挨拶をする鹿島地区振会長の小松さん》
ホール(マーティンクラブ)に約110名が集まり、鹿島町区長会長の開会の言葉をスタートに主賓挨拶には、いわき市長(代理)・いわき地方振興局長・県議会議員・市議会議員が壇上に上がりました。
《地元の佐藤かずよし市議の挨拶》
《交換会らしく和やかな会場風景》
《山添さん(ミューゼ)の生演奏もホールに流れる》
鹿島地区には「一円融合」のスローガンが継承されています。
この言葉は裏を返せば、今年の漢字一文字の「絆」と同じです。◆根本健一さん(地区振顧問・鹿島地区ふれあい会々長)の挨拶から引用。
「一円融合」が鹿島村(当時)に浸透したのは昭和初期で、全国を不況風が襲いその影響は特に農山漁村が大打撃を受けていた最中でした。
そうした時期に、志賀直哉村長(昭和9年就任)が荒廃した村政を立て直し豊かで平和な郷土を構築する為に、村の12部落と近在町村が一丸となることが最善の途だと決意してできた言葉です。
鹿島神社(上矢田)には今でも名木、七本松が倒木した際の一本を輪切りにして一円融合と彫り、奉納されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます