毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今朝は早くからセミ(とカラスも)が鳴いています。台風の影響が弱まってきて、雨も止み、風もおさまってきたこともあるのでしょうが、ずいぶんうるさい朝になりました。さて、レオニード・コ-ガンとカール・リヒターによるヴァイオリン・ソナタ、これからきくのは第3番です。コーガンとリヒターによる演奏は、同時代のすぐれた録音、つまり1969年録音ののシェリングとヴァルヒャと(あるいは1973/74年録音のメルクスとドレフェスとでさえ)共通した響きがあり、その時代に主流だったバッハ観をうかがい知ることができます。

COCO-73112→3

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