昨日の京都は、梅雨もあけて最高気温が33度。そのわりには、空気が乾燥していたためか、比較的過ごしやすい日中でした。夜になってもその傾向は続いていますが、窓を開けているぐらいでは、室温もあまり下がりません。今日は、もう少し起きていなければならないので、涼みがてらベランダに出て、ヘッドホンで音楽をききながら麦茶で一服。
深夜でもあり、リュートでもきこうと思ったのですが、すでにリュートのための作品は、すべてきいてしまっていました。このブログは、バッハの作品を、全曲きいていこうという趣旨ではないので、以前とはちがう演奏できいてもいいのですが、今日は、「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」の第1番をきくことに。演奏は、同曲集のCDで、チェンバロ、クラヴィコード、オルガンを弾きわけて録音している、ロバート・レヴィンのそれ。この第1番は、チェンバロでの演奏です。
CD : CD92.116(Hänssler CLASSIC)
僕もバッハ大好きです。
確かにリュートは夜に合いますよね。
無伴奏ヴァイオリン・チェロをリュートで弾いているナイジェル・ノースが気に入っています。
それにしても、すごい勢いで聞いていますね。
でもバッハは飽きませんよね。
また来ます。
ナイジェル・ノースののBACH ON THE LUTEは、未聴なのですが、4枚組のBOXは、ヴァイオリンとチェロの両無伴奏が収録されているので、買いたいな、と思っていたものです。ノースというと、アンサンブル、というイメージがあったので、ききのがしてきました。