今日これから楽しむのは昨日に続き、シュテパーン・フィリーペクとサーラ・メドコヴァの「Johann Sebastian Bach: 3 Gamba Sonatas」(ARTA Records F10278)から、ガンバ・ソナタ第2番(BWV1028)です。ただし、表題とじっさいの演奏はちがい、チェロとピアンでの録音(2022年)です。それにしても今朝は荒れもよう。外は時おり暴風が吹いており、少し開けたドアが笛のような音で鳴っています。ガンバ・ソナタと暴風がもたらす音のギャップはすごいことになりそうです。