これからきくのはチェンバロ協奏曲の第7番(BWV1058)。演奏は先週末からきいているメンバーで、クリストフ・ルセ、クリストファー・ホグウッドとアカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックです。この第7番は原曲が伝承されており、ヴァイオリン協奏曲の第1番を編曲したもの。アルバムにはその原曲も収録(ヤープ・シュレーダーとの1981年録音)されています。独奏チェンバロはルセで、ホグウッドは通奏低音のチェンバロを担当してます。録音は1993年です。
CD : 443 326-2(L'OISEAU-LYRE)