昨日に続き今日もレオンハルトによる「イギリス組曲」。これからきくBWV807の構成は、ほかの「イギリス組曲」と同じく、第1曲にプレリュードがおかれます。これに続く舞曲は、クラヴィーアのための組曲の基本構成(アルマンド―クーラント―サラバンド―ジーグ)にほぼ準じた5曲で構成され、サラバンドとジーグのあいだに当世風舞曲のブーレーが挿入されます。
CD : 7243 5 62158 2 5(Virgin classics)
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