今週後半から来週前半にかけてきいていくのは、ドイツのオルガン奏者ヴァルター・クラフトによる、オルガンのための6曲のソナタです。6曲のソナタは、1961年から1967年にかけておこなわれた一連の録音のひとつ。録音では20のオルガンが弾きわけられており、今日の第1番(BWV525)から番号順に楽しむ予定です。この第1番のオルガンは、メルン(ドイツ)の聖ニコライ教会のシェラー・オルガン(1555年)です。
CD : MC 191(Vox Musical Concepts)
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