今週きいているのは、コンラート・ヒュンテラーと18世紀カメラータによる「ブランデンブルク協奏曲集」で、このアルバムを番号順(収録順)に楽しんでいます。これからきくのは、リコーダー、そしてヴァイオリンの名技がききどころのト長調の第4番(BWV1049)。独奏ヴァイオリンはライナー・クスマウル、リコーダーはダニエル・ブリュッヘンとヒュンテラーで、弦楽と通奏低音は6人で編成されています。録音は1996/97年です。
CD : MDG 311 0746-2(MDG)
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