先週からきいている、ジョシュア・スミスとジョリー・ヴィニクールの「フルート・ソナタ集」(DELOS DE 3402)。これから楽しむのはスミスのフルートで、無伴奏フルートのためのパルティータです。登場する舞曲は、アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレー・アングレーズの4曲。クラヴィーアのための組曲にみられる定型舞曲とくらべてみると、ブーレーがジーグと入れ替わっていますね。
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