毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日から3日にわたってきいてくのは、シギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる「JOHANN SEBASTIAN BACH Violinkonzerte」。このCDは1981年の録音で、すでに録音から30年以上が経過したことになります。収録作品は、BWV1041、BWV1042、BWV1043の3曲で、収録時間は50分足らず。いまならもう1曲、復元協奏曲などでも収録するのでしょうが、時代を感じさせるCDです。ラ・プティット・バンドの編成は、ヴァイオリンが7、ヴィオラが2、チェロが2、コントラバスとチェンバロが各1というもので、ヴァイオリン奏者には木村美穂子の名もみえます。これからきくのは、イ短調の第1番(BWV1041)で、独奏はもちろんクイケンです。

CD : CDC 7 47817 2(deutsche harmonia mundi)

CDC 7 47817 2

コメント ( 0 )



« オブリガート... ヴァイオリン... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。