グスタフ・レオンハルトのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」。これからきくのは、嬰ハ長調の第3番(BWV872)です。プレリュードは、リュート・ストップ(バフ・ストップ)で奏でられるアルペッジョから、とちゅうフゲッタとなり、これに陽気な主題のフーガ(3声)が続きます。
CD : BVCD-38098~99(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
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