日曜日にきくのは、先週にひき続きトン・コープマンたちによるカンタータで、「神もしこの時われらと共にいまさずば」です。このBWV14は顕現節後第4日曜日のためのカンタータで、1735年1月30日に初演。マルティン・ルターの同名コラールにもとづくいわゆるコラール・カンタータで、1724年から1725年にかけての第2カンタータ年巻の補充として作曲されたと考えられています。
CD : CC 72220(Challenge Classics)
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