デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

じわじわ追い上げてついに9回勝ち越し!最後まで放送せいよテレ玉!!

2012-06-14 22:35:19 | 阪神Tigers
※NOAH観戦記は1つ前の記事です。

職場で0-3で負けてるのまで確認して、
家に帰る途中で2-3と追い上げているのを確認。

そして帰宅してテレビつけたらその刹那、
新井良太のタイムリーでついに追いつく!!

投げては筒井、榎田が見事なリリーフ!
この2人はすばらしい。

そして9回、金本&新井兄の義兄弟連打でチャンスを作ると、
1死1・3塁から宇宙戦艦大和がピッチャーを襲うピッチャーゴロ!!
…そのまんまか。

しかし打球が転がる間に代走田上が勝ち越しのホームイン!!
中継ぎ、抑えが弱い西武、まさにその通り!!
てか大和も転がせば何か起きる、野球の基本通りでしたね。

そして代打関本でもう1点じゃ!!!

…というところで、テレビ埼玉略してテレ玉、
「大変残念ではございますが放送終了のお時間がうんたら」


…そうですか…21:25で止めますか。。。
西武応援放送のくせに、裏も攻撃残ってるのに…
関東ローカルUHF局のくせに…(あまり関係ない)

む、むねん。
しかし1点を無事に守護神藤川が守りきって終わりだろうと想像していたら、
9回裏は福ちゃん。球児に何があったのか。

それはさておき勝利!!
4回以降粘ってジワジワと点を取っていった打線、
特に新井弟が2打点の活躍!!
13安打で4点、残塁も多かったけど、よく打ちました。
投げるほうも終わってみれば3回以降西武打線をノーヒット。

今日明日は銀座あたりでエエ酒飲んで、
土日の千葉マリンは雨!!

1つ1つ、勝っていきましょう。

6・13NOAH後楽園ホール~三沢光晴メモリアルナイト~観戦記(2)

2012-06-14 20:36:46 | プロレス
6・13三沢メモリアル観戦記、その2ですが、
昨日意外と書いてしまったので、今日は軽く、試合のほうを振り返ります。

平日18:30で既に超満員、場内はデキ上がっていましたね。
でも、三沢メモリアルだから満員、じゃいけない。
NOAHの戦いでもって満員にしていかないと。
こうやってたまに三沢の名前を借りるのはいい。
でも、三沢が本当に笑えるのは、現在と未来のメンバーでNOAHが復活した時。

練習生2人に増えていたような…小柄な感じのが1人入っていた。

さて試合。
第1試合はあまり見れなかったけど、試合後のマイクでやたら菊タローがシリアスモード。
盛り上げ役を買って出たのだろうか。
てか最近NOAHの大会でのマイクの多さに辟易していた部分もあって、
この日試合後のマイクは菊ちゃんとメインの潮崎だけ。それはよかった。

第2試合に出た大ちゃん、変わらないなあ…
でもこの4人(玄藩、志賀、池田、佐野)ではモッサリ感満載の試合に。
特に佐野はフリーになってからどこからも声がかかってないと思う。
どうするのだろう。NOAHでは正直、フリー云々の前に居場所がない。

第3試合は新婚中嶋の出番が少なく、拍子抜け。
てか一部で言われてたがやはり少しウエイトが…幸せ太りならいいか。
ヨネは火祭り出場も決まり、さらに藤原組長との試合も望んでいる様子。やる気出してます。

第4試合のガイジン6人タッグが爆発したのは昨日書いたけど、
ルーク・ギャローズはどうなんだろう…攻めはいいがNOAHでは受けもできないと…
ロデリック・ストロングは名前が呼びづらいから声援が少ない。
しかし今回のストロング、タッグリーグでのエディと、優秀ガイジンの使い方が下手。
あのジュニアタッグリーグ優勝戦を覚えている人には今のこの2人の扱いは耐え難いはず。
チームTMDKも実力は素晴らしいが、今回はザックが目立ちすぎた。


第5試合はマイバッハと金丸という大阪でGHCタッグに挑戦した2人に雅央&本田。
よくよく考えると共に「自衛隊&山梨」コンビである。
雅央の動きが良かったなあ。金丸は言うまでもない。
しかしマイバッハの背筋力には驚かされるばかり。昨日も雅央をマイバッハボムで持ち上げると、
さらにそこから一段上に高さを上げる。イロモノに見られるが、パワーを生かした攻めもできるはず。


セミは言うこと無しの大爆発。
てかお互いに終盤は鼓太郎VS石森のシチュエーションを作りたかったのだろう。
しかし、石森はいつもタイトルマッチになるとある種の硬さが見えてしまう。
どうやら終盤はヒザも痛めた様子。さらにスーパースターエルボーを2度鼓太郎にキャッチされた。
あれが勝負を分けたか。青木も勝負どころで丸藤にアサルトポイント。
その後場外に落ちた青木と丸藤、丸藤はエプロンへ落とす非情なブレーンバスターまで出して、
勝利への意地を見せるが…ただ、それほど丸藤が目立つ場面はなし。石森に託した感。

しかし鼓太郎は三沢継承を掲げている以上はこの日は負けられない。
セントーンも出した。フェイスロックも出した。エルボーも三沢がそこにいるかのようだった。
特に終盤石森の粘りを封じ込めたのはエルボーだった。
石森との切り返しあいは彼らにしかできない。シングルでじっくり見たい!!
最後はタイガードライバー。完璧な一撃で石森の夢を砕き、三沢に勝利を報告。

試合後、引き上げんとエプロンにいる丸藤に歩み寄る鼓太郎。
そして一言二言交わすと、丸藤が三沢の遺影を指差し、丸藤の言葉に応える鼓太郎。
軽く握手を交わすと、場内はノーサイドとばかりに大拍手。
付き人経験者2人にしか語れない思いがあったのでしょう。

鼓太郎&青木は7度目の防衛。連係があまりなく、結構個が目立つ試合が多いけど、
要所要所で絶対に外さない強さがある。青木も徹底的にサポートした。
石森はもう1回やればわからない。また挑戦してほしい。
てか昨年KENTA&金丸VS鼓太郎&青木を看板カードにして年に4回ぐらいやった。
そういうカードがあっていいし、この試合はそうしてもらいたい。


メインはセミと打って変わってヘビーの醍醐味を味わったけど、
ハイライトは越中が平成維新軍時代のテーマで入場したこと。場内「越中」コール。
さらに健介も森嶋も単独で入場。秋山&彰俊は入場曲合体版。
だから潮崎だけがテーマ、鳴らなかったんだよね。試合後鳴ったけど。
潮崎と健介のチョップ合戦も、越中と森嶋のケツ競演も良かった。
秋山&彰俊はやや潮崎に任せたか。維新軍対決も見どころだったがそんなに交わらず。
でもセミが大爆発で、メインはややおとなしめ。
越中で盛り上がったのは事実。でも終盤の潮崎と森嶋の攻防はどよめきっぱなし。
越中はどうやら足を痛めたか。でも気迫、身体の張り、ケツのキレ、まだまだ大丈夫なサムライ・シロー。
彰俊のバックドロップが見れたらそれは良かったんだけど。
でもメモリアルのお祭りと、NOAHのストーリーが混在したいい試合でした。


感想は以上です。
解説者席には小橋の姿がありましたね。
主力欠場者の中でKENTAがいち早く両国での復帰を発表。
小橋、そして今日もセコンドにはいた杉浦、さらに小川。
みんな、帰りを待っています。

お詫びと訂正を1つ。
先日のKAIENTAI DOJOの記事の中で、
火野裕士選手がNOAHに上がったことがある、みたいなことを書きましたが、
正しくは、っていうか自分が想定したのは滝澤大志選手でした。
火野選手って上がったことあったようななかったような。


それにしてもいい大会でした。
来年は木曜日ですが、またどこかであるでしょうね。
三沢追悼、そのメモリアルのたびに変わっていく、盛り上がっていくNOAHを見せることが大事でしょう。
それが一番の三沢への供養ですね。


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6・13プロレスリングNOAH後楽園ホール大会~三沢光晴メモリアルナイト~観戦記(1)

2012-06-13 23:59:12 | プロレス
2009年の6月13日に三沢光晴がリング上のアクシデントで亡くなってから3年。
6・13に開催される追悼興行は2010年のディファ、2011年の大阪に次いで3度目です。

後楽園ホールの5階エレベータ出口脇には三沢の遺影と献花台が。
私は花は用意できず、手を合わせて拝むのみ。

会場は最近のNOAHではお目にかかれなかった超満員。平日なのに…
特に北側は最後列まで客が入り、後楽園ホールってこんな会場だったかと再認識。

私は南側最前列の一番西側(46番)という凄い席になりました。2度目ですけど。
仕事の都合で18:40頃の到着、菊タローが小峠と笑いありの試合中でした。
東側には三沢の雄姿が。



試合は全部で7試合、最後のセレモニー含めて21:25終了ですからほぼ3時間。
非常にありがたい興行です。死亡が確認された22:10にまで残った人いるのかな…

試合の感想はまた後で改めますが、
菊タローの笑いと口上で観客を第1試合から温め、(てか実際かなり出来上がっていた)
第2試合では池田大輔が久々登場、佐野もやや緩んだ身体で登場。大ちゃんは人気あるわ。
第3試合では結婚を発表した中嶋勝彦登場も、意外なほど活躍の場がなし。リッキーと梶原が目立った。

前半のハイライトは第4試合の外国人6人タッグ!
特に怪物性を発揮するルーク・ギャローズ、敵の猛攻を耐えに耐えるザックセイバーjrが中心、
他の4人も非常によく動き回りましたが、ザックへの声援がハンパなかった。
ルックスもいいし、耐える姿、反撃する姿が、特に女性ファンの心を掴んでました。

休憩明け第5試合は内容はともかく、開始前にKENTAが7・22両国大会での復帰を発表。
いつものノリのいいマイクとは少し違い、神妙というか言葉を選んで話していたのが印象的。
その後セコンドについたときの様子。いつもの鋭い眼光。わかりにくい写真ですね…


そして今日の内容的なメイン、私もこの試合を見たくて行ったのがセミ。
GHCジュニアヘビー級タッグ選手権、王者鈴木鼓太郎&青木篤志に、丸藤正道&石森太二が挑戦。
果たして試合は、期待に違わぬ超絶バトルとなりました。
中盤はやや盛り下がり気味なところもあったものの、終盤20分過ぎからは激しいなんてものじゃない。
特に鼓太郎と石森のマッチアップのような形になり、これは私の期待通り。
この2人は非常に手が合う。だから見る側がどんどん引き込まれる。
石森はとにかくよくやりました。450°スプラッシュ連発、鼓太郎をあと一歩まで追い詰めます。
しかし鼓太郎は冷静というか勝負どころでは絶対に外さないというか…
底知れぬ強さを見せ、石森の悲願を打ち破りました。とにかく場内熱狂の29分31秒。
正直、石森に勝たせたかった…

王者組はなんと7度目の防衛。試合後の4人を見つめる三沢。丸藤も鼓太郎も付き人だった。


メインは越中登場で盛り上がり、越中と森嶋のヒップアタック競演などもあって、
実に楽しいものでしたが、その中で森嶋へのベルト挑戦を狙う潮崎が奮闘。
健介とのチョップ合戦、最後は森嶋と一騎打ち状態、三沢最後のパートナー、
運命の男潮崎がその遺志を継ぐと言わんばかりの存在感でした。
森嶋から取るのは両国への流れでやや見えてしまっていましたが、
最後のリミットブレイクは場内どよめく一発。
越中も存在感ありまくりでしたね。役者が違う。コンディションも悪くない、また上がってください。


そしてメイン後はセレモニー。
選手がリングを取り囲み、観客起立して10カウントゴング。
その後なつかしの映像を、スパルタンXの流れる中紹介。
場内は割れんばかりの三沢コール。
小橋へのエプロンタイガードライバー、
川田へのタイガードライバー91、
小橋への花道タイガースープレックス…このあたりは場内から悲鳴が。

最後には花道から登場し、リングに入り、コールを受けるところまで映像で流すと、
大川リングアナが実際に三沢をコール。非常にいい演出でした。
三沢がそこにいるかのようでしたね。

セレモニーから写真を数枚。集まる選手。


映像が流れる様子。タイガー時代のよう。


リングには紙テープが。




ちょっと見えにくいですが、スクリーンには「forever M」の文字が。



三沢は、亡くなりました。でもいつもNOAHにいます。
見守ってくれています。NOAHがこれから先も頑張っていけるよう、見守ってくれています。
その三沢の気持ちに、団体、選手、そしてファンが応えないといけませんね。
がんばってください、がんばっていきましょう。それしかありません。


後は撮ってきた写真をいくつか。大きいのはケータイで撮ったほうです。
これは菊タローが口上→ブレーンバスター失敗をする時の様子。


メイン6人タッグから。




勝利を収め、堂々たる潮崎。


以上です。
細かい試合内容とかはまた改めて書きたいと思います。

あ、twitterのほうにも画像があります。そっちにしかない画像や感想もあるのでよろしければ@abesin1976へ。

岩田の好投と細川の暴投が勝利を呼んだ!

2012-06-11 21:18:55 | 阪神Tigers
何かすごく久しぶりに勝ったのを見た気がするんだけど、
金曜日全く見れてなかったからですね。

その前に勝った時も岩田。
連敗ストッパーになりつつありますね。
今日は5回ぐらいから見れましたが、全く危なげがない。

走者を出してから粘って抑えるのが持ち味でもあるけど、
今日は先頭を出さず、さらにコントロールが抜群。
落ちる球も効果的に使って8奪三振。新しい一面でした。
8回3安打無死四球無失点。お見事でした。

完封は次回、ってことで最後は球児。
少しコントロールが不安定ながら球のチカラでねじ伏せました。


…と、岩田は手放しで褒めましたが、
打つほうは地獄のような貧打。打者は8イニングで27人しか出てない!!
それでも8回、ブラゼルが技ありの二塁打。まあこれが無かったらよくて引き分けだった。
続いて新井良太がバントを決めた。ヒットもあったし起用には応えている。
そしてバントを決めるチームにはいいことがある。

なんとまさかのSB細川の捕手牽制球が悪送球!
これで幸運な1点が入ります。
こういうこともあるんですねえ。もっとも、無くても関本が決めていた…はず。
てかあの捕手牽制、悪送球じゃなかったらヤバかったよ田上。

という、岩田が踏ん張って、細川がやらかした試合でした。
交流戦はあと4つ。西武ドームと千葉マリン、関東圏で4つ勝ちましょう。

6月8日たむらぱんアコースティックライブ@渋谷大和田さくらホール。

2012-06-09 16:31:52 | 音楽
昨日金曜日はたむらぱん「アコースティックワンマンライブ」へ行ってきました。
会場は「渋谷区文化総合センター大和田さくらホール」。
初めて行く会場ですが、新しくてキレイ。
渋谷の中心より南、246を越えた方面にあります。

たむらぱんのライブは今までライブハウスでのスタンディングだけ。
初めて着席でのライブでした。それにしても客層、同世代男性が多い。
30代の男のオアシスなんですね。女性も勿論いますが3割ぐらい。
本人には失礼ながら、すごいビジュアルがあるわけではないんですが、
やっぱ雰囲気、人柄、何より楽曲。それが支持される理由でしょう。

一応3ヶ所でのツアー形式を取っており今日の東京が最後。
初日の名古屋「名古屋市千種文化小劇場(ちくさ座)」ってどっかのプロレス団体も使ってたぞ(笑)


ほぼ定刻19:30の開演。
こういうライブは座って聴くのは当然としても、手拍子はどこまでいいのかとか手探りでもありました。
ステージはいつものバンドメンバーからオルガン(シンセ?)の人を抜いた構成、
さらに楽器はアコギ、パーカッション、ウッドベース、ピアノへと変わっていました。
しかしいつ見てもドラムの彼の技術には驚かされます。

セトリは下にありますが、1曲1曲MCというか説明を入れながら。
その説明から次の曲を推理するのが面白かったですね。
ライブの雰囲気に合わせてステージドリンクは皆さんマグカップ。

驚いたのは、アコースティックライブということでもっとサウンドを抑えるのかと思ったら、
意外と音をを出してきたこと。1曲目が『バンブー』だったし。
でも普段とは違うアレンジで楽しめました。


『バンブー』はそんなに好きじゃないけど、1曲目にはよく使いますね。
『アイノウ』『欲しい物際限無く』というインディーズ時代の曲も披露。
どちらも今と微妙にテイストが違う…
『ファイト』『ヘニョリータ』はアコースティックライブにはどうなのよと思ったけど、
それはそれで楽しめました。
『ノバディノウズ』は浮気推奨、って前にも言ってましたね。よほど好きなのか(笑)

新曲『new world』、『ごめん』は手拍子も多く、盛り上がりました。
そして『ごめん』でメンバー紹介。早くね?!って思ったけど、
後半はおとなしめの曲が多かったため、ここだったようです。でも大好きな『ごめん』が聴けてよかった~


そして8曲目からは雰囲気が一変。
照明を落とし、ステージ上のあかりだけ。幻想的な雰囲気の中で進行、たむらさんも座ります。
まずは『そのたびバースデー』。海を思わせるような音の演出がありました。


終盤にカバー曲を2つ。
1つはまさかの『空も飛べるはず』。スピッツの名曲ですね。
既に地元飛騨高山のライブで披露していましたが、ここで聴けるとは。
たむらぱんはあの「白線流し」を行う高校出身、自身が高校在籍時にドラマがあったそうな。
ドラマ「白線流し」の主題歌であるこの曲をふんわりと演奏。
同世代の人が客層で多いけど、ドラマ思い出した人多いのでは。

ただ、もう1つ『関白宣言』をやる時に違和感が。
自身のいい曲は山のようにあるのにカバーを2つもやる必要があるだろうかと。
ギターの生ちゃんのテクニックは見事だったけど。

しかし、その後アンコール含めた3曲があまりに見事で…
『ゼロ』はピアノ以外のメンバーを下げて生ピアノ1本。
「最後の曲です」との説明で「もう!?」って思ったけど、
曲のインターバルが長いから仕方ないかと。
ちなみに、ライブ中は自分は終演まで一切時計を見ません。


そしてアンコール。
最初に初公開となる『ぼくの』。
少し哀しい雰囲気の曲でしたが、非常にいい曲です。
最後に秋のライブツアーの告知をしてから、大トリは『ラフ』。
これしかないだろうと思ったらまさに。
声を存分に味わって終演。


ちなみにMCで「今年がメジャーデビュー5周年」とはよく言ってましたが、
22日の5周年記念ライブは完全スルー(笑)
既に売り切れ、てか渋谷eggmanは大きくないし、携帯サイト会員限定で…

それにしても東京では金曜のライブが多い人。
昨日、22日、さらに告知された秋のツアーでの東京(渋谷AX)は11月30日も金曜。
去年の7月も金曜だった…会社帰りのストレス発散とかにはいいけど疲れるなあ…

でも、
曲数14曲、1時間55分、じっくり楽しみました。
新しい一面も見れましたね。
また行って楽しみたいですね。


<6・8 渋谷大和田さくらホール set list>

1.バンブー

2.アイノウ

3.ファイト

4.ヘニョリータ

5.ノバディノウズ

6.new world

7.ごめん

8.そのたびバースデー

9.欲しい物際限無く

10.空も飛べるはず(カバー)

11.関白宣言(カバー)

12.ゼロ


EN1.ぼくの(新発表曲)

EN2.ラフ。

6・1KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会観戦記。

2012-06-07 22:57:37 | プロレス
先週金曜日6月1日に、後楽園ホールで行われた、
KAIENTAI DOJOの大会を観戦してきました。

これは名古屋にお住まいの大学の先輩(すすきのBさん)が、
「東京に行くがプロレス観戦を兼ねていきたい。何か探しておいてくれ」
と連絡をしてきたので、
上京の日程に合わせて都内での興行を調べたら見つかったもの。

二人ともKAIENTAIのファンではありません。
ただ、その金曜土曜あたりで、都内で大手団体や知ってる団体の興行が乏しかったのもあり、
この大会の観戦になりました。

団体自体はよくわかならくても、TAKAみちのくが代表を務め、
この日はリッキー・フジ、ザ・グレート・サスケというビッグネームが参戦し、
また、個人的にはインディーでは一目置いている真霜拳號がトップにいるわけで、
それなりに楽しみであり、実際楽しんできました。

若手がしごかれたり、ジュニア戦士のバチバチした戦い、楽しい試合(がばいじいちゃん)や激しい試合、
更に団体主力の旭志織、大石真翔(所属じゃないけど)のユニットの試合、
ヘビー戦線を支える火野裕士と大日本の関本との抗争(チョップ合戦はさすが!)など、
見どころもたくさんでした。

TAKAは新日本のリーグ戦にも参戦の最中自団体の興行に戻っても、キレのある動きはさすが。
相手の木高イサミが何度となくジャストフェースロックをすりぬけ、決まらないとみるやみちドラ一発。

火野はNOAHにも上がりましたね。あの関本に存在感では負けず劣らず。
シングルが決まったようだけど、火野はここをステップにしたいのだろう。
週プロのインタビューもふてぶてしくていい。

メインはサスケが真霜に挑戦、サスケワールド全開で場内は沸きに沸きます。
しかしサスケ、「カッコいい身体」はいいけど少しやせずぎてないか…
真霜の出した技は少ないもの。それでも最後は垂直落下一発。

なんとなくこの団体、「一撃必殺」がキーワードのようです。
荒削り、という感想も持ちましたが、若い選手が多いからか、見てて気持ちのいい試合が多かったですね。
東側ヒナ段の最前列4000円という値段に見合ったものでした。
団体の熱烈なファンもいましたね。そういう人たちに支えられてる感じ。
我々のような一見さんは少なかったと思います。
NOAHの会場に必ずいるメガネの「勝負いけっ!」の人がいたのには驚きましたが。


週プロ佐藤編集長も観戦。週プロ編集後記でも触れてましたね。
観客は776人。主催者発表なのでそれはそれで尊重しますが、
実際その場に居た者の感覚としては少し違いました。
特に南側は「まばら」と言っていいくらい。後楽園は縮小版のセットもできるはずだけど…

でも、常々言っているように、観客が少なくても盛り上がったかどうかが大事。
その点、私のような一見でも十分楽しめた大会でしたね。熱もありました。

観戦後は先輩と飲み。
ドームの巨人戦がないからか!?最初に入った飲み屋が、
飲み始めて20分くらい(22時頃)にラストオーダー。
仕方ないので水道橋駅前の「わたみん家」で日付が変わるまで飲んでました。

以下、写真です。

今日も元気、カミカゼも決めたリッキー。


TAKAみちのく代表。20周年への道第一弾でした。


メインの真霜vsサスケから。
お約束のラムジャム失敗もあり。最高でした。






以上です。

どこで見ても、何を見ても、プロレスは最高に楽しいです。

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札幌ではアレだったが仙台では頑張った。

2012-06-05 21:38:37 | 阪神Tigers
仕事終わって帰ってきたのが20:50なんでほとんど見れてないけど、
今日は打てないながらもどうにかこうにか勝ちましたね。

岩田が8回1失点と踏ん張った。
この調子を持続できるか、なんですよね彼は。
連勝しないとまだまだ信用はできないけど、今後もよろしく。

アニキのホームランやスタメン復帰の新井のヒット、
そしてブラゼルの勝ち越しタイムリーと、打つべき人が打った。
でもこんなもんじゃまだまだ足りない。

明日は田中マー。
こちらは安藤である以上、失うものは何もない!(←そうか?)
捨て身の精神で勝ちにいくしかない。

てか明日は雨ですね仙台。
良いコンディションでやってほしいな。。

2012安田記念。混戦を制するのは!

2012-06-02 22:30:30 | 競馬
どうやら今日から競馬は「夏競馬」のカテゴリーに入るシーズンになったみたいだけど、
安田記念は春のマイル王決定戦。

オッズ上は大混戦。
何より昨年の覇者リアルインパクトが現在11番人気。
(ストロングリターンは2番人気になってはいるけど)
昨秋のマイルCSの1、2着馬が10番人気と17番人気。
さらにマイルGⅠ2勝のグランプリボスが13番人気、
マイルGⅠ勝ちがあるローズキングダム、マルセリーナも8、12番人気。

マイル路線が混沌としている上、外国馬も参戦。
さらにシルポートという強力な逃げ馬が。
前が止まらない馬場は先日のダービーで強烈にファンに刷り込まれた。

そして何よりこの安田記念は58キロで走らないといけないのがポイント。
58キロ(牝馬56キロ)以上での勝利がない馬は厳しそう。
また斤量理論かよ、当たらないくせにと思った貴方!!
たぶんその通りです(←弱気)

さて、その理論で行くとかなり絞られる。
◎ストロングリターンは昨年安田記念の前に58キロを背負って勝っていた。
故障空け叩き2戦目、何より府中では鬼のように走る。去年1分32秒0、高速馬場も問題なし。
マイル王者にもっともふさわしい。福永がしっかりやれば(笑)

○ローズキングダムは59キロでの勝利がある。
マイルは1勝だがそれが朝日杯FS、それ以来のマイルだがむしろ適性はこっちじゃないのか。
府中1800の東スポ杯も勝っているし、清水成駿も◎だし(笑)

▲シルポートは府中がどうのと言われるが、58キロでの勝利がない。
てか58キロ以上になると成績が非常に悪くなる。しかし昨年の京王杯SCでは58キロ2着があるから、
まったくダメってことでもない。逃げ切りが難しいのは自他共に認めるとこだろうけど。
でも前が止まらない馬場ではやはり気になる。単複で楽しむ手も。

△香港勢グロリアスデイズ、ラッキーナインは押さえたい。
前者は59キロでの勝利がかなりある。マイル勝利がないのがアレだがホワイトなら。
後者は58キロ以上での勝利はない模様だが、昨年日本のセントウルSで59キロ2着。

あとは58キロ理論からは外れるが△サダムパテックは当然押さえる。
ただ、過去10年58キロを背負った4歳牡馬の勝利はゼロ。2着はあるが…
そして△ペルーサ。アンカツがもうダメだろうが、直線だけ追ってください。
3歳秋56キロの天皇賞2着、4歳秋58キロの天皇賞3着、いずれも最速上がり。2着はあっていい。
他にはスマイルジャックが58キロ勝利があったが近況がアレでは…


恒例の?☆爆穴はドナウブルー。現在14番人気。
ご存知3週間前のヴィクトリアマイル2着馬。ディープの仔は古馬ならマイルぐらいがいいのでは。
妹はオークス圧勝二冠牝馬のジェンティルドンナ。姉の意地を。


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