７・１９プロレスリング・ノア後楽園ホール大会観戦記（速報版）。

行ってきました後楽園ホール大会。
今日もNOAHはとても面白く、試合内容も良く、盛り上がりも良く、
大満足の観戦となりました。

明日は日帰りですが夏恒例の福島競馬観戦に行ってきますので、
朝早いため、観戦記は月曜日以降にUPします。

ジュニアタッグリーグの4試合はいずれも勝負が白熱。
さらに第1試合の3WAY、第2試合の杉浦vsマイキーもヘビーの激突で面白かった上に、
メインの丸藤＆石森＆小峠vs中嶋＆クレイジー＆ストライカーは、
これぞNOAHという感じで楽しめました。笑いも、激闘もありました。

観客動員は全く褒められたものではありませんが、
考えようによっては、あの5人組が抜けたり、小橋引退があったりKENTA退団があったりしたのに、
それほど大きな落ち込みにはなっていないんですね（全大会トータルでは別だろうけど）。
後楽園もあの5人組がいた時から北側後方クローズはあったし。
でも土曜日、あの有コロの良い流れからすれば、残念な結果ではあります。

しかしどんだけ満員でも大会がつまらなければ意味がない。
その点今日の満足度は非常に高い。これなら誰にでも薦められる。
というか、今日は結構プロレス、またはNOAHを初めて、って人がいたと思います。
私の席の近くでも初めてと思しき女性がとても良い歓声を上げていました。
場内の雰囲気も盛り上がりも良かったですね。


試合については改めて。以下、写真です。

激闘となった第2試合の杉浦vsマイキー。マイキーのラリアットが何度も火を噴きました。


タッグリーグ入場式を2枚。選手は南側客席から入場。




北宮＆熊野が勝利した第3試合。若さと技術が爆発。メキシカンコンビも空中殺法で何度も驚かせました。


抱き合って喜びます。北宮のジャーマン一閃。


菊タローの口上もあった第4試合。ライガータイガー勝利。玄藩の大奮闘もありました。


第5試合から。原田がまさかの敗北。K-DOJOの旭がGHCジュニア王者からピン。


喜ぶ旭＆トウナイ。K-DOJOのファンも多く来ていました。


第6試合が今日のベストバウトかも。とにかくレベルの高い攻防をしたザック＆小川vs大原＆拳王。


メインから。先に2人だけ入場したクレイジーとマット・ストライカー。いずれも元WWE。


丸藤のコール時。ベルトを掲げます。


勝ったのはストライカー。小峠をピン。丸藤は写真右下、場外で倒れたまま。勝彦の右ハイが入りました。
勝彦が「このチャンスをモノにする。博多でベルトを取って、この後楽園に戻ってくる」と宣言して締めました。


以上です。


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