タイガースは3本のホームランなどで快勝。
新井が打てば金本も打つ。まさに義兄弟。
金本に関してはいろんな意見もあるし、個人的にも思うところはあるけど、
まだ戦いが続く以上は、戦力であってもらわないと困る。
ブラゼルが今日も4-0と散々な状態なだけに。
投げてはスタン理事が7回1失点で11勝。
途中加入でこれは凄い。久保田球児をつぎ込んだのは明日休みだからか。
いい試合でした。後は関東で3つ。観に行きたい。
そして何よりマートン。シーズン210安打の日本タイ記録。あめでとう。
日本新記録はあさっての神宮かな。行こうと思うけど、第1打席だと時間的に見れないなあ。
さて、「記録」について少々。
記録として認められている以上はそれを素直に讃えるべきとは思ってるけど、
どうしても同じ条件下でやるものではないだけに、
いろんな意見は当然あると思う。
例えば210安打という記録はイチローは130試合で達成している。
何だ、マートンは141試合じゃん、と思う人もいるかもしれない。
でもそういう比較を持ち出すと、じゃあイチローが144試合のシーズンなら210達成していたのかとか、
今は交流戦もあり相手チームも多い、移動距離も長い中での達成だとか、
そういう当時とは比較できない要素が両者の記録からは出てきてしまう。
同じ条件下でできるものではない以上、私はいずれの記録も素晴らしいと讃えたい。
例えば王貞治氏のホームラン世界記録も本拠地が狭い後楽園球場だからできたと個人的には思うし、
優勝決定後の消化試合で達成されたノーヒットノーラン(例:井川慶)なんかは記録としての価値はどうなのか、
イチローのメジャー10年連続200本安打も、超絶弱いマリナーズ(100敗したっけ)だからこそだよなあ、
と思ったりもするけど、
そういうバラバラの要素があったとしても、記録はやはり価値があるから記録されるのだと思う。
だからそれらの記録には敬意を表したいし、並の選手では絶対に不可能であることは忘れてはいけない。
勿論評価は人それぞれで、私はそう思いますよ、ということですが。
大相撲・横綱白鵬の記録にしても、相手関係を語ってしまえば、
昔の千代の富士や双葉山と同じ相手でない以上はどうしようもない。
それでも連勝記録が素晴らしいのは、何の「うっかり」も「ミス」もない状態を続けられるところにある。
相撲の土俵は狭い。足を滑らせて負けることもあるし、たまたま相手の技がハマってしまうこともある。
60回も相撲取っていればそれが1回ぐらいは起こってもおかしくないのだが、横綱にはそれがない。ケガもない。
それが相撲の連勝記録の凄さですね。
長くなった。
それにしても、これだけ最近は200本安打とかがよく出るようになっている中で、
高橋慶彦の持つ33試合連続安打が記録達成から30年以上経った今も破られてないのは凄い。
これにリーチとか、見えてきたとかいう話もほとんど聞かないもんね。
今、千葉マリンの二軍監督なんですね。元虎戦士でもありますね。
新井が打てば金本も打つ。まさに義兄弟。
金本に関してはいろんな意見もあるし、個人的にも思うところはあるけど、
まだ戦いが続く以上は、戦力であってもらわないと困る。
ブラゼルが今日も4-0と散々な状態なだけに。
投げてはスタン理事が7回1失点で11勝。
途中加入でこれは凄い。久保田球児をつぎ込んだのは明日休みだからか。
いい試合でした。後は関東で3つ。観に行きたい。
そして何よりマートン。シーズン210安打の日本タイ記録。あめでとう。
日本新記録はあさっての神宮かな。行こうと思うけど、第1打席だと時間的に見れないなあ。
さて、「記録」について少々。
記録として認められている以上はそれを素直に讃えるべきとは思ってるけど、
どうしても同じ条件下でやるものではないだけに、
いろんな意見は当然あると思う。
例えば210安打という記録はイチローは130試合で達成している。
何だ、マートンは141試合じゃん、と思う人もいるかもしれない。
でもそういう比較を持ち出すと、じゃあイチローが144試合のシーズンなら210達成していたのかとか、
今は交流戦もあり相手チームも多い、移動距離も長い中での達成だとか、
そういう当時とは比較できない要素が両者の記録からは出てきてしまう。
同じ条件下でできるものではない以上、私はいずれの記録も素晴らしいと讃えたい。
例えば王貞治氏のホームラン世界記録も本拠地が狭い後楽園球場だからできたと個人的には思うし、
優勝決定後の消化試合で達成されたノーヒットノーラン(例:井川慶)なんかは記録としての価値はどうなのか、
イチローのメジャー10年連続200本安打も、超絶弱いマリナーズ(100敗したっけ)だからこそだよなあ、
と思ったりもするけど、
そういうバラバラの要素があったとしても、記録はやはり価値があるから記録されるのだと思う。
だからそれらの記録には敬意を表したいし、並の選手では絶対に不可能であることは忘れてはいけない。
勿論評価は人それぞれで、私はそう思いますよ、ということですが。
大相撲・横綱白鵬の記録にしても、相手関係を語ってしまえば、
昔の千代の富士や双葉山と同じ相手でない以上はどうしようもない。
それでも連勝記録が素晴らしいのは、何の「うっかり」も「ミス」もない状態を続けられるところにある。
相撲の土俵は狭い。足を滑らせて負けることもあるし、たまたま相手の技がハマってしまうこともある。
60回も相撲取っていればそれが1回ぐらいは起こってもおかしくないのだが、横綱にはそれがない。ケガもない。
それが相撲の連勝記録の凄さですね。
長くなった。
それにしても、これだけ最近は200本安打とかがよく出るようになっている中で、
高橋慶彦の持つ33試合連続安打が記録達成から30年以上経った今も破られてないのは凄い。
これにリーチとか、見えてきたとかいう話もほとんど聞かないもんね。
今、千葉マリンの二軍監督なんですね。元虎戦士でもありますね。